岡山といえば？思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

瀬戸内海をのぞむ風光明媚な観光スポットが多く点在することで知られる岡山県。あなたは何を思い浮かべますか？今回はそんな岡山県のデートに最適なオシャレスポットから、美味しいご当地グルメまで、有名なものをランキング形式でご紹介します！

最終更新日: 2022年3月29日

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岡山県は桃も有名です。その収穫量は全国6位。かつては全国1位になったこともありましたが、工業化などで産地が減少してしまったことから生産量も必然的に減ってしまいました。主に倉敷市、岡山市、浅口市、笠岡市が産地として有名です。

岡山といえば第2位：きびだんご

岡山県らしい優しさをいただきました^ ^

息子の保育園では『コロナに負けるな！』と廣榮堂さんから一箱きびだんごのプレゼントが:two_hearts:

初めてのきびだんごに『おいしいねー♪』と幸せ顔の息子です。

廣榮堂さんありがとうございました:blush:#きびだんご #コロナに負けるな #廣榮堂 pic.twitter.com/EipEYl5u0O
— にゃそ@2y10m&24w (@S568hK8Q9vq6XK6) April 27, 2020

岡山市の銘菓として知られる餅菓子の一種で、かつて吉備国と呼ばれた岡山県ならではの土産物として有名です。

戦後から地域をあげて、桃太郎との関連をアピールしたことで、イメージが定着したんだとか。

岡山といえば第1位：もも太郎

年齢的にそろそろ昔話絵本も読ませようかな～と思い、ももたろう読んだら何度も持ってくるので気に入ったようだ。
ちなみに実家から持ってきたので発行が1980年のもの。
値段が今の半額…(；・ω・) pic.twitter.com/s6HIK8ltCs
— 黒neko (@hunyanamu) August 20, 2019

そして映えある第一位は日本のおとぎ話の一つで、桃の実から生まれた男の子「桃太郎」が、お爺さんお婆さんから授かったきびだんごによって仲間にしたイヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治に行く物語です。

起源には諸説あるようですが、1960年以降から岡山県が促進運動に力を入れ知名度が飛躍的にアップしました。