記事の目次
- 1.出産後は毎日大忙し!ママの髪型はどうする?
- 2.産後は気分も爽快!髪型を変える人は多い!
- 3.産後1年ぶりに髪型を変える人の体験談
- 4.産後パパに赤ちゃんを預けて髪型を変える人の体験談
- 5.実家に居る間にパパに赤ちゃんを預けて髪型を変える人の体験談
- 6.産後におすすめの髪型は?それぞれの髪型の長所と短所
- 7.産後の髪型のショートヘアのメリット
- 8.産後の髪型のショートヘアのデメリット
- 9.産後の髪型のボブのメリット
- 10.産後の髪型のボブのデメリット
- 11.産後の髪型のロングヘアーのメリット
- 12.産後の髪型のロングヘアーのデメリット
- 13.産後はそれぞれの髪型のメリットとデメリットをよく考えて!
- 14.産後に髪型を変える時の注意するポイントとは?
- 15.産後に髪型を変える時の注意(1)赤ちゃんを夫や実家に預ける
- 16.産後に髪型を変える時の注意(2)体調の良い日を選ぶ
- 17.産後に髪型を変える時の注意(3)授乳中は強い薬剤を使わない
- 18.産後に髪型を変える時の注意(4)抜け毛の多い時期は避ける
- 19.産後に髪型を変える時の注意(5)短時間におさえる
- 20.まとめ
では次は産後の髪型のボブのメリットをご紹介します。ボブとは肩につくかつかないかぐらいの長さの髪の毛で、全体的に丸みを意識して作られた髪型のことです。ちょうどショートヘアとロングヘアの中間ぐらいの長さのヘアスタイルになります。
ショートヘアにする勇気はないけど髪を短くしたいという人が好むヘアスタイルでもありますね。
産後のお母さんがボブのヘアスタイルにするメリットは、髪をそのまま下ろしていてもそこまで邪魔になることがなく、また邪魔だなと思った時には髪を結ぶことができる絶妙な長さであることです。
暑い夏はショートヘアよりも髪を結ぶことができるボブの方が涼しく感じることもあるかもしれません。ボブのヘアスタイルは子育てで忙しい時の髪のハネやうねりもあまり気にならずおすすめです。
産後の髪型のボブのデメリット
差後のお母さんの髪型のボブにはデメリットはあるのでしょうか?
ボブのヘアスタイルのデメリットは前髪が邪魔になることです。ボブは前髪を作らずにサイドに流すことも多いのですが、そのままだと前へかがんだ時や授乳中にその前髪が落ちてきて非常に邪魔になることがあります。
また髪の毛は肩に当たる毛先が一番はねやすいというデメリットもあり、ボブの人はヘアスタイルを整えるのに少し苦労してしまうことがあるかもしれません。
そのため新生児の赤ちゃんを子育て中のお母さんは前髪をピンで留めたり、または後ろでひとまとめにしてしまう人がたくさんいるのですが、髪の毛というのはいつも同じ場所で留めたり結んだりしていると非常に傷みやすくなります。
いつも前髪を結んだり留めたりしている人は、思い切ってショートヘアにした方が髪が傷まないかもしれませんね。
産後の髪型のロングヘアーのメリット
最後は産後のお母さんの髪型のロングのメリットについてご紹介します。ロングヘアの魅力は流れる髪がとても女性らしく、優雅な印象を与えてくれることです。母親になっても女性は女性ですので、ロングのヘアスタイルをあきらめたくない人はたくさんいますよね。
産後のお母さんにとってロングヘアーは、そのまま下ろしていると邪魔になることが多くなります。そのため赤ちゃんのお世話をする時はまとめ髪にする人も多いのが現実です。
ただしロングヘアーは髪の量が多いため、まとめ髪にする時も色々なアレンジ方法を楽しむことができるのも魅力です。前髪を三つ編みで編み込んで上品にアレンジしたり、前髪を全て上げてアップスタイルにするのも可愛らしいですね。
ロングヘアーであれば多少の抜け毛もヘアアレンジで目立たなくすることも出来ますので、抜け毛に悩んでいる人は嬉しい限りですね。出産後の育児中もオシャレを楽しみたい人には非常におすすめのヘアスタイルと言えるでしょう。
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産後の髪型のロングヘアーのデメリット
産後のお母さんの髪型のロングヘアーのデメリットもご紹介します。
出産後のお母さんにとってロングヘアーはとにかく髪のお手入れが大変です。髪は毎日洗って乾かすものですので新生児の赤ちゃんがいるお母さんにとっては髪のケアが体力的にも時間的にも負担になることもあります。
ロングヘアーはパーマやカラーなどが取れてくると目立ちやすいため、綺麗に維持していくためには頻繁に美容院に通うことになります。新生児を子育て中のお母さんにとっては、パーマやカラーのために美容院へ行くことも簡単ではありません。
またロングヘアーをそのまま下ろしていると赤ちゃんを抱っこしている時に赤ちゃんに摑まれて抜け毛になってしまったり、または掴んだ髪を赤ちゃんが口に入れたりして衛生面でも非常に不安です。
ふわふわとパーマ当てたロングヘアーのお母さんは可愛らしいものですが、傷んだ髪をそのまま放っておくほど余裕がない人にはあまりおすすめすることはできません。新生児の赤ちゃんの育児をしている間は、ロングヘアーは何かと手間がかかるということをしっかりと覚えておきましょう。