アイメイクの順番を解説
基本のアイメイクのやり方の順番に沿って解説していきます。
あなたの目や顔をよく観察して、どのようなアイメイクや色が似合うのかを把握することも大切です。
アイメイクのやり方がいまいち良く分からないという人はぜひ、まず基本的なアイメイクのやり方をマスターして、自分にあったメイクを研究して行ってみてください。
アイメイクをするにあたって、他のフェイスメイクを済ませておきましょう。
保湿、下地、ファンデーションを塗ります。
そしてチーク、アイブロウ、フェイスパウダーなど、順番は人それぞれですが、どの順番か迷う人は最後にアイメイクをすると全体のバランスが取りやすくてオススメです。
アイメイクの順番 ステップ①ベース
ファンデーションの下地を塗るように、アイメイクの下地をするのもオススメです。
アイシャドウベースをせずにアイシャドウをすることもOKですが、アイシャドウの取れにくく持ちが良くなったり、発色がキレイに仕上がったりするので、最近はベースにこだわる人も増えました。
メイク初心者さんや、あまりコスメに詳しくない人にオススメなのは優秀プチプラコスメとして有名なキャンメイクです。
ほとんどのコスメアイテムを低価格でゲットでき、使いやすさも良いです。
キャンメイクでは、「アイシャドウベース」と「アイベース」の2つがあります。
新しく発売された方の「アイシャドウベース」なら、3色ありアイメイクや肌の色合いによって使い分けられるのでオススメです。
まずは、基本のブラウン系のアイメイクをするために、ベージュアラーのアイベースを指の腹部分でまぶたに塗り馴染ませましょう。
ポイントは、少し色が見えるくらいの感じで2回ぐらい塗ります。
しっかり塗りこんで馴染ませましょう。
■参考記事:アイシャドウベースのおすすめアイテムは?
アイメイクの順番 ステップ②アイシャドウの種類
アイシャドウは、パレット型でブラシやチップで塗るタイプが多いですが、最近ではツヤ感の出るクリームタイプのアイシャドウも多いです。
パレット型の方は、重ね塗りをしてグラデーションを作ったり、濃さも調整しやすいです。
クルームタイプは、指でひと塗りできるので使いやすいです。
二重の人や、グラデーションを作りキリっとしたメイクならパレットを、一重の人やあまり作りこまずナチュラルなタイプならクリームを試してみても良いかもしれません。
アイシャドウはパレットもクリームもたくさん種類や色があります。
どれが良いか迷う場合は、まずはキャンメイクのアイシャドウやアイシャドウクリームで、ベージュ系の色を使ってみるのがオススメです。
アイメイクが上達したら、自分に合った色やアイシャドウを探す方が良いですね。
■参考記事:アイシャドウパレットはこちらがおすすめ!
アイメイクの順番 ステップ③アイシャドウの塗り方
定番のベージュ系色のアイシャドウの塗り方を説明していきます。
大体1つのアイシャドウに4色ぐらいあると思います。
それを薄い色から塗っていくイメージで、チップやブラシや指の腹を使って塗っていきます。