ボードゲームのおすすめ30選♡人数・世代別に！【2020年最新】

「コンセプト」はフランス生まれのボードゲームです。

お題カードに基づいて、そのお題に関するヒントアイコンを選び、他プレイヤーはそのヒントを元にお題が何かを当てるゲームです。

お題を当てることができればポイントゲットですが、プレイ中は相手に質問をするのは一切禁止！相手の顔色をうかがいながら発想力も試されるのが面白いですね。

絵を見てお題を当てるゲームなので子供でも楽しめますし、4人～12人で遊べるのでお正月など親戚一同が集まるような場でも盛り上がること間違い無しです♪

「キャット＆チョコレート」は日常の中で起こる様々なアクシデントをひらめきと発想力で乗り越えるゲームです。

プレイヤーには3枚のカードが与えられ、そのカードを駆使しながら他のプレイヤーにアクシデントを乗り切るための方法を提案します。

「これが正解！」という答えはなく、他のプレイヤーを納得させることができたらお題クリアとなるのが斬新です♪

1回あたりおよそ20分ほどで、3～6人一緒に遊ぶことができます。幼児でも楽しめるので遊びながら発想力やプレゼン能力の向上も期待できますね！

「テレストレーション」は様々なお題が書かれたカードを使い、手書きのイラストと文字などで順番にスケッチブックを回していく伝言ゲームのような遊びができるパーティ用ゲームです。

絵心がある人が有利なのはもちろんですが、絵が下手な人が1人いれば面白さが増し、大盛り上がりすること間違いなしです♪子供も大人もみんなが笑顔になれるシンプルなルールが人気です。

4人～8人で遊べるのでお誕生日会などの余興で使うのも良いかもしれませんね。

「カヤナック」は氷の絵が描かれたボードの上で釣りを楽しむことができるゲームです。

氷のマスは穴を開けることができ、そこに釣り糸を垂らして魚を釣り上げていきます。ミニ釣り竿と魚には磁石がついています。

小さな子なら釣った魚の数を競うだけでも十分楽しいですが、少し大きな子なら相手の動きを妨害できるルールで遊ぶのがおすすめです♪

2人～4人まで遊べて1回あたり20分ほどなので、ちょっとした空き時間にも遊べるのが良いですね。

「ベルズ」はとても可愛いカラフルな大小の鈴を使ったゲームです。

磁石を使って自分の色の鈴だけを取るという非常にシンプルなゲームで、他のプレイヤーの色の鈴を取ると1回休みになってしまいます。見事に自分の鈴を1番に全てゲットできれば勝ちとなります。

大きな鈴は比較的簡単に取ることができますが、小さな鈴を取る時は他の鈴まで磁石にくっついてしまうので、意外と難しいようです。

鈴は紫、緑、青、茶色の4種類あり、2人～4人まで一緒に遊べます。幼稚園児から大人までみんなが笑顔で楽しめる愉快なゲームですね♪

「おばけキャッチ」は束になったカードの山から誰かがカードを1枚めくり、そこに描かれているものと同じものを誰よりも早く取ることを競うゲームです。

カードはわざと間違いやすい絵柄もあります。独自ルールでお手付き罰ゲームなどを追加しても大盛り上がりすること間違いなしです。

難しい要素は一切ないので、年が離れた兄弟や家族みんなで楽しめるのが魅力です。繰り返し遊ぶことでどんどんスピードアップし、緊張感が生まれて白熱した戦いが楽しめます。

8人まで一緒に遊べ、1回あたりの所要時間はおよそ20分程度です。

「ナインタイル」は9枚のタイルをお題通りに並べて遊ぶシンプルなゲームです。一番早く並べることができた人がその場のカードをゲットすることができます。

目で見て瞬時にカードの柄と場所を覚えて並べるというスピード重視の遊びなので、子供と大人が程よい緊張感を味わえるのが魅力です。2人～4人まで一緒に遊ぶことができます。