妊娠超初期の飲酒・アルコールの胎児への影響は?【要注意】

妊娠しても妊娠超初期から妊娠初期には気が付かないものです。この時期に飲酒してしまい、アルコールの影響が心配になる人も多いものですよね。妊娠超初期から妊娠初期にかけて飲酒によるアルコールの胎児への影響にはどのようなものがあるのでしょうか?!探ってみました!!

妊娠超初期の飲酒・アルコールの胎児への影響は?【要注意】のイメージ

目次

  1. 妊娠超初期から妊娠初期に飲酒でアルコールを摂っちゃった!
  2. 【妊娠超初期の飲酒】妊娠超初期はOK?【妊娠初期アルコール】
  3. 【妊娠超初期の飲酒】妊娠初期からNG【妊娠初期のアルコール】
  4. 【妊娠初期の飲酒・アルコール】なぜNG?!【妊娠超初期】
  5. 【妊娠初期の飲酒・アルコール】胎児への影響【妊娠超初期】
  6. 【妊娠初期の飲酒・アルコール】胎児の症状【妊娠超初期】
  7. 【妊娠初期の飲酒・アルコール】発症割合は?【妊娠超初期】
  8. 【妊娠初期の飲酒・アルコール】少量ならOK?【妊娠超初期】
  9. 【妊娠初期の飲酒・アルコール】大量の時は?【妊娠超初期】
  10. 妊娠超初期から妊娠初期の飲酒は気にしすぎずに…

妊娠超初期から妊娠初期に飲酒でアルコールを摂っちゃった!

妊娠しても、妊娠したばかりの妊娠超初期の頃には、まだお母さんも妊娠に気が付かないものですよね。

実はこの時期に妊娠に気が付く前に流産してしまうことも多いのですが、流産による出血も生理だと思ってしまう人も多いくらいです。

そんな妊娠超初期には、妊娠に気が付かずにお酒を飲んでしまう妊婦さんも多くものですよね。

後からその時期にはすでに妊娠していたことに気が付いて、焦る妊婦さんも多くいるのですが、妊娠に気が付かない妊娠超初期の飲酒はお腹の胎児にどのように影響するのでしょうか?!

また妊娠している時には飲酒は控えるようにと言われていますが、妊娠初期の飲酒は胎児にどのような影響を及ぼすのでしょうか?!

この記事ではお酒好きな妊婦さんにはとても気になる、妊娠超初期から妊娠初期にかけての飲酒によるアルコールの胎児への影響についてみていきたいと思います。

■参考記事:妊娠初期に気をつけることのまとめ、コチラもチェック!

妊娠初期に気をつけること一覧!食事などの注意点まとめ!

【妊娠超初期の飲酒】妊娠超初期はOK?【妊娠初期アルコール】

まず気になるのが、まだ妊娠に気が付かない妊娠超初期に、お酒をたくさん飲んでしまうことです。

毎日、お酒を飲むことが習慣になっている若い女性もいたり、職場や仲間内での飲み会に参加して盛り上がってしまうこともありますよね。

妊娠超初期というのは、だいたい妊娠4週くらいまでのことを言います。

ほとんどの人が妊娠に気が付くのは妊娠5週を過ぎてからになるので、計画的に妊活をしている人ではなければ、ほとんどの人がこの妊娠超初期の時期に妊娠に気が付くことはありません。

ついつい妊娠に気が付かずに飲酒してしまうこともあるのですが、大丈夫なのでしょうか?!

妊娠超初期の飲酒は完全に安全とまでは言えないまでも、それほど危険は大きくないと言われています。

というのはこの時期にはまだ胎盤の形成が始まっておらず、母体から直接胎児へ栄養が補給されていない時期なので、アルコールの影響をほとんど受けていない可能性の方が高いからです。

妊娠がわかっていて飲酒をするのならともかく、妊娠に気が付かずに飲んでしまったのであれば、それほど心配することはありません。

【妊娠超初期の飲酒】妊娠初期からNG【妊娠初期のアルコール】

妊娠超初期に飲酒してアルコールを摂ってしまうことは仕方がありません。

しかし妊娠初期になったら、お母さんが飲んだアルコールは胎児に供給されるようになってしまうので、飲酒はNGです。

絶対にダメ!という訳でもないようですが、どうしても飲みたいのなら、数か月に1度、舐める程度にしておかないと、胎児へ深刻な影響が出てしまうことがあります。

妊娠4週を過ぎて妊娠超初期から妊娠初期へ入ると、徐々に胎盤の形成が始まります。


胎盤がしっかりと完成するのは妊娠5カ月に入ってからですが、妊娠2か月に胎盤の形成が始まったころから、赤ちゃんへの栄養の補給は、胎盤を通して行われるようになります。

当然お母さんが飲んだアルコールは血液に取り込まれて、胎盤から赤ちゃんの身体へも取り込まれます。

大人でも酔っぱらってしまうアルコールを、まだ小さくて体の器官が発達していない胎児が取り込んでしまったら、いったいどうなるのでしょうか?!

【妊娠初期の飲酒・アルコール】なぜNG?!【妊娠超初期】

妊娠初期からの飲酒によるアルコールの摂取を控えた方がいい理由は、早産や死産、流産の危険を高めるほかに、胎児性アルコール症候群になってしまう可能性があるからです。

胎盤を通してお母さんの身体を巡るアルコールを体の中に胎児が取り込んでしまうと、アルコールを排泄するのに、大人の身体がアルコールを身体から排泄するのにかかる時間の2倍以上もかかると言われています。

大人でもアルコールを少量でも飲むと酔っぱらってしまうと精神状態が変わるだけではなく、肝臓などの内臓にも影響を及ぼしますよね。

そのアルコールに大人の2倍以上の時間、影響を受けなくてはいけなくなってしまうので、妊娠が分かったら飲酒は控えるようにすることが大切です。

■参考記事:妊娠超初期からの寒気、原因と対処法は?コチラも参照!

妊娠超初期〜妊娠初期の寒気の原因と対処法!【要注意】

【妊娠初期の飲酒・アルコール】胎児への影響【妊娠超初期】

それでは妊娠初期のアルコールが胎児へどのような影響を及ぼすのかを見ていきましょう。

母体が摂取したアルコールによって、胎児性アルコール症候群になってしまうと、次のような症状が胎児への影響として出てしまうことがわかっています。

胎児性アルコール症候群になってしまったら、治療することはできません。胎児性アルコール障害によって障害を持って生まれてしまったら、その障害と付き合って生きていくしかなくなるのです。

【妊娠初期の飲酒・アルコール】胎児の症状【妊娠超初期】

【飲酒による胎児性アルコール症候群の影響】顔面などの奇形

胎児性アルコール症候群になった赤ちゃんの多くに、顔面や頭蓋骨の奇形が見られます。

具体的には脳が小さい小頭症や、眼球の形成が上手くできない小眼球症、上唇だけが極端に薄くなる症状がみられます。

またこういった頭部の奇形がみられる赤ちゃんの多くに、難聴や心奇形なども見られます。

【飲酒による胎児性アルコール症候群の影響】発育障害

飲酒によるアルコールの影響を受けた赤ちゃんの多くがお腹の中で発育障害になることが多くあります。
お腹の中で発達が不十分になるだけではなく、生まれた後も発育不全になることがあります。

【飲酒による胎児性アルコール症候群の影響】中枢神経系の障害

大人でもアルコールは神経系を麻痺させるものですが、お腹の赤ちゃんへの神経系へのダメージも甚大なものです。
中枢神経に影響を与えて、生まれた後に、学習や記憶力に影響が出ることがわかっています。
また、コミュニケーションにも問題を抱えることも良くあります。

【妊娠初期の飲酒・アルコール】発症割合は?【妊娠超初期】

妊娠中にお母さんが毎晩晩酌を続けていた、という人でも、子供に影響がみられずに、普通に学校に通っている人も多いのも事実です。

お母さんが毎晩少量のお酒を飲み続けていたからと言って、全ての赤ちゃんが胎児性アルコール症候群と診断されてしまう訳ではありません。

日本では約1万人から2万人に1人が発症していると言われています。

そのくらいの割合なら別に飲んでも大丈夫、と考えてしまう人もいるでしょうが、これはお酒を控えている人も含めての割合です。

実際には少量でも大量でも、妊娠中も飲酒を続けている人の発症割合まで調査できている訳ではないので、妊娠中は飲酒を控えた方がいい事には変わりありません。

【妊娠初期の飲酒・アルコール】少量ならOK?【妊娠超初期】

お酒が好きな妊婦さんの中には、少量のお酒ならいいのではないか、と考えたくなる人もいるでしょうが、実際に少量のお酒なら毎日飲み続けても大丈夫なのでしょうか?!

実は、胎児性アルコール症候群がどのくらいの飲酒量で発生するのかは、わかっていないことも多く、毎日大量に飲んでいると発症することが多いのは事実ですが、毎日お猪口一杯程度の少量の飲酒で発症している人もいるのが事実です。

少量だから安心、大量だから発症する、という訳でもないので、やはり妊娠中のお酒は控えるようにしましょう!!

また毎日少量ずつでもアルコールを摂取することで、胎児の神経中枢へダメージを与えていくこともあるので、注意しましょう!

【妊娠初期の飲酒・アルコール】大量の時は?【妊娠超初期】

妊娠初期に入り、妊娠がわかってから大量の飲酒をすることはないと思いますが、妊娠超初期に、知らずに大量の飲酒をしてしまうことはありますよね。

妊娠超初期に大量の飲酒をしてしまった時には、正直なところ手の尽くしようがないのが事実です。

しかし胎盤の形成が始まらない妊娠超初期なら、まだ飲酒の影響は少ないと言われています。

また、中枢神経系の形成が始まるのが受精してから17日目くらいからなので、それ以前の大量飲酒はまだ中枢神経系には影響を及ぼさない可能性もあります。

妊娠超初期の時期には化学流産という流産を45%もの割合で起こしやすいと言われています。

妊娠超初期に大量の飲酒をしても、化学流産が起こらずに無事に妊娠5週目に突入できたのなら、それ以降の飲酒を控えるようにすれば、それほど大量の飲酒を心配し過ぎることはないでしょう。

■参考記事:妊娠中はカフェインもNG?コチラも参照!

妊娠初期のカフェインの影響は?妊婦はコーヒーに注意すべき?

妊娠超初期から妊娠初期の飲酒は気にしすぎずに…

妊娠に気が付くのは妊娠5週を過ぎてからが多く、中には妊娠10週を過ぎてやっとわかる人もいるのが現実です。

中にはその間にお酒を飲んでしまい、後悔する妊婦さんも多くいます。

特に妊娠超初期から妊娠初期には、精神的に不安定になる人も多いので、妊娠初期の飲酒の後悔を引きずってしまう人もいるようですね。

もしも妊娠5週を過ぎてから飲酒をしてしまったのだとしても、過ぎてしまったことは仕方がありません。


特に妊娠15週までは流産しやすい時期ですが、流産せずにお腹の中で赤ちゃんが育ち続けているということは、それだけ赤ちゃんに生きる力があるということです。

一番赤ちゃんに影響を与える飲酒の仕方は、継続的な飲酒です。

妊娠中に毎日飲み続けるようなことをしないように気を付けて、気持ちをゆったりと持つようにしましょう!!

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