記事の目次
- 1.恋わずらいって・・・思ったよりも辛いものなんです
- 2.恋わずらいを意味する症状について
- 3.【恋煩いを意味する症状】1.食欲がなくなる
- 4.【恋煩いを意味する症状】2.眠れないようになる
- 5.【恋煩いを意味する症状】3.感情の起伏が激しい
- 6.【恋煩いを意味する症状】4.どこかうつろな感じ
- 7.【恋煩いを意味する症状】5.涙もろくなる
- 8.【恋煩いを意味する症状】6.思案にふけることが多い
- 9.【恋煩いを意味する症状】7.ため息が多くなる
- 10.恋わずらいの治し方について
- 11.【恋煩いの治し方】1.一人でいる時間を減らす
- 12.【恋煩いの治し方】2.恋愛小説や映画をたっぷり楽しむ
- 13.【恋煩いの治し方】3.恋愛に前向きになる
- 14.【恋煩いの治し方】4.自分磨きに精を出す
- 15.【恋煩いの治し方】5.感受性を高めて芸術的センスを磨く
- 16.【まとめ】恋わずらいは中毒性がある?!
そうすることで、自分なりの恋愛観を客観的に見直すことが出来たり、自分の気持ちを代弁してもらったような気持ちになることが出来て、辛い気持ちを少し緩和することが出来ます。
特に、日頃は恋愛映画など観ない人などは、恋をして感受性が高まっているこの時期だからこそ、楽しめる映画となるでしょう。
【恋煩いの治し方】3.恋愛に前向きになる
不治の病と言われる恋煩いですが、恋愛自体に前向きになることで、マイナスイメージを少なくすることができるでしょう。
すでにカップルの人が恋煩いをしているケースならば、男性のことを愛してやまない気持ちをそのまま伝えることもいいでしょう。
恋愛をしている影響で、非常に増えた脳内ホルモンを落ち着かせるために、恋人同士で肌を寄せ合う機会を設けることも、恋煩いの症状を和らげる効果があります。
スキンシップには、セロトニンをたくさん分泌させる役割があります。
セロトニンは、恋煩いの症状を引き起こしている、ドーパミンやノルアドレナリンの作用をコントロールして不安感を和らげ、心を落ち着けさせる作用があるのです。
恋心をこじらせないで真っすぐ相手に接することで、恋煩いの辛い症状を和らげ、眠れない日々から脱出することができるでしょう。
【恋煩いの治し方】4.自分磨きに精を出す
まだ独り身の状態で、恋煩いの辛い症状がある人のケースでは、やはり自分磨きに精を出すことが一番の恋煩いの治し方になるかもしれません。
恋煩いの症状は、食欲がでない、物思いにふける、眠れない、などがあるわけですが、良い意味として置き換えると、人の三大欲求の内の二つ、食欲と睡眠に煩わされずに済むということにもなります。
さらに、物事に没頭する傾向もでてくるので、何かを始めるにはもってこいの時期でもあるでしょう。
恋煩いを忘れようと始めた趣味にハマり、気づけば好きな男性と同じ土俵に立っていた、なんてこともあるかもしれません。
本来、恋は人を綺麗させたり、元気がでる作用のあるものですから、正規の状態にもどしてあげることで、自分にとって良い効果をもたらせる可能性もありますよね。
【恋煩いの治し方】5.感受性を高めて芸術的センスを磨く
そもそも恋煩いをしている時期は、感受性が高まっている時でもあり、文学や音楽、芸術などに目を向けるチャンスでもあります。
恋をするまでは、忙しさにかまけて美しいものや自然に触れ合うことを忘れていたとしたら、この機会にいつもとは違う自分に出会ってみるのはいかがでしょうか?
相手を思う詩を作ってみたり、メロディーを作曲してみたり、好きな男性の似顔絵を描いてみるのもいいかもしれません。
辛い恋煩いの症状をバネに、芸術的センスを磨いてみるのも、結果的に恋煩いの良い治し方になりそうですね。
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【まとめ】恋わずらいは中毒性がある?!
恋煩いを意味する症状や、恋煩いの治し方について、まとめてみましたがいかがでしたか?
「こんなに辛い思いをするならもう恋なんてしない!」と、そう心に決めても、恋は突然にやってくるものですよね。
自分の気持ちに蓋をすることはできずに、また苦しむとわかっていても恋をしてしまうのが男女というものです。
恋煩いの症状をもたらせる脳内物質には中毒性があるんですって。
恋をしている間は、脳は酔っぱらっているような感覚なのかもしれませんね。
脳は一度受けた快楽を絶対に忘れることはないんだそうです。
「恋は麻薬」とはよく言ったもので、辛い気持ちの中にある快楽があるのを知っているからこそ、人はどんなにつらい恋煩いをしても、失恋をしても、また新しい恋に落ちることができるのでしょう。
あなたも恋煩いを恐れずに、新しい恋のチャンスを手に入れてみませんか?