記事の目次
- 1.ちょっと怖い無表情な人
- 2.無表情な人の心理や性格を解説します!
- 3.無表情な人の心理や性格①警戒心が強い
- 4.無表情な人の心理や性格②人見知り
- 5.無表情な人の心理や性格③トラウマがある
- 6.無表情な人の心理や性格④人とあまり接しない
- 7.無表情な人の心理や性格⑤家庭環境が原因
- 8.無表情な人の心理や性格⑥クールぶっている
- 9.無表情な人の心理や性格⑦冷静沈着な性格
- 10.無表情な人の心理や性格⑧口角が上がらない
- 11.無表情な人の心理や性格⑨オタクである
- 12.無表情な人の心理や性格⑩好き避け
- 13.無表情な人の心理や性格⑪考え事が多い
- 14.無表情な人の心理や性格⑫落ち込みやすい
- 15.無表情な人の心理や性格⑬精神的な病気を抱えている
- 16.無表情を直すためには?
- 17.【まとめ】無表情も心理や性格は様々です
- 18.人の心理・性格についてもっと情報を知りたいアナタに!
無表情な人は、あえて演出として無表情を装っているのかもしれません。
女性よりも男性に多いのですが、クール=無表情、と思っているのです。
無表情がかっこいいと思っているのです。
無表情でクールに見えるのは、普段の豊かな表情があるからです。
クールぶっている男性は、それを誤解しているのかもしれません。
常に無表情なのは、怖いばかりで、ぜんぜんカッコよくないし、モテません。
女性が好感を持つ男性の顔は、基本笑顔です。
クールとは無表情の意味ではありません。
怖いだけの無表情は、人を惹きつけることないのです。
笑顔が素敵だからこそ、時折見せるクールな表情にときめくのです。
無表情な人の心理や性格⑦冷静沈着な性格
無表情な人の性格は、常に冷静沈着というものもあります。
常に落ち着いていて何事にも動じない性格です。
いつも周りの状況を見ていて、状況に合わせて行動するタイプ、緊急事態になっても落ち着いています。
こういうタイプの人は頭が良く、状況判断の能力に優れています。
クールぶって無表情を装っている愚かな男性と違って、このタイプはいつも無表情なわけではなく、自然とクールなのです。
よって女性にモテるタイプです。
無表情な人の心理や性格⑧口角が上がらない
無表情な人は、口角がなかなか上がらないという原因もあります。
表情の明るさは口角が上がっているかということでわかります。
笑顔になると、口元も普通は上がるものです。
環境が影響していると言えるかもしれません。
もし、しょっちゅう人といて、楽しく過ごせていたら自然と笑顔も出るでしょう。
つまり口角もこわばっていなくて柔らかいので、自然に笑うこともできます。
しかし、人といるのがあまり好きではなかったり、人間関係で問題があったりすると、自然と一人でいることも多くなり、笑顔でいる時間も少なくなります。
口角を上げる時間も少なくなり、無表情の時間も少なくなってしまいます。
顔の筋肉を使うことがなくなってしまうのです。
無表情な人の心理や性格⑨オタクである
オタクタイプにも無表情な人は多いようです。
アニメや漫画など、二次元世界に生きているため、生身の人間には興味がないのです。
オタクの友達同士だと、共通する趣味もあって笑ったり表情の変化もありますが、あまりにも趣味の世界に入り込みすぎているため、現実世界に心が対応していないのです。
「現実の世界なんてつまらない。」そう感じているオタクの人も多いでしょう。
現実の女性にあえて心を開く必要などないのです。
そんな心理で無表情になるのです。
無表情な人の心理や性格⑩好き避け
無表情の原因や心理が、好き避けが原因という考えもあります。
普通、好きな相手が目の前にいると、嬉しくて顔がにやけたり、ニコニコしたりするものです。
しかし、中には逆に無表情になってしまう人もいるのです。
男性に多いパターンです。
本当は好きなのに恥ずかしい、自分に自信がないのが原因で好きという気持ちを相手の女性に悟られたくないのです。
なんだか子供みたいですが、ういう態度を女性にとってしまう大人の男性もいるのです。
真面目で不器用、そして案外プライドの高い男性によく見られますね。
■参考記事:好き避けって何?これって好き避け?と気になったら…
無表情な人の心理や性格⑪考え事が多い
無表情な人は、常に考え事をしているとも言えます。
考え事をしていたり、悩みを抱え込んでいると、人間は内にこもってしまって表情を表に出すことを忘れてしまいます。
「明日の試験、大丈夫かな?」「午後からどんな用事があったっけ?」「お昼は何食べいうかな。」などなど、考えることはたくさんあるでしょうが、無表情の人は、他の人より考え事をしている時間が長いのかもしれません。
考え事をするときは、自分の世界に没頭するものですね。
そういうときは周りは見えず、自分のことしか考えていません。
つまりいつも無表情の人は、他の人より考え事をする時間が長いと言えるのではないでしょうか?