⑥優柔不断
優柔不断で自分では白黒つけられず、結果的に彼女に優しくなっているという理由も。
デートは遊園地がいいか動物園がいいか。ランチはカレーかパスタか。どっちもいいし選べないから彼女に合わせてしまうのです。
⑦誰にでも優しい
誰にでも優しくするのが当たり前になっていて、彼女にも同様に優しくしているパターンも。悪意がないのは救いですが、彼女だから特別に、という理由ではないのがちょっと寂しいところですね。
他の人にも優しすぎて辛い時は、はっきり指摘して甘えてもOKです。
関連記事:誰にでも優しい男性の心理とは?
⑧後ろめたいことがある
実は浮気をしている、既婚者なのに独身と偽っているなど、後ろめたいことを隠しているため優しく接する男性も。
素のままで振る舞うと隠し事がバレるのでは、という不安から優しくする人もいますし、やましさを優しさで穴埋めし、罪滅ぼしのつもりで接している人もいます。
⑨自分の考えがない
優柔不断とはまた違い、自分の考えが特にないから彼女に合わせているケースも。投げやりな態度にも思えますが、過去に自分の意見を激しく否定されたことがあり、自分の意見を持たない人もいます。
ひとまずは彼女がリードしつつも、彼にも自信をつけてもらえるように働きかけたいですね。
⑩他人に気を遣う性格
彼女に限らず、他人に気を遣ってしまう性格のため、優しすぎる彼氏になっている場合も。相手が怒ったり不機嫌になるのが怖いのです。
知らず知らずストレスを溜めてしまう人も多いので、たまには彼の意見も聞いたり気持ちを発散させてあげる場面を作ってあげるとベストです。
⑪どうでもいいから
真剣に付き合っておらず、どうでもいい気持ちから優しく振る舞う男性も。自分の言動に責任を取りたくないため、優しいというより無難な言動になりがちです。
今は優しそうに振る舞っていても、重大な場面で逃げてしまうこともあるので、「これは優しさではなく無関心?」と気づいたら今後の付き合いをどうするか考える必要があるでしょう。
⑫彼氏ではなく友達の感覚
付き合ってそれほど月日が経っておらず、友達の感覚で付き合っている彼氏も。友達だと深くは立ち入らず、気を遣って主導権を相手に譲る場面もありますよね。
また、彼氏彼女というべったりした関係を好まず、友達みたいな気軽なカップルを目指している男性もいます。
⑬彼女に対して距離がある
付き合っていて彼女はすっかり仲を深めたつもりでも、彼氏のほうでは距離があるケースもあります。
彼女に原因があるのではなく、他人との距離感がつかみにくい人は男性にも女性にもいますよね。「まだそんな仲ではない」と判断して、彼女からすれば他人行儀に振る舞ってしまう男性もいます。
⑭心配性
純粋に心配性で、彼女に対してあれこれ過保護になってしまう彼氏もいます。大好きな相手であるがゆえ、その心配度合いも大きくなります。
彼女にちょっと困ったことがあったら自分のことよりも心配で、落ち着いてはいられません。逆に迷惑になっているなら、感謝の言葉とともに素直に打ち明けてよいでしょう。