トラガスのピアスの開け方は?痛みはどのくらい?

トラガスのピアスの開け方は?痛みはどのくらい?

トラガスピアスは、耳の穴の手前にある三角形の部分に開けるピアスです。トラガスピアスのファーストピアスは、ラブレットスタッドのデザインがおすすめです。今回はトラガスピアスの開け方のコツや痛みはないのか、イヤホンは使用して良いのかといった疑問についてご説明します。

記事の目次

  1. 1.トラガスピアスの開け方は?
  2. 2.トラガスピアスに合うゲージは?
  3. 3.トラガスピアスのデメリットは?
  4. 4.ボディピアスの種類は?
  5. 5.トラガスピアスを開ける方法は?
  6. 6.ピアッサーとニードルどちらがおすすめ?
  7. 7.セルフでトラガスピアスをあける方法は?
  8. 8.トラガスピアスをあけるときはきちんと準備をしよう

スキンマーカー(ピアス専用あるいは顔料インクのペンでも可)…ピアスホールを開ける位置を決めるときに印をつけるために使います。

消毒液(エタノール) …施術に使う器具やピアスホールを消毒するときに使います。薬局市販されているもので構いません。

清潔なコットン、綿棒…ピアスホールを消毒したり、施術後の血を拭き取るために使います。

抗生物質入り軟膏…ニードルの滑りを良くするために使います。

消しゴムかコルク…ニードル受けに使用します。

丸ペンチ…ニードルを曲げるために使用します。

安全にピアスホールを開けるコツとして、あらかじめニードル、ファーストピアス、消しゴムは小皿などに入れ、消毒液を入れて30分放置して消毒しておきましょう。

セルフで簡単!安全なトラガスピアスの開け方

ニードルを用意します。ニードルの針を貫通させるときに他の耳の部分を傷付けないコツとして、ニードルをペンチで曲げます。ニードルがまっすぐのままだとトラガスにピアスホールを開けるときに耳の中に入る危険性があるので、ペンチを使ってニードルの先を曲げます。

ニードルを正面になるように置き、ニードルの先端から1/3の場所をガーゼで挟みます。ペンチの先は消毒液を塗って清潔にし、ペンチで45度くらいの角度に曲げます。ニードルを上手く貫通させるコツとして、ニードルの滑りを良くするために、尖っている先端を軟膏の容器に入れて、軟膏を塗っておきます。

ピアスホールを開ける位置を決めたら、コットンに消毒液をつけて施術する部分を拭き、スキンマーカーでマーキングしておきます。ニードルの針を受ける消しゴムを耳のトラガスの裏面に当たるように手で押さえておきます。

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トラガスピアスをあけるときはきちんと準備をしよう

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