妊娠すると起こり得る「妊娠性湿疹」
肌トラブルで、いつまでもかゆみが続き、スキンケアが効かないという場合、妊娠性湿疹の可能性があります。
妊娠性湿疹は、妊娠初期に症状が出始めますが、妊娠後期にも症状が出る場合があるので要注意です。
妊娠初期の妊娠性湿疹は、小さな湿疹ができ、かゆみが強いことから引っ掻き傷になりやすいです。
顎にできたニキビがかゆみを伴うようなら、それはニキビではなく妊娠性湿疹の可能性があるので、ニキビだと思い込まずに一度病院で診てもらいましょう。
顔に出来る吹き出物は、ニキビとして片付けがちですよね。ニキビは誰でも思春期に出来たことがあるでしょうから、かゆみや痛みを伴ったりして、ニキビにしては違和感を感じることがあったらまずは病院へ行きましょう。
まとめ
妊娠初期の肌荒れ対策、いかがでしたでしょうか。
肌荒れに無縁だった人にとって、妊娠からくる肌荒れはいつまで続くのかと苦痛になってしまいますよね。
ホルモンバランスの崩れが原因となると、打つ手なしのようにも思えますが、ビタミンや湿度でかなり改善されます。乾燥によるかゆみは寝不足にもなり、悪循環となってしまうのでしっかりした対策が必要です。
妊娠を知ると、まず考えるのは「男の子かな、女の子かな」という性別。性別を強く求めるお姑さんもいますが、それはきっとお姑さん自身もかつて生まれてくる子供の性別を強く期待されたのでしょう。
お姑さんも、自分が性別に関して強く言うのは間違っているとわかっているものです。
そして、生まれてしまえば性別なんて関係なく、可愛がってくれます。
生まれてくる子のための買い物に一緒に行けるなら、一度行ってみてはいかがでしょう。
望まない性別の赤ちゃん服も目に入りますし、そのうちきっと性別に関しては何も言わなくなるかもしれません。
ストレスは肌トラブルにも大敵です。そして、一番多いストレスは何といっても嫁姑問題です。
ストレスを減らし、妊娠中も綺麗で健やかな肌を保ちたいですね。