左利きは右脳が発達している!天才なの?
左利きの人は、10%程度しかいなく、非常に珍しいと言われています。
右利きの人が、左脳が発達しているのに対して、左利きの人は、右脳が発達しているため、左手を優先して使うようになったそうです。
右脳が発達していることから、美術や音楽などの芸術的センスに優れていたり、数学を得意とする人が多いようです。
本来なら、男性は理系、女性は文系が強いイメージがありますが、左利きの人は男性も女性も数学が得意で、計算に強いようです。
多数派の右利きの人よりも、発想や計算に優れているところが多いので、天才と思われているようですね。
有名人でも、松本人志、坂本龍一、ピカソ、ミケランジェロ、ベートーベン、モーツァルトが左利きと言われており、皆その道での天才と称されている人ばかりです。
左利きは、右脳が有利ではありますが、右利きが左脳ばかりを働かせるのに対して、左利きは右脳も左脳もバランス良く働かせることができるとも言われています。
ちなみに、男性の左利きは約4%、女性の左利きは約3%と、男性の方が女性より左利きの割合いが少し多いようですね!
左利きは天才?性格の特徴や恋愛傾向①直感タイプ
左利きの人は、直感タイプなので、パッとひらめいたり、「コレ!」と思ったことを信じて突き進む傾向にあります。
直感で物事を考えるので、自分の感じたままに行動をします。そのため、物事を深く考えるのは苦手でしょう。
直感タイプなので、心理的にも回りくどいことを嫌い、思い立ったら即行動したいと思っているところもあります。
決断力が早いので、とてもいいのですが、直感だけで向かっていって、失敗することも多々あるでしょう。
また、恋愛をするときも、直感で人を好きになるので、相手の性格を重視するというよりは、男性も女性も、フィーリングを重視する傾向にあります。
左利きは天才?性格の特徴や恋愛傾向②短気
左利きの人は、せっかちで短気な人が多いのも特徴の1つです。
女性は、左利きでなくても短気な人が多いと言われていますが、左利きだと男性でも短気な人が多いと言われているようです。
左利きは、直球型ですし、天才と称されているので、自分のペースで物事を進めていきたいというマイペースなところがあります。
このペースを崩されると、イライラするため、短気のイメージがつくのです。
世の中は、右利きの人が多いので、なんでも右利きに合わせて作られています。
そのため、左利きの人は、いつも不便さを抱えていて、心理的にもイライラしやすくなり、それがストレスへと変わっていくようです。
ストレスを溜めやすいのも左利きの特徴なので、上手く発散して短気な人と思われないようにしたいですね!
左利きは天才?性格の特徴や恋愛傾向③頭の回転が速い
左利きの人は、右脳も左脳も使うことができるため、頭の回転が速いと言われています。これも天才と言われる要素の1つですね!
頭の回転が速いので、一気にやらなければならないことを終わらせることができたり、2つのことを同時に終わらせてしまう要領の良さも持っています。
そのため、仕事ができる人が多かったり、人を引っ張っていく立場になる人が多いようです。
しかし、自分の頭の回転の速さから、仕事が遅い人や、仕事ができない人に対しては、とても厳しく、出来ない人の心理を理解することが不可能なため、イライラしてストレスを溜めてしまうでしょう。
そのため、左利きの人は、仕事ができる人は多いのですが、部下がついてこなく、1匹オオカミになることも少なくないようです。
頭がいいのでどうしても、「仕事は誰かに任せるよりも、自分がやったほうが早く終わるし、正確!」という心理が働き、敵を作ってしまいがちなのです。
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