「彼女がめんどくさい」と男性が思う瞬間！その時の男性心理とは？

ケンカで感情が高ぶって、同じ話を蒸し返しそうになったら、いったん一人になるのが対処法です。何をどう納得していないのかを冷静に考えて、「これだけは伝えておかないと」と思う点を1つ2つだけ絞り出します。

「あなたの話はわかったけれど、この点に関しては譲れない」と、その引っかかっているポイントだけ端的に話すのが、ケンカを長引かせないコツです。

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さっきまで元気だったと思ったら、うつむいて文句を言い始める。気分の浮き沈みが激しいのも、めんどくさいと思われる彼女の特徴です。

気分がよくない時は彼氏にはっきり伝えて構いませんが、あまりに浮き沈みが激しく、彼を振り回すようではNG行動。「いちいち付き合いきれないよ」とうんざりされ、「別れたい」とまで思わせる原因になります。

気分の浮き沈みを彼氏にぶつけてしまうのは、「自分に注目していてほしい」「見捨てないでほしい」といった心理の現れでもあります。が、不機嫌をぶつけて相手を思い通りにコントロールするのはNG行動。彼女の思い通りに操られることに疲れ、男性は離れてしまいます。

本当に気に入らないことだけ「これは違うと思う」「私はこっちが好きだな」と端的に伝え、あとはゆったり構えているのが対処法。気分が沈むことは誰にでもありますが、なぜ気分が沈むのかを一度立ち止まって考え、自力で解決できることと相手に要望として伝えるべきことを分けたいところです。

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「毎日メールする」「夜には電話をかける」「何でも報告しあう」などなど、束縛といえないまでもルール縛りが多いのは、男性にとってめんどくさい彼女の特徴。そのルールに従うことがだんだん苦痛になり、「別れたい」とまで思ってしまうことも。

やたらルールを設けるのは、彼氏との絆が本物なのか信じられない、不安な心理があるから。ルールが守られていることで、自分は愛されている、と安心するのです。

ですが、男性心理としてはルールを守ることが2人の絆、という考え方はできません。男性はもっと自由に生きたい生き物。彼女のことは大事ですが、もっとラフでいいんじゃない、というスタンスでいます。

そのルール縛りに何の意味があるか、と考えてみるのが対処法です。数日おきのメールでも十分に愛情は確かめられます。彼氏にとって居心地が悪く「別れたい」と思われては本末転倒。彼氏にとって居心地のいい距離感を探っていきましょう。

彼氏と仲良くなるにつれ、その家族や友人と会う機会も増えるでしょう。中には気の合わない人や、それとなく嫌がらせをしてくる人も現れるかもしれません。

ですが、あからさまに彼氏の家族・友人の悪口を言うのはNG行動。別れたいと思わせる彼女の特徴でもあります。彼氏がそれまで親しくしていた人たちの悪口を言われると、「この彼女とは合わないな」と心にシャッターを下ろされてしまう可能性もあります。