記事の目次
- 1.「あの人って嫌われ者だよね」は絶対聞きたくない言葉!
- 2.【なぜか人に嫌われる性格・心理①】人の失敗を笑う
- 3.【なぜか人に嫌われる性格・心理②】とかくしつこい
- 4.【なぜか人に嫌われる性格・心理③】世話を焼きすぎ
- 5.【なぜか人に嫌われる性格・心理④】そっとしてくれない
- 6.【なぜか人に嫌われる性格・心理⑤】天然か悪意か際どい
- 7.【なぜか人に嫌われる性格・心理⑥】場を読まない
- 8.【なぜか人に嫌われる性格・心理⑦】礼節がなっていない
- 9.【嫌われ者の特徴①】空気を読まない
- 10.【嫌われ者の特徴②】自分大好き
- 11.【嫌われ者の特徴③】芸能人に寄せたがる
- 12.【嫌われ者の特徴④】何気に上から目線
- 13.【嫌われ者の特徴⑤】頼んでもいないことをする
- 14.【嫌われ者の特徴⑥】「万能の神」かと思う行動をとる
- 15.【嫌われ者の特徴⑦】聞き耳ばかりたてる
- 16.「嫌われる行動」「嫌われ者の理由」は何?
- 17.【嫌われる人の行動の理由①】実は自分に自信がない
- 18.【嫌われる人の行動の理由②】実は女々しい
- 19.【嫌われる人の行動の理由③】実は1人が何より怖い
- 20.【嫌われる人の行動の理由④】実は中身が空っぽ
- 21.【嫌われる人の行動の理由⑤】実は居場所がない
- 22.【嫌われる人の行動の理由⑥】実は周囲をイラッとさせる天才
- 23.【嫌われる人の行動の理由⑦】実は嘘の上に嘘を重ねている
- 24.人に嫌われる行動は慎んで毎日を楽しく過ごそう
嫌われる人の特徴として挙げられる自分大好き。これをさらにこじらせた場合、芸能人や人気スポーツ選手などに自分が似ていると錯覚、あるいは思い込んでしまう、という傾向があります。
昔自分が当時人気絶頂だったアイドル芸能人そっくり、と自称して笑いをとる、といった芸風の女性お笑い芸人が何人かいましたが、彼女たちのように「芸能人と似ている」と自称することがおかしいこと、という前提で行動しているのならともかく、それがおかしくこっけいだということに気付かずにふるまうタイプの嫌われ者にはこちらがイライラさせられっぱなし、ということも。
さらにそうした自称芸能人そっくりさんには「自分は人気者」という理由も根拠もない自信があるので、こちらがすげなくしているとかんしゃくを起こしたり逆ギレしてとんでもない行動にでる困ったちゃん、も多いのでは取り扱いには注意が必要です。
同意行動とか価値観が似ているアピールは意外とやり過ぎるとよくないって分かった。
— 黒田智彰@3日目東O-58a (@kuroaki) January 25, 2014
【嫌われ者の特徴④】何気に上から目線
職場のように上下関係がきっちりしているところはともかくとして、プライベートのような場でやたら上から目線の態度に出がちな人も嫌われる性格の1つ。
さらに誰が決めたワケでもないのにやたら先輩風を吹かせたり、こちらを「何にも知らない」人間扱いにするようなタイプもいちいちその態度が鼻につくことも。
また、女子の中にはサバサバ系で人気の芸能人のマネをして、やたらとサバサバした風にしながらも上から目線で接してくる人もいますが、こうしたタイプの女子に逆らうと余計に面倒くさいことも多いので、こちらも適当にスルーして深く関わらないのが被害を最小限にとどめるコツです。
全く知らない人に呼び捨てな上に馴れ馴れしく上から目線…嫌いな3コンボですわ
— ことは (@kotoHa_jj2) November 28, 2017
■参考記事:人を見下す人の心理って?コチラも参照!
【嫌われ者の特徴⑤】頼んでもいないことをする
職場でもプライベートでもいるのが頼んでもいないことを勝手にやって感謝されたがるタイプの嫌われ者。例えば残業でてんてこ舞いの時に「差し入れ」といって軽食を買ってきてくれる分にはありがたいのですが、自分が差し入れたら「すぐに」食べ始めないとたちどころにふくれっつらになるのがこのタイプ。
仕事の流れを断ち切ろうがなんだろうがおかまいなし。「やってあげた」んだから「感謝してね」ではうれしい気持ちも半減します。また、こうしたタイプの嫌われ者が親兄弟など身内にいるとさらにことは面倒。こちらが心理的に余裕がある時はハイハイ感謝してます、というのもカンタンですが、そうした心理的余裕がない時にはイラッとさせられっぱなしということも。
頼んでないのに他人のことばっかり気にして、身の程知らず。嫌われ者のハーフエルフに肩入れなんかしてお人好し。なじられて落ち込む私の代わりに前に出て、無鉄砲に振舞って扱き下ろされてる向こう見ず #rezero
— エミリア (@Emiria_Re_Zero) November 17, 2017
【嫌われ者の特徴⑥】「万能の神」かと思う行動をとる
一時期「うざい」象徴とされた女芸能人の1人にトークで誰かが何かの話題を出すと必ず横から入ってきたり、「そんなことは知ってたわよ」と知ったかぶりばかりをする人がいましたが、芸能人でなくても職場や友達の間に「何でもかんでも知ったかぶり」をする人は1人や2人いるはず。
そうした知ったかぶりばかりをする人は、周囲がドン引きしていたり白けたりしていることにも気付けず、いつまでも、またいくらでも知ったかぶりをし続ける性格の持ち主なことが多いため、巻き込まれて嫌な思いをしたくない場合はとにかく「必要以上に親しくしない」ことが肝要です。
知らん事を知ったかぶりされる事が
— かのん (@Kanon_316) November 27, 2017
何よりも嫌いかも。
知らんなら素直に知らんって言えばいいのにね。