ワードバスケット
「ワードバスケット」は日本の言葉遊び「しりとり」を応用したボードゲームです。
手持ちのカードの文字の中から3文字以上の言葉を考える必要があり、言葉が作れたらそのカードを箱の中に入れることができます。全ての手持ち札を最初に箱に入れることができた人が勝ちとなります。
たくさんの言葉を知っている人が有利なゲームで、2人~8人まで一緒に遊べます。1回あたり早ければ10分ほどで終わりますが、何度も繰り返し遊びたくなってしまうようなボードゲームです。
宝石の煌き
「宝石の煌き」はプレイヤーが宝石商となって富を築き上げ名声を積み上げていくゲームです。
手にした宝石を売ってカードを購入し、そのカードに書かれている勝利ポイントなどを貯めていくというのが基本的なゲームの進め方になります。
他のプレイヤーとの駆け引き次第では欲しいカードが手に入らないことも多く、運の要素もあるため初心者がベテランプレイヤーに勝ってしまうことも多く、非常に盛り上がります。
ゲームは2人~4人まで一緒にでき、1プレイあたり30分ほどで手軽に遊べるのでパーティーの余興などにもおすすめです!
アグリコラ
「アグリコラ」は「農民」と言う意味のラテン語です。プレイヤーが中世ヨーロッパで農民になり、資材を集めたり作物を収穫したりして人生を謳歌する人生ゲームです。
360枚以上もある豊富なカードでプレイヤーそれぞれが違った人生を歩むことになり、何度も繰り返し遊びたくなる夢がいっぱいのゲームです。
5人まで一緒にプレイすることができ、1回あたりの所要時間はプレイヤーの人数×30分と言われています。時間がある時にのんびり遊びたい方におすすめです。
ハイパーロボット
「ハイパーロボット」はちょっと近未来な雰囲気のロボットをテーマにしたボードゲームです。ロボットは壁にぶつかるまでは止まることができません!
このロボットをうまく誘導して誰よりも早い最短ルートでゴールさせる方法を考えるゲームです。スタートやゴールの位置を変えればどんどん最短ルートは変わっていきます。
最大プレイ人数は10人で1回あたりの時間はおよそ30分です。大人数でワイワイと楽しみたい時におすすめです。
枯山水
パッケージの見た目が非常に渋い大人のボードゲームの「枯山水」!このゲームはどれだけ美しい枯山水の庭園を造れるかを競うゲームで、東京ドイツゲーム賞で大賞を受賞したこともある隠れた名作ゲームです。
水を使わずにリアルで美しい自然の姿を再現する枯山水を、プレイヤーが石やコケなどのアイテムを配置して自由に設計していき高得点を狙います。
プレイできる人数は2人~4人で、1回あたりの所要時間はおよそ1時間から1時間半ほどとなっています。じっくり腰を据えて遊びたい大人におすすめのゲームです。
敬老の日にお爺ちゃんやお婆ちゃんと一緒にプレイするのも良いですね♪
カップルにおすすめの5選
最後はカップルにおすすめの5選をご紹介します!カップル向けにはスピード勝負よりも、のんびり楽しめるほのぼのゲームがおすすめですよ♪