記事の目次
- 1.戌の日には腹帯を締める
- 2.【戌の日の腹帯】なぜ安産祈願は戌の日にするの?
- 3.【戌の日の腹帯】戌の日ってそもそも何?
- 4.【戌の日の腹帯】腹帯はどこで手に入れるの?
- 5.【戌の日の腹帯】持参の腹帯は断られる場合もアリ
- 6.【戌の日の腹帯】腹帯を贈る風習
- 7.【戌の日の腹帯】腹帯は誰に巻いてもらう?
- 8.【戌の日の腹帯】腹帯の巻き方
- 9.【戌の日の腹帯】腹帯以外の選択もアリ
- 10.【戌の日の腹帯】腹帯の種類
- 11.【戌の日の腹帯】おすすめの腹帯①寿の入った犬印妊婦帯
- 12.【戌の日の腹帯】おすすめの腹帯②犬印はじめての妊婦帯セット
- 13.【戌の日の腹帯】おすすめの腹帯③エンゼルの妊婦帯
- 14.【戌の日の腹帯】おすすめの腹帯④PIGEONの妊婦帯セット
- 15.【戌の日の腹帯】おすすめの腹帯⑤らくばきパンツ妊婦帯
- 16.【戌の日の腹帯】西松屋
- 17.【戌の日の腹帯】腹帯の再利用~母から子へ~
- 18.【戌の日の腹帯】腹帯リフォーム作品例
- 19.【戌の日の腹帯】腹帯の返納(お焚き上げ)
- 20.【戌の日の腹帯】腹帯まとめ
西松屋はベビー用品・ベビー服のイメージが強いのですが、もちろん西松屋でもマタニティ用品は取り扱っています。
西松屋の良いところはだいたい都市近郊に店舗があり駐車場があるところ。
ベビー用品やマタニティ用品は一気にたくさん買い物をするので、西松屋のように駐車場が確保されてある店舗は本当にありがたいですよね。
西松屋は低価格とはいえ、満足のいく商品をそろえてあります。
西松屋の妊婦帯もその一つ。
西松屋の妊婦帯は1000円代で手に入るから洗い替えに気軽に買い足せるところが魅力です。
帯とはいえ、インナーですから毎日の洗い替えが必要ですし、西松屋のような低価格なお店は本当に重宝します。
昨日の夜から 西松屋オリジナルの腹帯してるのですが すごくよい ~~
— yuna* (@Yuna02130125) July 21, 2017
(*´ー`*):hearts:°゜
↓これの右のやつ。 pic.twitter.com/mWP97cUf5C
さらに、西松屋はオリジナルの商品だけでなく、ここで紹介した犬印やピジョン製品も取り扱っています。
西松屋に行くと、西松屋オリジナルの腹帯や、ピジョン、犬印など西松屋以外のメーカーのものも一緒に比較検討できるので便利です。
西松屋は安いからあまり...という人も、一度西松屋に行くと納得するのではないでしょうか?
【戌の日の腹帯】腹帯の再利用~母から子へ~
腹帯は妊娠期間中、大切な赤ちゃんを守ってくれ、さらには大きなお腹を支える腰のサポートもしてくれる、赤ちゃんに、お母さんに優しいアイテムです。
でも、
「出産したら用済み」
と捨ててしまうのはもったいないとは思いませんか?
特に安産祈願でいただいた腹帯には思い出も詰まっています。
そこでおすすめしたいのが、腹帯の再利用です。
お母さんが赤ちゃんを守るためにつけていた腹帯を、今度は赤ちゃんが使うためにリフォームするのです。
そこにはお母さんが使っていた時の思いが込められていますし、母から子へ素敵な贈り物に、そして思い出の共有になります。
腹巻タイプのものはさすがにリフォーム困難ですが、晒タイプの腹帯は一枚の木綿布ですから、リフォームもアイデア次第です。
【戌の日の腹帯】腹帯リフォーム作品例
腹帯をリフォームするといってもどんなものを作ったらよいのか見当もつかない...
という人の為に、腹帯を実際にリフォームしました!という作品例を紹介します。
簡単な物から難しいものまで、みなさんいろいろな物には腹帯を作り直しているようです。
おすすめリフォームを紹介します。
まず最初に紹介したいのは「産着」です。
赤ちゃんは汗っかきだし、ミルクをこぼしたり、吐いたりして一日に何回も産着をお着換えすることがあります。
そのため赤ちゃんの肌着は何枚あっても重宝します。
そこでおすすめしたいのが、産着へのリフォーム。
一般的な腹帯は木綿100%なので、赤ちゃんの下着にぴったりです。
産着の次は甚平さん。
甚平さんって難しそう!と思う緒かもしれませんが、よく写真を見てみてください。
和服はどれもそうなのですが、すべて直線縫いですよね?
直線縫いだから意外に初心者でも作れる甚平さんは、涼やかだし夏にピッタリ。
春から夏生まれの赤ちゃんにぴったりのリフォームです。
手先が器用で縫物が得意な上級者にはワンピースはどうでしょう?
女の子の赤ちゃんはワンピースがとってもキュート。
木綿の生地なので、リネンっぽい印象がかわいくもおしゃれです。
腹帯リフォームで定番なのはハンカチです。
赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)もおすすめです。
赤ちゃんの歯が生え始めるとよだれの量もすごくなります。
いつもよだれが出ているので、ハンカチやスタイは何枚あっても足りません。
腹帯でたくさん作っておくと便利です。
無地の木綿を染める。
染めることでまったく違う表情を見せてくれる腹帯です。
縫わなくても良い、腹帯のリフォームが実はあるのです。
そのため、自分の好きな色や、デザインに染めるととても元腹帯には見えません。
染めた腹帯はそのまま抱っこ紐にとして使いましょう。
ベビースリングやベビーラップというタイプの抱っこ紐です。
何も縫う事なく、ただ巻き方で赤ちゃんの抱っこ紐になってしまうからあら不思議。
巻き方次第でだっこにも、おんぶにも対応できるのがベビーラップのすごいところです。