妊娠初期の肌荒れの原因と対策は?妊娠中はお肌に気をつけて!

妊娠初期は、妊娠した喜びと不安でいっぱいになり、自分のことは疎かになりがちなものです。気付くと肌荒れがひどい!なんていう状態になってしまいます。何故妊娠初期には肌荒れが起きるのでしょう。その原因と対策についてまとめましたので、参考になさってみてくださいね。

妊娠初期の肌荒れの原因と対策は?妊娠中はお肌に気をつけて!のイメージ

目次

  1. 妊娠初期に憂鬱な肌荒れ
  2. 妊娠初期の肌荒れ*ホルモンバランスの崩れから
  3. 妊娠初期の肌荒れ*栄養や水分の不足から
  4. 妊娠初期の肌荒れ*便秘から
  5. 妊娠初期の肌荒れ*食生活から
  6. 妊娠初期の肌荒れ*ストレスから
  7. 妊娠初期の肌荒れ対策*スキンケア用品を変えてみる
  8. 妊娠初期の肌荒れ対策*水分補給を心がける
  9. 妊娠初期の肌荒れ対策*ビタミン摂取
  10. 妊娠初期の肌荒れ対策*湿度管理
  11. 妊娠初期の肌荒れ対策*睡眠はたっぷりと
  12. 妊娠初期の肌荒れ対策*洗顔はしっかりと
  13. 妊娠初期の肌荒れに市販薬は?
  14. 妊娠すると起こり得る「妊娠性湿疹」
  15. まとめ

妊娠初期に憂鬱な肌荒れ

女性にとって肌荒れは憂鬱そのもの。増して妊娠初期ともなると、他にも気を付けなければいけないことがありすぎて、ますます憂鬱になってしまいますよね。
普段あまり肌荒れしない人も、妊娠したとたんに急に肌荒れが酷くなった!ということはよく耳にします。

妊娠初期は、とかくお腹の赤ちゃんの事ばかり考えがちですよね。赤ちゃんにいいものを、赤ちゃんの為にと全ておなかの赤ちゃん中心で考えるのは素晴らしいことです。
しかし、自分のメンテナンスを怠りがちになることは、ストレスの原因になってしまいます。

原因を把握し、できることから改善していきましょう。

妊娠初期の肌荒れ*ホルモンバランスの崩れから

妊娠すると、ホルモンのバランスは大きく乱れます。
プロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンが増加することによってホルモンバランスに影響が出るのです。
ホルモンバランスの乱れは、肌に大切な水分量を乱すことになりますので、結果的に肌は水分不足となって乾燥状態となり、肌荒れの原因になってしまうのです。

このプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンですが、いつまで出続けるのかというと「出産するまで」です。
子宮を整える作用があるため、赤ちゃんにはとても重要なホルモンなので、ホルモンバランスの乱れは、妊娠中続いてしまうのです。

妊娠初期の肌荒れ*栄養や水分の不足から

妊娠中の方は、赤ちゃんの為にと栄養を摂ることを常に心がけているのではないでしょうか。それは、自分の摂取したものがお腹の赤ちゃんの栄養となるからですよね。
つまり、妊娠中は、水分も赤ちゃんへ供給されます。
よって、自然に母体は水分不足を引き起こしてしまうということになるのです。

妊娠中は、つわりによる栄養分の偏りも肌荒れの原因に繋がります。
つわりは、妊婦の約8割が体験し、つわりの期間はどうしても食生活が乱れがちですよね。
食べられるものが限られたり、逆にものすごく食べたいものがあったり。ほかの食べ物を受け付けない場合、どうしても食べられるものだけでも!と、偏った栄養になるのは仕方のないことかもしれません。

肌荒れの原因となりますが、一定の限られた期間なので、水分だけはマメに摂るようにしましょう。

■参考記事:妊娠初期の食欲、コチラもチェック!

妊娠初期は食欲が増す?減る?食欲旺盛・不振の原因と対策を各々解説

妊娠初期の肌荒れ*便秘から

妊婦の悩みで多いのが便秘です。便秘=肌荒れという流れは、妊娠中でなくても起こりますよね。
妊婦は便秘になりやすいのですが、その原因とは何なのでしょう。
恐ろしいことに、これもまたホルモンが影響しているのです。

ホルモンバランスの崩れは、プロゲステロンと呼ばれるホルモンが影響します。
そして、赤ちゃんが大きくなるにつれ、子宮は腸を圧迫、ますます便秘が酷くなるといった感じです。

ですので、妊娠中の便秘に悩み、いつまで続くのかと閉口している方には、残念ですが出産までですよとしか言いようがありません。
消化の悪いものはあまり摂らないようにするなどの対策が必要となりますね。
たかが便秘といつまでも放っておかず、食生活を見直してみましょう。

■参考記事:妊娠初期の便秘、どう解消する?コチラも参照!

妊婦の便秘解消法とは?妊娠初期になりやすい原因は?妊娠中の女性必見

妊娠初期の肌荒れ*食生活から

つわりの中でも「食べつわり」というものもありますね。
「食べつわり」とは、お腹がすくと気持ち悪くなってしまうので、とにかく何かを食べ続けてしまうつわりです。
食べられないつわりも辛いですが、いつまでも食べ続けなくては気持ち悪くなってしまう食べつわりも、かなり辛いものでしょう。

食べつわりによって、甘いものや脂分の多いものを摂りすぎると、当然肌荒れの原因になります。乾燥よりも、ニキビに悩むことになるかもしれませんね。
顔にできるニキビは、目立つだけにますますストレスになってしまいます。原因がわかっているのにいつまでも食べることをやめられず、結果ニキビができてしまう流れは、妊婦でなくても辛いものです。

食べつわりも、いつまでも続くものではありませんので、食べつわりさえ落ち着けばニキビも自然と治ってくるでしょう。

妊娠初期の肌荒れ*ストレスから

妊娠初期は特に不安材料が多いので、ストレスは溜まりがちですよね。初産なら初産の悩み、兄弟がいればいたで悩みがあり、ご実家やお姑さんとの関係の悩みもあるかもしれません。
妊婦になったら、出来る限りストレスなく妊娠期間を過ごしたいものですが、こればかりは自分一人の力では解決できないことが多いのが妊婦なのです。

例えば、お姑さんに「跡継ぎの男の子希望」なんて言われたら、それこそストレスはいつまでたっても消えません。生まれてくる孫の性別について口を挟むお姑さんは、今の時代も結構多いのです。
元気なら性別なんて関係ないものなのですが、どうしても性別に拘る家柄もありますし、それがストレスになるとわかっていても口を出してくる人は残念ながらいるものなのです。

生まれてくる子は、性別がどうあれ、可愛い我が子に違いありません。
ストレスに感じるより、どちらの性別の子が生まれてきても楽しい毎日が待っていることだけを考えましょう。

■参考記事:妊娠初期のイライラ、どうすべき?コチラも参照!

妊娠初期はイライラする!原因と解消法は?胎児に影響も?

妊娠初期の肌荒れ対策*スキンケア用品を変えてみる

いつものスキンケア用品を使っていても肌荒れが気になるという方は、妊娠期間中だけでも、敏感肌用のスキンケア用品に変えてみてはどうでしょう。
妊婦は何かと過敏になりがちですし、いつまでも放っておくわけにいかない肌荒れですから、肌を休ませてあげるためにも、低刺激のものを使ってみませんか。

いつものスキンケア用品より、低刺激の敏感肌用ならば、乾燥からくるかゆみなどは落ち着いてくるかもしれません。かゆみを感じると、知らず知らずのうちに引っ掻いてしまいますので、肌が乾燥しがちになったら早めにスキンケア用品で対策をとりたいものです。

スキンケア用品の中には、赤ちゃんから使える低刺激のものもありますので、生まれてくる赤ちゃんの肌への対策を考えても、買っておいて損はないですね。
かゆみで寝不足になったりする前に、対策を立てましょう。

妊娠初期の肌荒れ対策*水分補給を心がける

肌荒れ、特に乾燥の場合は、水分補給を心がけるだけでもだいぶ変化があります。
水分補給と言っても、基本は水かお茶がいいですね。
コーヒー党の方は妊娠したからと言ってコーヒーの量を減らすのは気が進まないでしょうが、カフェインの入っているコーヒーなどでの水分補給はおすすめできません。

また、スポーツ飲料での水分補給ですが、スポーツ飲料は基本的に運動して汗をかいた体に向く成分になっています。
そのため、妊婦の水分補給には塩分が必要以上に摂れてしまう可能性があるので、乾燥対策の水分補給としては、あまり望ましいとは言えないでしょう。
水分補給はいつまでも放っておくと、思わぬほかのトラブルに繋がりかねません。
水そのものが苦手という方もいらっしゃいますが、その場合はお茶類で摂取するよう心掛けたいですね。

妊娠初期の肌荒れ対策*ビタミン摂取

肌荒れ対策として定番のビタミン摂取。ビタミンは肌の強い味方ですから、肌荒れやニキビを気にしている方は対策として心がけていることでしょう。
妊娠前からビタミン摂取を心がけていた人はいいのですが、普段あまり考えなかった人がいざビタミン摂取と言われると、ついついジュースに頼りがちになりますよね。

しかし、フルーツジュースや野菜ジュースには糖分も多く含まれているため、過剰な摂取は肌荒れを悪化させてしまう可能性もあるのです。
対策としては、フルーツはジュースではなくカットフルーツを食べるようにしたいですね。
果物を食べる習慣が無い方も、お肌のために少しずつ摂ることを心がけてみてくださいね。
ジュースを飲む場合は、成分表示を見て、できるだけ糖分の少ないものを選ぶようにしましょう。

妊娠初期の肌荒れ対策*湿度管理

お部屋の湿度も重要です。
乾燥からくるかゆみの場合、まずは部屋の湿度を計ってみましょう。これから生まれてくる赤ちゃんが暮らす環境でもあるのですから、快適な湿度に保つことは自分の為でもあり、生まれてくる赤ちゃんのための対策でもあります。

冬は部屋が乾燥しやすく、そのため肌荒れや肌のかゆみが引き起こります。
濡れタオルや洗濯物で部屋の湿度対策を行う方が多いですが、これから赤ちゃんが生まれるのであれば、思い切って加湿器を購入するのもいいのではないでしょうか。

赤ちゃんの肌はとても敏感なので、肌荒れを引き起こしやすく、乾燥した部屋では赤ちゃんの肌もかゆみが生じるかもしれません。
話せない赤ちゃんの肌を守るのも親の役目ですので、部屋の乾燥対策はしっかりと考えたいですね。

妊娠初期の肌荒れ対策*睡眠はたっぷりと

妊娠期間に限ったことではありませんが、寝不足はお肌の大敵ですよね。
特に妊娠期間は神経も過敏になりがちですので、とても眠いのにちょっとした物音で目が覚めたりするものです。

眠りが浅かったり、いつまでも寝付けないような場合には対策が必要となりますね。

まずは体を温めることが大事です。一度温まった体温が下がっていくときに眠気が発生するので、寝る前に一杯のホットミルクは理にかなった飲み物なのです。
また、寝る1時間ほど前のお風呂も効果的です。
自分に合った対策法をみつけ、睡眠不足による肌荒れを防ぎましょう。

妊娠初期の肌荒れ対策*洗顔はしっかりと

妊娠初期でつわりが酷かったりすると、スキンケアが疎かになりがちで、いつもより簡単にサッと済ませてしまう人が多いようです。
妊娠中は、いつもより肌が敏感になっているので、洗顔にも気をつかうべき時期でもあるのです。

敏感になっている肌に、洗顔後のタオルでゴシゴシ拭き取るのも良くありません。
洗顔料はしっかり泡立て、1分以内に手早く洗い、柔らかいタオルで優しくふき取るようにしましょう。

乾燥でかゆみやニキビが出来ないようにするためにも、朝晩の洗顔にも気をつかうことが大事ですね。

妊娠初期の肌荒れに市販薬は?

肌トラブルになると、とりあえずは薬に頼りたくなるものです。
しかし、肌乾燥にしろニキビにしろ、妊娠中に市販の薬を使ってもいいものか迷うところでしょう。
飲み薬と違い、塗り薬となると、市販薬でもよさそうに思えますが、妊娠中は万が一に事を考えますので、できるだけ病院で薬を処方してもらうのが望ましいですね。

市販薬で胎児に影響があるような強い薬はそうそう売っていないものですが、薬による副作用を考えない妊婦は居ないのではないでしょうか。
アルコールやカフェイン、タバコの煙などと同様に、ちょっとでも胎児に影響がありそうなものは避けたほうが無難ですし、そのほうが精神的にも良いでしょう。

薬に関しては、妊娠中はどんな薬であっても病院から処方されたものが安心です。
授かった命を守るため、念には念を入れ、市販薬ではなく病院で薬を処方してもらいましょう。

妊娠すると起こり得る「妊娠性湿疹」

肌トラブルで、いつまでもかゆみが続き、スキンケアが効かないという場合、妊娠性湿疹の可能性があります。
妊娠性湿疹は、妊娠初期に症状が出始めますが、妊娠後期にも症状が出る場合があるので要注意です。

妊娠初期の妊娠性湿疹は、小さな湿疹ができ、かゆみが強いことから引っ掻き傷になりやすいです。

顎にできたニキビがかゆみを伴うようなら、それはニキビではなく妊娠性湿疹の可能性があるので、ニキビだと思い込まずに一度病院で診てもらいましょう。

顔に出来る吹き出物は、ニキビとして片付けがちですよね。ニキビは誰でも思春期に出来たことがあるでしょうから、かゆみや痛みを伴ったりして、ニキビにしては違和感を感じることがあったらまずは病院へ行きましょう。

まとめ

妊娠初期の肌荒れ対策、いかがでしたでしょうか。
肌荒れに無縁だった人にとって、妊娠からくる肌荒れはいつまで続くのかと苦痛になってしまいますよね。
ホルモンバランスの崩れが原因となると、打つ手なしのようにも思えますが、ビタミンや湿度でかなり改善されます。乾燥によるかゆみは寝不足にもなり、悪循環となってしまうのでしっかりした対策が必要です。

妊娠を知ると、まず考えるのは「男の子かな、女の子かな」という性別。性別を強く求めるお姑さんもいますが、それはきっとお姑さん自身もかつて生まれてくる子供の性別を強く期待されたのでしょう。
お姑さんも、自分が性別に関して強く言うのは間違っているとわかっているものです。
そして、生まれてしまえば性別なんて関係なく、可愛がってくれます。

生まれてくる子のための買い物に一緒に行けるなら、一度行ってみてはいかがでしょう。
望まない性別の赤ちゃん服も目に入りますし、そのうちきっと性別に関しては何も言わなくなるかもしれません。

ストレスは肌トラブルにも大敵です。そして、一番多いストレスは何といっても嫁姑問題です。
ストレスを減らし、妊娠中も綺麗で健やかな肌を保ちたいですね。

妊娠初期の過ごし方についてもっと情報を知りたいアナタに!

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