記事の目次
- 1.トラガスピアスの開け方は?
- 2.トラガスピアスに合うゲージは?
- 3.トラガスピアスに合う内径は?
- 4.トラガスのセカンドピアスにおすすめの内径は?
- 5.トラガスピアスのデメリットは?
- 6.ボディピアスの種類は?
- 7.トラガスにおすすめのピアスは?
- 8.ラブレットスタッドを使うメリットは?
- 9.トラガスピアスを開けるときの痛みは?
- 10.トラガスピアスを開ける方法は?
- 11.トラガスピアスの開け方:病院で開ける
- 12.病院で施術するメリットは?
- 13.トラガスピアスの開け方:ピアススタジオで開ける
- 14.トラガスピアスの開け方:セルフピアッシング
- 15.ピアッサーとニードルどちらがおすすめ?
- 16.セルフでトラガスピアスをあける方法は?
- 17.トラガスピアスを開けるときに必要な物は?
- 18.トラガスピアスの開け方
- 19.トラガスピアスをあけた後のケア方法は?
- 20.トラガスピアスをあけるときはきちんと準備をしよう
トラガスピアスのホールを開けた後は、ピアスホールの形を安定させるためにも、なるべくイヤホンなど耳に負担の掛かるものの使用は控えるのがコツです。イヤホンをどうしても使いたい場合も、なるべく耳に押しこまないように注意してください。また、ピアスホールを清潔に保つことで、細菌感染で起こる耳の痛みを予防することができます。
ピアスホールのセルフケアは、施術後から毎日2か月程度まで行うのがおすすめです。ピアスホールのケアは、市販のハンドソープを使ってケアすることができます。肌への刺激を考えるならば、敏感肌用の低刺激のハンドソープがおすすめです。
ピアスホールのケア方法は、40度程度のお湯でピアスホールを洗い流し、市販のハンドソープでホールを包み込むようにします。その状態で数分放置しましょう。施術後の2~3日間や、ピアスホールに痛みがあるときは、無理せずここでケアを止めます。
ファーストピアスを着けているときはピアスをゆっくりと動かして、ピアスの前後、ピアスホールの部分を洗います。ピアス、ピアスホールを洗い終えたら、石鹸が残らないように念入りに泡を洗い流します。その後は清潔なティッシュやコットンで水気を拭き取ります。このケア方法を毎日朝晩に行うようにすると、ピアスホールを清潔に保ちやすくなります。
■参考記事:ピアスを開けた後のケア方法、コチラも参照!
トラガスピアスをあけるときはきちんと準備をしよう
トラガスピアスの開け方のコツについてご説明しました。トラガスが小さい人の場合、鏡を見ながらセルフでピアスホールを開けるのは難しい場合があるので、なるべく友人や家族に手伝ってもらいながら施術するのがおすすめです。ラブレットスタッドのファーストピアスは耳に引っかかりにくいとされていますが、トラガスピアスを開けてホールが安定するまでは、なるべくイヤホンの着用は控えるようにしてください。
ピアスホールを消毒するときは、過度に消毒するとピアスホールの完成を遅らせてしまったり、消毒液のつけ過ぎで肌がかぶれたり、炎症を起こして化膿してしまうこともあります。日々のアフターケアの中で耳に違和感を感じた場合はそのままにせず、すぐに医療機関に相談するようにしてください。