続いてはベッドです。ベッドは居住空間において欠かせないインテリアアイテムです。しかし、ベッドはサイズ感が大きくなるので、その分お部屋の印象を大きく左右する家具でもあります。
写真のようにシンプルなベッドを選ぶことで大きなミスは防げる上に、一番大きなアイテムをシンプルにすることでお部屋もすっきりとし、お部屋の雰囲気を変えたいといった場合にも対応することができるでしょう。
③テーブル
テーブルを選ぶ際にはサイズ感は意識した方がいいでしょう。テーブルをあまり使うことがないといった場合には小さめでシンプルなデザインがオススメです。
机の上には何かを物を乗せることが多いので、あまり派手なデザインだとうるさい印象を与えてしまうことがあります。折りたたみ式のテーブルもあるので使わないときは折りたたんでしまっておくということも1つのアイディアです。
収納なしでも大丈夫?「見せる収納」3選!
収納はインテリアをすっきり見せることに対しては必須のテクニックとなってきます。どんなに物が少ないとしてもしっかり収納を行えていなければ、雑多な印象を与えてしまうでしょう。
しかし中にはあえて収納せず、それすらもインテリアに取り込んでいる見せる収納技も存在しています。そんな見せる収納に関して、実例をもとにヒントを探っていきましょう。
①カラーボックス
カラーボックスといえば収納というジャンルにおいて王道のアイテムではないでしょうか。そんなカラーボックスも、収納しながらも物をレイアウトすることで、インテリアを彩ることができます。
②バスケット
バスケットにおける収納ではあえて少し雑多に収納している様を見せることで、そのことがインテリアに対して味を出していることもあります。
③ワードロープ
ワードロープを使った見せる収納アイディアとして、あえて収納を見せることでショップ風な雰囲気を出すことができます。
7畳【正方形】の部屋のレイアウトのコツは?
7畳のお部屋で正方形のお部屋だったという場合には、背の低い家具を選び、家具の高さを揃えることを意識しましょう。家具の高さを揃えることで空間を広く見せることができるため、奥行きのなさをカバーすることができます。