7畳の部屋をもっと快適にしたい!おすすめレイアウト術などを一挙紹介!

7畳の部屋をもっと快適にしたい!おすすめレイアウト術などを一挙紹介!

7畳という限られた空間の中でもインテリアのこだわりと工夫次第でいくらでも快適な空間を作り上げることができます。そんな空間づくりのための様々なヒントを実例を交えながら探っていきましょう。他にもレイアウトの基本的なコツなども解説しています。

記事の目次

  1. 1.7畳の部屋のレイアウトを上手くやるコツ4つ!
  2. 2.7畳一人暮らしにおすすめの家具・インテリアメーカー3選!
  3. 3.7畳の部屋のレイアウト【インテリア】3選!
  4. 4.7畳の部屋のレイアウト【家具】3選!
  5. 5.収納なしでも大丈夫?「見せる収納」3選!
  6. 6.7畳【正方形】の部屋のレイアウトのコツは?
  7. 7.7畳【長方形】の部屋のレイアウトのコツは?
  8. 8.実際に7畳の部屋に住んでいる人のリアルなレイアウト3選!
  9. 9.7畳の部屋のレイアウトを実際考えてみよう!

7畳の部屋のレイアウトを上手くやるコツ4つ!

新生活などで引っ越しが多くなってくる時期。一人暮らしを始めた方も多いのではないでしょうか。一人暮らしであれば、お部屋の広さは6畳か7畳くらいではないでしょうか。

そんなお引越しなどでお部屋を借りた時にはどうしてもこだわりを見せたいのがインテリア。自分の大切な時間を過ごす空間でもあり、もしかしたら友人や恋人を連れてくることだってあるかもしれません。

そんな空間であるお部屋のインテリアには自分なりのこだわりを見せていきたいですよね。

そんな時のために、7畳のお部屋における一人暮らしのためのインテリア術として、お部屋をおしゃれに見せるコツを紹介していきます。

まずは7条のお部屋のレイアウトについてうまくレイアウトするための4つのコツを紹介していきます。

①物は最小限にする

まず初めのコツとしては「物を最小限にする」ということです。物が多くなってしまうとどうしてもお部屋が圧迫されてしまいがちになってしまいます。お部屋が圧迫されることで同士sても狭い印象を与えてしまうでしょう。

床や壁が見えている面積が多いほど、広い印象を与えることができます。

また、物が少ない方が何事もシンプルに収まるでしょう。すっきりとした印象を与えることができるので要らないものは捨てる断捨離の癖をつけておくことをおすすめします。

物を最小限に抑えてミニマリストな生活を目指しましょう。

②部屋にテーマを作る

次にご紹介するのが、「部屋にテーマを決める」ということです。様々なジャンルが入り混じった部屋は、どうしても雑多な印象を受けてしまうでしょう。お部屋のインテリアにテーマを持つことで統一感を生み、全体的にまとまりのある空間に仕上げることができます。

また家具やインテリアグッズを買いそろえる際に自分のお部屋のインテリアのテーマを決めておくことで迷ったりすることなく買い物ができます。

お部屋の全体的な印象やバランスなどを考えて、テーマを決めましょう。インテリアにおいてそのお部屋のテーマを決めることがしっかりとしたインテリアの土台を固めることにもなります。

インテリアには様々なテーマがありますそれぞれテイストといった呼ばれ方もしていますが「モダン」「ナチュラル」「カントリー」「レトロ」「クラシック」「エレガント」「北欧風」「ミッドセンチュリー」など、他にも多くのテーマが存在しています。

自分の好みのテーマがわからないという場合には、ネットや雑誌などで自分が好きだと思ったお部屋の写真を集めてみてください。きっとその集めた写真の中に何か一貫しているテーマを見つけることができます。

③家具を買う前は必ず採寸する

次にご紹介するのが「家具を買う前には必ず採寸をする」ということです。家具や家電はその空間にすっきり収まっていて、他の家具との大きさのバランスが取れているといった場合に綺麗なレイアウトとしての印象を受けるでしょう。

家具というのは店舗で見た時の大きさの感覚と実際にお部屋に持ってきた時に感じる大きさの感覚は全く違っています。7畳のお部屋ならさらに印象が変わってくるでしょう。なので家具を買う前に採寸するということは必須なポイントといってもいいでしょう。

また採寸に関しては、買う予定である家具だけでなく、お部屋の採寸やその他の家具のサイズもしっかり採寸しておきましょう。収まりだけでなく、周囲の家具とのサイズ感も統一することでスッキリとした印象を与えることができます。

④生活動線を必ず確保する

次にご紹介するのが「生活動線を必ず確保する」ということです。家具や家電をレイアウトする上での前提といってもいいでしょう。まずは自分がお部屋の中においてどのような動きをするのか整理して、その動線上には物を置かないようにしましょう。

動線上に家具をレイアウトしてしまうことでシンプルに過ごしやすさということへの妨げになってしまいます。あくまで家具は生活をサポートする物、生活を豊かにし、彩るものであって、生活の邪魔になってはいけません。

7畳のお部屋であれば、そこまで複雑な動線にはならないでしょう。動線がはっきりしており、綺麗に整理されていたのならそれだけでもすっきりした印象を与えることができます。

7畳一人暮らしにおすすめの家具・インテリアメーカー3選!

7畳のお部屋のレイアウトの関する基本的なコツに関して説明しました。それではここで家具を実際に購入する際のオススメのインテリアメーカーをご紹介していきます。

今回ご紹介するのは3つのインテリアメーカーですが、どちらも人気のインテリアメーカーであり、家具のジャンルとしても飽きのこないスタイルとなっています。様々なインテリアのテーマに馴染むことのできる無難なスタイルの家具を取り扱っているメーカーです。

もし自分のインテリアテーマが定まっていなかったり、よくわからないという方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

①ニトリ

まず最初にご紹介するインテリアメーカーは「ニトリ」です。「お、ねだん以上。ニトリ」といったキャッチコピーで有名で皆さんも一度は聞き覚えのあるメーカーではないでしょうか。

そのキャッチコピーの通り、ニトリお値段以上のクオリティを提供してくれるインテリアメーカーです。ナチュラルテイストの家具を多く扱っており、比較的インテリアに取り込みやすいため、人気のメーカーになっています。

②イケア


次に紹介するインテリアメーカーは「イケア」です。イケアは主に郊外に店舗を構えているインテリアメーカーでその広い店舗は歩き回るだけでワクワクしてきます。扱っているほとんど家具は組み立て式となっていますが、その分価格帯がとてもリーズナブルとなっています。

イケアはスウェーデンが発祥のインテリアメーカーであり、北欧家具を扱ったインテリアメーカーです。北欧の家具の特徴として、もともと北欧の長い冬を自宅で過ごす際に飽きのこないインテリアにこだわっていたというルーツがあります。

その特徴通り、北欧系のスタイルには飽きのこないシンプルなデザインの家具が多いです。ナチュラルテイストながらに温かみのある北欧家具を安くで手に入れることができるためイケアは人気のインテリアメーカーとなっています。

無印良品

そして3つめにご紹介するのが「無印良品」です。無印良品の扱う家具はとてもシンプルであり、温もりの感じるデザインが多いです。ワンランク上のおしゃれなお部屋を目指すなら外せないメーカーではないでしょうか。

そのデザイン性から無印良品のファンも多く、お部屋を無印良品の家具で統一している人もいます。シンプルで素材感の生きている無印良品だからこそ、派手さはなくとも味のあるすっきりとした空間に仕上げることができます。

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7畳の部屋のレイアウト【インテリア】3選!

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