男女問わず、仕事でもプライベートでも、待ちぼうけをくらった人は、自分が軽んじられたような気分になります。
事前に「遅れます」と一言あれば別ですが、その一言もなく、まして何回も遅刻を繰り返すことは、相手の尊厳を確実に傷つけます。
たとえ表面的には気にしていないように見えても、「この人は、時間にルーズなだけじゃなくて、他の事でも同じような感じなんだろうな」という印象や心理を持ってしまいます。
信用を得るのはなかなかに難しいですが、信用を落とすのは実に簡単です。時間にルーズというだけで、信用を失うことは十分にあり得ます。
時間にルーズであることは、信用を失うことに直結すると考えましょう。
「時間にルーズ」を克服する方法⑦生活リズムが整っている人の真似をする
最後の克服方法は、生活リズムが整っている人の真似をすることです。自分で生活リズムを整えようと意気込んでも、今まで整っていなかった人が、いきなり劇的に生活を変えることは難しいです。
理想のモデルとして、目指す生活を送っているの真似をすることで、自然と似たような生活リズムが身についてきます。
究極、理想のモデルが友人であれば、「●時に起こして」「いっしょにランニングしよう」など、巻き込んでしまうのもひとつの手です。
身近に目指すモデルがいれば、目標も達成しやすくなるでしょう。
「時間にルーズ」は克服するのがベスト!
時間にルーズであることに、良いことは何一つありません。時間にルーズであり続けると、信用はどんどん落ちていきます。
時間にルーズは克服するのがベストです!心理的に大変ですが、一つ一つ自分ができることから取り組んでいきましょう。