引っ越しの挨拶のお菓子おすすめ15選|選び方と注意点もご紹介！

引っ越しの挨拶に手土産を持参すると印象が良くなり、新生活がスムーズに始められます。お互いの名前はもちろん、家族構成を知る良い機会でもあるので、よほどの事情がなければ挨拶に回るようにしましょう。

お菓子ではなくタオルや小物でも失礼ではありませんが、初対面の方の好みまではわかりませんよね。不要なものをもらうよりは、食べたらなくなるものをもらう方が助かることもあります。やはり、引っ越しの挨拶としてはお菓子が無難ではないでしょうか。

引っ越しの挨拶で渡すお菓子は、デパ地下や土産物屋で売られているような定番のものがおすすめです。とはいえ、遠方から引っ越してくる場合は、もともと住んでいた土地の定番菓子や有名店のお菓子も喜ばれます。

今回は、ネット通販で購入できるものや、各地のデパ地下で購入できるものを中心に選んでみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヨックモックのシガールは、くるりと巻いた形状で優しい口溶けが人気のクッキーです。長く愛されている、手土産としても定番のお菓子です。見た目にも上品なので、満足感が高いお菓子の一つです。

紅茶やコーヒーはもちろん、日本茶にも合い、贈る相手を選ばないのも嬉しいですね。

賞味期限は製造日から60日です。

7種のシリアル生地にシュガーバターをのせたさくさくのシュガーバターサンドの木は、今やすっかり手土産の定番となったお菓子です。一時期は東京都のお土産として購入するために長蛇の列を作るほど話題になったのほど。

一度食べたらやみつきになるこちらのお菓子は、リーズナブルなので引っ越しの挨拶で複数購入しなければならないときにも最適です。

賞味期限は製造から30日です。

ねんりん家のバームはしっとりして甘すぎず定番のお菓子です。その中でもこちらのひとくちバームは、食べやすく小さくカットされたバームが個包装になっているので、家族構成がわからない相手への贈り物として重宝されています。

ひとくちバームには二種類あり、しっかり芽の賞味期限は9日、やわらか芽の賞味期限は6日と短いので、渡す際に一言添えることをおすすめします。

引っ越しが春や春の訪れを感じられる季節なら、桂新堂の桜のたよりがおすすめです。桜をあしらったおせんべいは、老若男女問わず受け入れてもらえるはずです。見た目にも上品なので、第一印象もぐんとアップするのではないでしょうか。

賞味期限は製造から135日と長いので、ひとり暮らしの方にも安心です。