最後に遠距離恋愛の末に結婚をした方達のエピソードを見てみましょう!きっと参考になるはずですよ♪
とにかく彼を支え続けた2年間
「彼の転勤が決まって遠距離になったときはとても不安でした。最初は喧嘩も多かったです。でも距離のせいで大好きな彼氏と喧嘩するのは間違ってる、と気がついてからは態度を改めました。彼が大好きな仕事が上手くいくよう、ネガティブな発言は避け、仕事を応援する態度を心がけました。そうすると彼氏も私のことをいたわってくれるようになり、近距離にいたときよりもラブラブになりました。2年経って彼が戻ってくることになり、ゴールインしました。(30代女性)」
この女性は彼氏のことを支え続けることを選んだようです。おそらく支えようと決めたあとも不安になることはあったでしょうが、不安な気持ちの解消法などを実践していたことでしょう。また彼氏も献身的な彼女に愛情をしっかりと返していたことがゴールインする結果になったのではないでしょうか。
自分磨きをした私を見直してくれた彼
「近距離で恋愛をしていた頃は慣れもあってか見た目にも手を抜きがちになり、思いやりにかけたり女子力ゼロな状態だった私。でも彼氏が転勤で遠距離になってからは、このままじゃ彼氏が他に素敵な女性を見つけちゃうかも!?と思いだし自分磨きを開始!さぼっていたメイクの研究や自己啓発の本を読んだり、料理を積極的に行うようになりました。その結果「なんだか変わったね」と近距離にいたときより大切にしてくれるようになりました。遠距離は辛いですが近距離だと気付けなかった自分の堕落した部分に気が付くことができました。おかげで遠距離恋愛も順調に継続し、彼の仕事が落ち着いた頃にこっちに来ないか、結婚しよう、とプロポーズされました。(20代女性)」
これは遠距離恋愛が自分に改善の余地があることに気づかせてくれたパターンです。近くにいると相手からどう思われているかということをあまり意識しなくなることもあるかもしれませんが、遠距離になって別れの危機を実感したときに相手にとって魅力的でありたいと思い直したようです。素直に自分を見つめ直した彼女の行動も素晴らしいですね。離れていても手放したくない彼女になることが大事なのかもしれませんね。
遠距離が我慢できない!一年で彼の住む街へ
「遠距離恋愛が決まった時はとにかくショックでした。常にべたべたしていたいタイプの私でしたので、最初は落ち込む日々でした。しかしこんなことで彼氏と一緒にいることを諦めたくなかった私は、転職することを決意しました。彼は転勤族になりそうだったので、合わせて私もどこでも職に就けるようになれば良いんだ!と思ったからです。彼氏も応援してくれて、一年後には資格に合格、彼の住む街へと引っ越し、その後彼からプロポーズされました(20代女性)」
どこでも職に就けるというのは大きなメリットですよね。例え一方が転勤することになっても一方がついていくことができれば長く一緒にいられますし、一緒にいられるかどうかは結婚において大切な要素のひとつです。もちろん、離れていても強い絆があれば問題はないですが、お互いの時間がいつでもとれることは素敵なことですよね。
お互いに話し合って不安を解消しよう!
いかがでしたでしょうか。今回は遠距離恋愛で悩むカップルに向けて、不安になるポイントや不安の解消法をお伝えしました。
大好きな人と離れ離れになるのは男性も女性も辛いものです。でもその辛さに負けて疑心暗鬼になっていては、せっかくの関係が壊れてしまいます。お互いに不安にさせない、そして不安を自分で解消できるようになるのが理想的ですね。
ぜひこちらの記事も参考に、遠距離の壁を乗り越えてみてくださいね♪