リバーシ
家族で楽しめるボードゲームの決定版と言えばこちら!リバーシは誰もが一度は子供の頃に楽しんだことがあるのではないでしょうか。
白と黒の石や磁石で相手の色を挟んで自分の色に変えていくシンプルなゲームですが、意外と頭の体操になります。2人で対戦するゲームですが、家族でチームに分かれて勝敗を競うのも楽しみ方のひとつです。
相手の石を全部自分の色に染めることができた時の快感がたまりませんね♪幼児から大人までみんなで遊ぶことができます。
ブロックス
ブロックスはボードの上にそれぞれ順番に自分の色の付いた様々な形をしたブロックを置いていくゲームです。
最初は自由に置くことができますがだんだん余白が無くなってきて置く場所が限られてきます。持ち手のブロックが置けなくなった時点で負けとなるので、自分のブロックをどう置けば他のプレイヤーのブロックを阻止できるのかを考えるのが楽しい対戦ゲームですね。
カラフルなブロックで感覚的に遊べるゲームなので、年齢を問わず家族みんなで楽しめるのが魅力です。ブロックは4色ありますので2人~4人まで一緒にプレイできます。所要時間は早ければ10分くらいの場合もあるようです。
neu(ノイ)
「neu(ノイ)」はたくさんの数字が書かれたカードや「+」や「-」のカードを使い、合計の数字が101を超えてしまったら負けというとてもシンプルなゲームです。
頭脳戦で大人が有利になると思いきや、超例外的な「101」カードなども混ざっているため大どんでん返しも起こってしまう可能性あり!
数字の概念が出てきた子なら幼児や小学生低学年でも楽しく遊ぶことができ、家族のだんらんタイムにとてもおすすめです。
2人~7人まで一緒に遊べて、所要時間は1回あたり10分から20分程度となっています。
ナンジャモンジャ・ミドリ
「ナンジャモンジャ・ミドリ」はカードを使ったゲームです。1枚ずつカードをめくって、その絵柄のキャラクターにその場で名前をつけていくゲームで、ネーミングセンスがある人が有利なほのぼのゲームです。
カードは同じカードもあり、すでに誰かが名前を付けているキャラクターが出た時は、その名前を叫ぶ必要があります。忘れてしまっている場合は負けとなり、一番早く名前を答えた人がその場のカードを総取りできます。
小さな子と遊ぶ時はその子のお気に入りのアニメキャラの名前を付けてあげると大喜びですね♪発想力や記憶力も鍛えることができるゲームとして注目されています。
2人~6人まで一緒に遊べて、1回あたり15分ぐらいなので気軽に遊ぶことができます。他のプレイヤーが覚えにくい名前をつけることも作戦の一つです。
海底探検
「海底探検」はサイコロを振ってコマを進めるすごろくのようなゲームです。海底にある宝箱を集めるのが目的で、宝箱をたくさん集めれば集めるほど酸素をどんどん消費してしまうという設定です。酸素はプレイヤーみんなで共有しているので周りとの協力プレイが必須となります。
幼児には少し難しいかもしれませんが、運が勝敗を左右するゲームなので子供と大人がタッグを組んでプレイすれば盛り上がること間違いなしです!
3人から6人まで一緒にプレイすることができ、1回あたりの所要時間がおよそ30分ぐらいのユニークなゲームです。
アイスクール
「アイスクール」はペンギンの形をした可愛いコマを使って遊びます♪
授業をさぼって魚を取りに行ってしまう生徒ペンギンと、そんな生徒ペンギンを捕まえようとする指導ペンギンの二手に分かれます。
生徒ペンギンは逃げ切るごとに点数が増え、指導ペンギンは生徒ペンギンを捕まえるごとに点数が増えます。
可愛いペンギンのコマがとても愛らしく、家族向けの愉快なゲームとして話題になっています。2人~4人で1回30分ほどで遊ぶことができます。