記事の目次
- 1.「あの人って嫌われ者だよね」は絶対聞きたくない言葉!
- 2.【なぜか人に嫌われる性格・心理①】人の失敗を笑う
- 3.【なぜか人に嫌われる性格・心理②】とかくしつこい
- 4.【なぜか人に嫌われる性格・心理③】世話を焼きすぎ
- 5.【なぜか人に嫌われる性格・心理④】そっとしてくれない
- 6.【なぜか人に嫌われる性格・心理⑤】天然か悪意か際どい
- 7.【なぜか人に嫌われる性格・心理⑥】場を読まない
- 8.【なぜか人に嫌われる性格・心理⑦】礼節がなっていない
- 9.【嫌われ者の特徴①】空気を読まない
- 10.【嫌われ者の特徴②】自分大好き
- 11.【嫌われ者の特徴③】芸能人に寄せたがる
- 12.【嫌われ者の特徴④】何気に上から目線
- 13.【嫌われ者の特徴⑤】頼んでもいないことをする
- 14.【嫌われ者の特徴⑥】「万能の神」かと思う行動をとる
- 15.【嫌われ者の特徴⑦】聞き耳ばかりたてる
- 16.「嫌われる行動」「嫌われ者の理由」は何?
- 17.【嫌われる人の行動の理由①】実は自分に自信がない
- 18.【嫌われる人の行動の理由②】実は女々しい
- 19.【嫌われる人の行動の理由③】実は1人が何より怖い
- 20.【嫌われる人の行動の理由④】実は中身が空っぽ
- 21.【嫌われる人の行動の理由⑤】実は居場所がない
- 22.【嫌われる人の行動の理由⑥】実は周囲をイラッとさせる天才
- 23.【嫌われる人の行動の理由⑦】実は嘘の上に嘘を重ねている
- 24.人に嫌われる行動は慎んで毎日を楽しく過ごそう
おせっかいと、心配、ちょっと違いますね。
— 浦岡こころ (@Uraoka_kokoro) November 28, 2017
おせっかいは自分のため。
心配は人のため。
嫌われ者あるある③
「あなたのためよ」と言いながら、結局は自分の好みの芸能人に似せたファッションを押し付けてきたり、自分の都合で振り回したりする態度ばかりとられると、百年の恋も冷めるというもの。
特になぜか人に嫌われる男性に多いのが「自分では親切のつもり」で周囲の女性や自分の彼女のルックスなどに口出しするタイプ。職場で頻発させればセクハラやモラハラにもなりかねません。
【なぜか人に嫌われる性格・心理④】そっとしてくれない
職場やプライベートで嫌なことがあったりトラブルに巻き込まれたときに「頼むからそっとしておいて」という気分になることもありますよね?そんな時に親切ごかしに大げさに騒いだりして、小さなことをどんどん大きなことにしてしまうタイプの嫌われ者、周囲にいませんか?
そうしたトラブルメーカータイプはおせっかいタイプと同じく自分では「いいことをしている」と思っているので、どれだけきつく口出しや手出しを断っても「遠慮している」としか解釈してくれない厄介な存在です。
趣味を理解してくれとは言わんから否定しないでくれほうっておいてくれっていうのはわがままなんかねぇ…
— anney (@anneie003) November 17, 2017
嫌われ者あるある④
自分では「イイことをしている」という心理状態なので、周囲からドン引きされても「なぜか人に嫌われる」と自己憐憫に浸ることはあっても、自分の本当の欠点に気付くことはまれ。
カレ、カノが不幸にしてこのタイプな時は、とことん振り回されて愛想が尽きるか、こちらがとことん広い心を持つかしかありません。
【なぜか人に嫌われる性格・心理⑤】天然か悪意か際どい
よく言う「天然系女子」、ちょっとピントの外れたことを言う程度なら笑ってすませられますが、中には結構辛らつなことをびしばし言うタイプの天然系もちらほらいます。
しかし、普段がおっとりしているとか悪気がないとか思われている分、こちらが怒っても意に介さなかったり、周囲にこちらが咎められたりするケースも。
天然系といわれる芸能人の真似をしてわざとそうした発言をするような嫌われ者もいますが、作り物かどうかは普段から接している人間には案外カンタンに見抜けるものです。
なんでもかんでも流行に乗りすぎだよ、通信量すごいし元の動物ゲームの概念や良さをぶち壊された感がしてそのゲーム私嫌い〜とか言われた…。天然の毒舌っぷりがすごかった。
— ●ょ●れーと (@choco_rei_te) November 28, 2017
嫌われ者あるある⑤
天然系を装って「言いたい放題」を繰り返す嫌われ者も案外いるもの。職場の後輩などに持ちたくないタイプですが、嫌われる芸能人もこのタイプが多いよう。
さらにこの手の天然系がなぜか人に嫌われる最大の特徴は「自覚がない」こと。なまじルックスも可愛いタイプだと怒っているこちらが悪者にされて踏んだりけったりということも。
■参考記事:天然女子と養殖女子の見分け方って?コチラも参照!
【なぜか人に嫌われる性格・心理⑥】場を読まない
離婚や失恋など、周囲がある意味「腫れ物に触るように」接している相手にズケズケ物を言ったり、相手が常日頃コンプレックスの種にしていることをことさらに話題に出したりといったような「場を読まない」性格の人も嫌われ者として指摘されやすい人です。
さらにこうした人は自分がわざわざ地雷を踏みに行っている、ということを認識して行動しているわけではないため、周囲に嫌われても「私は何にも悪いことをしていないのになぜか人に嫌われる」といったような被害妄想に陥りやすいという特徴も抱えているので更に厄介です。