記事の目次
- 1.傲慢な人の「傲慢」の意味とは?
- 2.傲慢無礼ってどういう意味?
- 3.傲慢な人は損!孤独になる?
- 4.傲慢な人の特徴・心理・態度①自分が絶対に正しい
- 5.傲慢な人の特徴・心理・態度②人を馬鹿にする
- 6.傲慢な人の特徴・心理・態度③プライドが高い
- 7.傲慢な人の特徴・心理・態度④負けず嫌い
- 8.傲慢な人の特徴・心理・態度⑤自信過剰
- 9.傲慢な人の特徴・心理・態度⑥自己中
- 10.傲慢な人の特徴・心理・態度⑦話を聞かない
- 11.傲慢な人は嫌味っぽい!
- 12.傲慢な人は反省しない
- 13.傲慢な人への対処法①対抗しない
- 14.傲慢な人への対処法②気にしない
- 15.傲慢な人への対処法③褒めておく
- 16.傲慢な人への対処法④冷静さを保つ
- 17.傲慢な人への対処法⑤関わらない
- 18.傲慢な人への対処法⑥可哀想だと思う
- 19.傲慢な人への対処法⑦嫌だと伝える
- 20.傲慢な人の特徴・心理・態度・対処法【まとめ】
傲慢な人の特徴・心理・態度⑦話を聞かない
傲慢な人は、人の意見を受け入れることをしないので、人の話は聞かないでしょう。
一応聞いてはいても、自分と違う意見の人を受け入れることはしないので、結局は聞いていないのと同じです。
そもそも、傲慢な人は自分を変える気もないので、違う意見なんて必要ないのです。
そのため、傲慢な人というのは、成長もなければ、自分が変わることもありません。
どちらかというと、自分の意見と違う相手が変わるべきだと思っているので、他人に求めるものも多くなるでしょう。
そのくせ自分は人の話を聞かないのですから、周囲の人からは、手に負えないと思われているのではないでしょうか。
傲慢な人は嫌味っぽい!
傲慢な人というのは、人の粗を探しては、人の悪口を言ったりします。
また、会話そのものが嫌味っぽく、「ひねくれた人だな。」という印象を周りに与えているでしょう。
嫌味っぽい言葉を言うということは、考え方も嫌味っぽく、人を見下せる部分を探しているのかもしれないですね。
傲慢な人は、嫌味に満ち溢れているので、「一言多い」とか、「余計な事ばっかり言う」という印象も与えがちです。
かなり悪い印象を自分からつけているのですが、傲慢な人というのは、どうしてもプライドが高く、負けることが嫌いな心理ゆえ、つい嫌味っぽさが出てしまうのです。
傲慢な人は反省しない
傲慢な人は、絶対に反省することがありません。
自分が間違えていることが分かっても、謝ることはまずないでしょう。
間違えてない!と言い張った分、なかなか謝れなくなっているのかもしれませんが、反省していないので、ごめんの一言も出てこないのです。
また、傲慢な人は、人に感謝する気持ちもありません。
色々親切にされても、それが当たり前と思っているのか、ありがとうの言葉もなければ、ありがとうと思う気持ちさえないのです。
そのくせ、自分が人にしてあげたときは、感謝されることを求めているので、本当に勝手な人なのです。
傲慢な人への対処法①対抗しない
傲慢な人への対処法は、まずは傲慢な人と対抗しないことです。
傲慢な人に対抗すると、さらに傲慢な態度や、無礼な態度をとられてしまって、イライラするだけです。
そのため、「それは間違ってない?」とか、傲慢な人に対して指摘したりするのもやめておいたほうがいいでしょう。
きっと、歯向かってくるだけです。
そして、傲慢な人とまともに話すのもめんどくさいことになるので、なにか言い張ってきたら、「はい。そうですね。」と認めてしまいましょう。
傲慢な人は、認めてくれれば満足してくれるものなので、事を荒立てたくないなら、口だけでも認めたほうがいいのです。
張りあうと、目をつけられてますます傲慢さを出してくると思います。