記事の目次
- 1.キスって……なに?
- 2.彼氏との初キスってどんなもの?
- 3.自分にとって初めてのキスとは
- 4.初めてのキス(初キス)のポイント1:シチュエーション
- 5.初めてのキス(初キス)のポイント2:場所選び
- 6.初めてのキス(初キス)のポイント3:タイミング
- 7.初めてのキス(初キス)のポイント4:年齢
- 8.初めてのキス(初キス)のポイント5:キス後の言動
- 9.初めてのキス(初キス)のポイント6:キスの感想
- 10.初めてのキス(初キス)のポイント7:目線の使い方
- 11.初めてのキス(初キス)で失敗しやすいことって!?
- 12.キスの練習はどこで?
- 13.相手から初めてのキス(初キス)を求められたら
- 14.相手にとって初めてのキス(初キス)だったら?
- 15.初めてのキス(初キス)で舌を使うのってアリ!?
- 16.ファーストキスは自然な気持ちで
キスは唇と唇(あるいは舌)の触れ合いですが、顔を近づけることが前提なので、「目線」も大切になってきます。どんな場所やタイミング、年齢やシチュエーションであっても大切です。
キスをする前は、相手をしっかり見つめましょう。
ファーストキスだと、相手を近くで見つめ続けること自体恥ずかしいかもしれませんが、キスをする上ではかかせないことです。
「大好き」「愛している」「一番大切」という思いを込めて見つめてから、ゆっくり顔を近づけていきます。キスをするときは、たいてい目をつぶり、唇が離れて、顔を引くときにゆっくり目を開けます。
このときも、恥ずかしいからといって、目線をそらしたり、顔をそむけたりしないようにがんばりましょう。
唇が触れ合う前と、唇が離れた後に、全く同じ目線で見つめてあげることがコツ。
嘘偽りのない、本当にまっすぐな愛情なんだと感じてもらうことができますよ。
キス前に見つめる練習と、キス後に見つめる練習も、頭の中でしておくと、本番でがんばって見つめていられる確率があがりますよ。
初めてのキス(初キス)で失敗しやすいことって!?
初めてのキス(初キス)で失敗しやすいことは、上記の7つのコツの中でもご紹介しましたが、不安にならないためにも、しっかり確認しておきましょう。
①他人がいる場所は避ける
ファーストキスは、何度も何度も思い出すものになります。
誰か他人の姿が思い出に入り込んでいると、思い出す度に出てきます。
極力、二人っきりの思い出にしましょう。
キスも慣れてくると、隙を見つけてチュッとできたりしますが、ファーストキスではなかなかそうもいきませんし、ゆっくりしたいですよね。
頭の中で練習するときは、場所も想定しておきましょう。
②恥ずかしがって雰囲気を壊さない
恥ずかしいのは当たり前ですが、相手を大好きな気持ち、愛している気持ちを一番大切にしましょう。
恥ずかしがって、キスを拒否したり、早めに自分から離れたり、逃げるように去ってしまうのはNG。
全てを受け止めて、全てを伝えること。
そこに意識を集中させる練習もしておきましょう。
恥ずかしさや緊張があるのは当然なので、それを受け入れながら、雰囲気を壊す言動をしない練習がおすすめです。
③年齢にコンプレックスを持たない
ファーストキスがまだで……、と、年齢を気にしてしまっていませんか?
キスは年齢に関係なく特別なものですし、年齢を重ねることでファーストキスの価値が下がることもありません。
年齢で考えたいのは、キスをするシチュエーションやタイミングだけです。
大人っぽく、慎みのある場所でのキスのほうが、素敵な思い出になることはあっても、年齢でキスの価値がかわることはありませんよ。
しっかりキスのシチュエーションをイメージして練習しておくと、いざそのときに、年齢の心配をせずに、相手に想いを集中しやすくなるでしょう。
④キスの感想は必ず伝える
キスの感想は、なかなか伝えにくく感じるかもしれません。
特にファーストキスだと、頭の中が真っ白で、ただただ体中が熱くなっていたことしか覚えていないかもしれません。
詳細に、上手に感想を伝えられなくてもOKです。
とにかく、なにか感想を伝えてあげることが大切。
それがないと、相手もキスをしてよかったのか不安になったり、次のキスをなかなかしてくれなかったり、本当に自分が特別な存在なのか、自信を持てなかったりすることもあります。
⑤触れ合うことを怖がらない
ファーストキスだと、異性と触れ合う機会もいままであまりなかった……、というケースもあります。
キスをするときは、体が触れ合うほど近くになりますし、顔も唇も今まで感じたこともないほど近くになります。
でも、触れ合うことを怖がらないようにしましょう。
触れたときに引いてしまったり、拒否するような仕草を見せると、相手を傷つけてしまいます。
緊張して、ドキドキして逃げ出したくなるかもしれませんが、相手に身をまかせましょう。
キスシーンなどを参考に、どんな触られ方をするのかイメージしながら、頭の中で練習しておくと、戸惑うことが少なくなります。