記事の目次
- 1.おりものがピンク!これってどうして?!
- 2.ピンクになることも!おりものとは何?
- 3.ピンクではない?!おりものの正常な状態とは?
- 4.おりものがピンクになる本当の原因とは?
- 5.ピンクのおりものが出たら確認したいこととは?!
- 6.おりものがピンク!心配いらない出血も?!
- 7.【おりものがピンク!①】排卵出血
- 8.【おりものがピンク!②】生理前・生理後
- 9.おりものがピンク!妊娠が原因で出血することも!
- 10.【おりものがピンク!③】妊娠初期
- 11.【おりものがピンク!④】妊娠中期
- 12.【おりものがピンク!⑤】妊娠後期
- 13.おりものがピンクになるのは不正出血のことも!
- 14.【おりものがピンク!⑤】萎縮性膣炎
- 15.【おりものがピンク!⑥】細菌性膣炎
- 16.【おりものがピンク!⑦】子宮頸管炎
- 17.【おりものがピンク!⑧】子宮頸管ポリープ
- 18.【おりものがピンク!⑨】子宮がん
- 19.【おりものがピンク!⑩】子宮筋腫
- 20.【おりものがピンク!⑪】子宮内膜症
- 21.【おりものがピンク!⑫】子宮頚部びらん
- 22.ピンクのおりものが心配なら病院へ!
ピンクのおりものが心配なら病院へ!
ここまで、生理予定日以外に見られるピンクのおりものについていろいろと見てきましたがいかがでしたか。
ピンクのおりものの中にも、心配がいらないおりものもありますが、自分で判断することは危険です。
なかなかデリケートゾーンの異常というのは恥ずかしさもあり病院へ行きにくいものですが、最近では、産科を併設していない婦人科専用の病院も増えてきました。
入りやすいように女性専門科とか、レディースクリニックと書いてある婦人科もあります。
婦人科系の病気は、放置しておくと将来的な不妊などの原因にもなります。不安がある時には早めに病院を受診することが大切です。