記事の目次
- 1.小心者ってどんな意味?
- 2.【小心者の性格と特徴】臆病な性格
- 3.【小心者の性格と特徴】主体性が無い性格
- 4.【小心者の性格と特徴】心配性な性格
- 5.【小心者の克服方法】①自信を持つことが何よりも大切
- 6.【小心者の克服方法】②姿勢を良くする
- 7.【小心者の克服方法】③笑顔になる機会を増やす
- 8.【小心者の克服方法】④はきはきと話す
- 9.【小心者の克服方法】⑤人の目を見て話す
- 10.【小心者の克服方法】⑥人との比較をやめる
- 11.【小心者の克服方法】⑦怖いこと、不安なことを書き出す
- 12.【小心者の克服方法】⑧出来たことを書き出す
- 13.【小心者の克服方法】⑨「素晴らしい!」と自分に言ってみる
- 14.【小心者の克服方法】⑩出来なくって当たり前
- 15.【小心者の克服方法】⑪今までの自分を許す
- 16.【おわりに】
小心者ってどんな意味?
小心者とは、いつもびくびくしていて気が弱い人という意味で使われる言葉です。
あまり良い意味で使われる言葉ではありませんね。
小心者だと心理的にも安定することなく、仕事や恋愛でも後悔することが多くなってしまいます。
今回は、そんな小心者の克服方法を11選ご紹介します。
どれも簡単にできる物ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
まずは小心者の特徴からご紹介します。
【小心者の性格と特徴】臆病な性格
「自分なんてだめだ…」なんて自分に対してマイナスな心理状態にあるので、注目を集めたり頼りにされるのが苦手で、とても臆病な性格をしています。
恋愛でも好きな人に告白できず、ずっと陰から見ているだけということも多いでしょう。
また、人の言葉の意味を攻撃的に捉えてしまいやすいので心理的になかなか安心することが出来ず、どこかいつもびくびくしています。
特に責任の重い場面ではできるだけ目立たないようにしている特徴があります。
【小心者の性格と特徴】主体性が無い性格
小心者の人は主体性が無く、いつもどこか他人任せな特徴があります。
恋愛でもデートの行き先を「どこでもいいよ」なんて言ってしまったり、恋愛関係に発展するまでにも自分からアクションを起こしにくい特徴があります。
そうした頼りない感じがあると恋愛をしているパートナーも楽しいのかな?好きなのはこっちだけなのかな?なんてちょっと不安になってしまいますよね。
ちょっとした主体性を持ち合わせているといいのですが、小心者の場合にはそうした心理が働かないので、恋愛や仕事などにおけるパートナーは苦労するでしょう。
【小心者の性格と特徴】心配性な性格
小心者の人はいつも何か心配しています。
言葉の意味を深く考えすぎてしまったり、意味の分からないところでいきなり心配しだすこともあります。
それは恋愛においても同じで、恋愛のパートナーの行動や言動をチェックしたり予定を把握したりしてかなり束縛しやすい傾向にあります。
改善してほしいと頼んだとしても心理的に余裕がないのでなかなか落ち着いた恋愛をすることが出来ないでしょう。
では、どうすれば小心者を治すことが出来るのでしょうか。
ここからは小心者の改善方法について11選ご紹介します。
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【小心者の克服方法】①自信を持つことが何よりも大切
小心者になってしまうのは、周囲の目を気にしているからです。
周囲からの自分の評価を気にしてしまって失敗することを恐れるあまり手も足も出なくなってしまっているんですね。
ですから、小心者を改善するためには、自分に自信をつけることが一番効果があります。
自分に自信をつけるのは難しいように思われがちですが、実はとても簡単に付けられる方法があるんです。
これからご紹介する方法は、自信を改善する以外にもプラス思考になることが出来たりととても意味のある行動なので、ぜひ試してみてくださいね。