うざい人の特徴25選と対処法解説！【必見】

「それは違うと思うな」

と真っ向から否定する対処法はこの場合お勧めしません。
こういう価値観の押しつけをしてくる人の特徴は、完全に自分が正論だと信じ込んでいるところ。
要するに人の意見を聞くことができない器の小さな人だという事です。

この場合否定しても何も変わらないどころか、あなたの立場が悪くなります。
こんな時は上っ面の返事をしておきましょう。

「よく知っているのね」「余裕ができたら試してみるね」

など。これ以上クドクドと彼/彼女の言い分を聞き続けるのは辛いでしょうから、心理的に納得できなくてもとりあえず同意。
聞き流しておけば良いのです。

話の大半が自慢話の人もうざい人。

海外のどこそこへ旅行へ行ってきた。
知り合いに有名人がいる。
あそこの高級フレンチの味はまぁまぁなど。

聞いていて自慢ばかりだとさすがに辛いです。

対処法は聞き流すことです。
人の自慢話なんかどうでもよい事ですよね。
今度その話ゆっくり聞きますね！と、途中で話を切り上げるのも１つの手です。

すぐにひがむ人は一緒にいて疲れます。
そういう人の特徴は

「どうせ...」
「しょせん...」

なんて言葉をすぐに使うところ。
人の事をひがむ前に自分でなんとか変わろうと努力しなさいよ！と言いたくなります。
想像力もないからひがまれる対象の人が努力してきた姿や心理なんて考える余裕もないのでしょう。

こういう人の心理は「自分がかわいそう」に尽きます。

私は何も悪くないのに、ついてない。
私はそれなりに頑張ってるのに、涼しい顔して○○さんは仕事を完了させる。

こんなひがみは基本的に根拠のないものです。
ひがみの強い人に黙らせる一言を浴びせても、ひがみが増すだけ。
逆効果ですから、この場合付き合い方は距離を置いて、自分が引きずられないようにしましょう。

うざい人の中には悲観的な人もいます。
やっぱり付き合っていくのならポジティブな人がいいですよね。
自分もポジティブな意識に引っ張られて元気に楽しくなる気がします。

それに引き換え、全てにネガティブな人は自分も暗い気持ちになってしまいます。
しかもネガティブ心理って伝染するんです！
だって何かいい事があったときに、ネガティブな人に伝えると喜んでくれるどころか水を差されることだってあるからです。

対処法はずばっと黙らせる一言を言うのが一番。
こういう悲観的な人は分厚い殻に閉じこもっているので、

「そんなネガティブだから良い運も逃げてくのよ！」

と喝を入れてあげましょう。
こんな人との付き合い方はネガティブな殻の中で甘やかさない事です。
「そんな事ないよ」「大丈夫だよ」という言葉だけでは一生変われないでしょう。

自分をイケてると勘違いしている人はイタい！

勘違いしている人ってだいたいイケてた「昔」を引きずっている人が多いような気がします。
だから年齢が上がった今でも年齢相応の素敵な服装をするよりも、若作りをして

「まだまだイケる！」

と思っているから大変。
自分がそう思っているだけならいいけど、周りにも「そうだろ？」と言わんばかりのアピール。
周りがお世辞で「素敵ですね」と言っているのも本気にしちゃうちょっと純粋でおバカなところも特徴的です。