ダイソーのバイトの評判や口コミ！時給はいくら？きついの？

100均のダイソーと言えば知らない人はいないというほど有名なお店ですが、正式名称は「100円SHOPダイソー」です。
日本に3100店舗以上、海外に1500店舗以上あります。
ダイソーのグループ店舗には生活雑貨を扱う「プラスハート」と静岡を中心に展開する100均の「オレンジ」があります。

もう100均で手に入らないものはないのではないかと思うほど、品揃えが豊富なことでも人気ですね。
シャープペンやファイルなどの文具、キッチン用品、ラッピング商品から、コスメ用品、ネクタイや下着、DIYグッズなど、数えきれないほどの商品が並んでいます。
お店の形態としては、路面店もあれば複合施設の中にある店舗もあります。

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そんなダイソーでバイトをしようと思った時に気になるのは仕事内容ですね。
商品の種類が多いので、バイトの仕事内容もきついのではないかと思うと思います。
口コミや風の噂で、ダイソーのバイトはきつい、なんて言われたりしますよね。
でも仕事内容的には、他の小売店のバイトと大きく違いは無いようです。

ダイソーのバイトがやる仕事には、レジ、お客様対応、品出し、発注、商品管理、賞味期限チェック、清掃、雑務があります。
どんな仕事から始めるのかは店舗によって変わるようですが、まずは商品を覚えるために品出しから始めることが多いようです。
どこにどんな商品があるのかわからないと、お客様に聞かれても答えられないですよね。
まずはダイソーで取り扱っている商品を覚えるところから、バイトの仕事はスタートするようです。

でもダイソーのバイトは、レジならずっとレジをやっていればいいわけではなく、レジをしながら品出しをしたり、品出しをしながらお客様対応をしたり、と仕事が多岐にわたるようです。
イロイロなことをやらなくてはいけない、という点はダイソーバイトがきついと言われる点かもしれませんね。

ダイソーのバイトで大変なことは、まずはその商品の種類の多さを把握しなくてはいけない点です。
ともかく膨大な種類があること、また人気商品はどんどんなくなるので品出しもどんどんしなくてはいけません。
新商品の出るスパンも早いので、せっかく覚えた商品も次の週には違う商品に変わっているなんてこともあるようです。

またダイソーの正社員は、何店舗かを掛け持ちしている場合があり、発注や商品管理もバイトがやらなくてはならない場合があるという点も大変です。
FC店のダイソーもあるため、正社員がいるかどうかは、店舗によって違いがあります。
仕入れや商品管理は、小売店の仕事としては責任のある仕事になります。
それをバイトがしなくてはいけないというのは、人によっては仕事がきついと感じる人がいるかもしれませんね。
小売店の仕入れの仕方などを学ぶことができるので、やりがいに感じる人もいるかもしれません。

ダイソーでバイトをするメリットの1つに新商品をいち早くチェックできることがあります。
ダイソーの人気商品は、発売スグに売り切れてしまうことがあるほど人気ですよね。
そういった商品を誰よりも早くチェックして、購入することも可能です。
残念ながら社割はないようですが、売り切れる前に購入ができるのは嬉しいですね。

女性であれば、マニキュアの新色や、コラボ商品の新商品をすぐに購入することができます。
またよく売れる商品をチェックすることもできるので、そんなに人気なら買ってみようかなと、売れ行きを見ながら商品を物色することもできるのです。
100均好きであれば、とても良いメリットになりますよね。

■参考記事：話題のダイソー新商品は？

ダイソーでバイトをするもう1つのメリットは売り場づくりができることです。
このメリットも、ダイソーの店舗によるようですが、ある程度バイトに売り場づくりをまかせてもらえる店舗もあるようです。
人によっては、こういうバイトの仕事内容をきついと感じる人もいるかもしれませんが、自分の好きなように陳列したり、ポップを作ったりして、売り場を作っていくことができます。

自分が作った売り場の商品が、たくさん売れればバイトをするモチベーションもあがりますね。
特にイベントのシーズンには、そのイベントにあわせた雑貨がたくさん入荷されます。
雑貨が好きな人であれば、ワクワクしながらバイトの仕事ができるのではないでしょうか。
イベントに合わせた売り場づくりができるのも、ダイソーバイトの楽しいポイントです。

ダイソーのバイトのシフトや勤務日数はどれくらいなのでしょうか。
これも店舗によって異なりますが、基本的には週2日から、1日3時間からの勤務で良さそうです。
シフトのモデル例は、9:30～15:00、9:30～17:00、13:00～17:00、13:00～22:40、17:00～22:40となっています。
できれば、1日のうちで長い時間勤務できる人が良さそうです。

ダイソーのバイトはシフト制になっていますが、固定シフト制をとっているところが多いようです。
もちろん店舗にもよるので、面接の時にしっかりと確認してください。
固定シフト制とは、何曜日の何時から何時までバイトをする、と決めてしまうタイプのシフトです。
固定シフト制のメリットは、働く曜日や時間が決まっているので予定が立てやすいという点です。
しかし固定なので、急遽試合やテストなどの用事が入ってしまった時に、変わりにバイトに入ってくれる人を探さなくてはいけないというデメリットがあります。

固定ではないシフト制をとっている店舗は、月末に来月働ける日を出してカレンダーが張り出されるタイプです。
毎月毎月、予定を出せるので、テスト期間などがある学生には嬉しいタイプです。
しかし、必ずこの曜日に出るという固定制でないので、どうしても人が足りない場合、店長などからバイトに出てくれるように頼まれることもあります。
あまりシフトに入れない場合、入れる人を優先にシフトが組まれていくため、どんどんバイトの時間が短く少なくなってしまう可能性もあります。

ダイソーに買い物に行ったことがある人はご存知だと思いますが、ダイソーのバイトには制服はありません。
私服にダイソーから支給されるエプロンを着用して仕事をすることになります。
服装のルールはある店舗と無い店舗があるようです。
服装のルールがあるところは、襟付きのトップスにジーンズなどのパンツが決まりのようです。
男性の場合、ネクタイを着用しなくてはいけない店舗があるようです。
ネクタイまで求められると、学生にとっては少しきついかもしれませんね。

服装のルールがない店舗であれば、動きやすい服装で、清潔感のあるものを求められます。
Tシャツにジーンズというのが、学生のバイトであれば多いスタイルのようです。
服装にこだわりを持っている人であっても、ダイソーでバイトをする時には、お客様が驚くことのないような服装を選ぶことができると良さそうです。

ダイソーのバイトは、仕事をしている時には髪色は黒髪、アクセサリー着用はNG、ネイルもNGなのだそうです。
コスメ商品も多いダイソーなのですが、ダイソーの商品であっても、着用やネイルはダメなのです。
地毛の髪色がちょっと明るい栗色の人もいると思いますが、店長に髪色が茶髪だと判断されれば、地毛の髪色であっても場合によっては採用されないことがあるようです。
どうしてもダイソーでバイトをしたいと思っている人は、髪色をしっかりとチェックしてください。

アクセサリーがダメだということは、もちろんピアスもダメです。
指輪もネックレスも、たとえダイソーの商品であってもつけて仕事をすることはできません。
派手か派手ではないかの問題ではないようです。
残念ですが、ダイソーでバイトをする時には、ネイルはつけずに、アクセサリーをつけている場合は、仕事中は外してバイトの仕事をしなくてはいけません。
ダイソーのバイトは、服装や髪色などに厳しいルールがあるのですね。
バイトなので楽しいばかりではありませんが、ちょっときついルールがあるようです。

■参考記事：バイト先での恋愛が気になる？

ダイソーのバイトの時給は、店舗や働く時間帯によってかなり違いがあります。
東京の店舗でも時給1,075円から時給1,105円の幅があります。
時給1,075円であれば、東京の最低賃金1,072円（22年12月現在）とほぼ同じですね。
 

一方で、大阪のダイソーでバイトとして働いた場合の時給はどうなのでしょうか。
大阪の店舗で時給を見てみると1,025円～のところが多いようですね。大阪の最低賃金は、1,023円（2022年12月現在）です。東京の店舗と比べるとそれほど高くないイメージがあります。
時給だけみると、バイトの仕事が楽なのかなと思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
時給以外にも、ダイソーのバイトについてみていってみましょう。

ダイソーのバイトの待遇は、駐車場がある店舗であれば車通勤ができるようです。
また、交通費は一部支給してもらえるようです。
その他、勤務時間や勤務日数によっては社会保険など加入することもできるようです。

残念ながら、応募条件は「高卒以上」となっています。
高校生はダイソーのバイトには応募できないようです。
ただし高校卒業が確定している高校3年生、つまり4月からは大学生や社会人になる人であれば応募ができるようです。
勤務自体は、高校の卒業式後になるかもしれません。

ダイソーのバイトの求人を一番早く見つける方法は、ダイソーのオフィシャルページの求人から探すことです。
インターネットからダイソーのバイト求人に応募ができるので、楽ちんですよ。
ダイソーのバイトの急募を探すのであれば、タウンワークやバイトルで探してみるのも一つの方法です。

必ずではありませんが、急募の場合や短期バイトの募集の場合、時給が少し高めに設定されることがあります。
場合によっては、ダイソーのオフィシャルページのバイト求人よりも、時給が高いことがあります。
逆にそれほど急いでバイトを募集していない場合は、ダイソーのオフィシャルページのバイト募集のほうが時給が良い場合もあるかもしれません。
両方を見比べて、どちらからダイソーのバイトに応募するかを決めるのも良さそうですね。

ダイソーのバイトの求人に応募することが決まったら、履歴書を書く必要があります。
履歴書は、コンビニなどで売っているバイト用の履歴書を購入するか、タウンワークなどの求人誌についている履歴書を使うと良さそうです。

必要事項を丁寧に記入していきます。
字が下手とか下手ではないという問題ではなく、丁寧に書くことが大切です。
誤字脱字をしないこと、読みやすい字を書くように心がけることが大切です。
また履歴書で大切なのは、写真です。
バイト先によっては、プリクラの写真でも良いというお店もあるようですが、ダイソーの場合はしっかりと証明写真を貼った方が良さそうです。

ダイソーのバイト求人の履歴書に貼る写真も、髪色やアクセサリー、服装に注意が必要です。
髪色は、黒にしましょう。
証明写真のライトの感じで、髪色が茶色っぽくならないように、気を付けて撮影をしてください。
アクセサリーは、ピアスやネックレスなど、写真に写る範囲のアクセサリーは外しておいたほうが良さそうです。
服装も清潔感のあるものや、清潔感のある色の服を選んで撮影をしてください。

履歴書に書く「志望動機」の欄については、それほど深く考える必要はありません。
「楽そうだったから」というようなふざけたものでなければ、「家から近かったから」「しっかりと稼ぎたいから」という理由で問題ありません。
バイトといえどもお金をいただいてやる仕事なので、「仕事が楽そうだから」という志望動機はよくありません。
しっかりと責任をもって、仕事をするようにしてください。

ダイソーのバイト求人の面接に行くときには、履歴書の写真を撮影した時のような服装と髪色がいいでしょう。
髪色は黒に、アクセサリーは念のため外して行った方が良さそうです。
特に髪色は、じっくりと見られることがあるかもしれません。
自信を持って面接に望める髪色にしておきましょう。

面接の時には、カジュアルなシャツにジーンズや単色のパンツ、黒か白の靴がおすすめのようです。
スカートでも問題ありませんが、膝丈より短いものはやめたほうがいいようです。
またネイルや、結婚指輪以外の指輪にも注意をしてください。
トップコートぐらいならいいかな、と思っても場合によっては不採用になることもあります。
面接のときに、バイトの仕事の時にトップコートくらいはネイルをしてもいいのか確認をとってから、塗った方がいいでしょう。

ダイソーのバイトの面接で聞かれる内容も、他のバイトの面接とあまり違いが無いようです。
ダイソーは多くの店舗で、面接の時に履歴書を持って行って渡すことになります。
書いた履歴書を忘れずに持って行きましょう。
面接で聞かれることは、通勤時間、土日のシフトに入れるか、他にはどんなバイトをした経験があるのか、Wワークを希望している場合は、どんな仕事との掛け持ちなのか、という内容が聞かれるようです。

ダイソーのバイトの志望動機は必ず聞かれる内容になります。
履歴書の内容と違うことを言うと、信頼性に欠けると不採用になることがあります。
志望動機はしっかりと確認をして、ダイソーのバイトの面接に臨みましょう
ダイソーのバイトの面接での注意点は、服装、髪色、志望動機、そしてスマホの電源を切ることです。

ダイソーの店舗によって違うようですが、筆記試験のある店舗もあるようです。
試験内容は、中学校教育程度の問題です。
計算・漢字・アルファベットの問題が出されるようです。
高卒以上という応募資格があるので、求人もちょっときついのかもしれませんね。
一般常識のような問題は出ないようですが、心の準備だけはして臨んだ方が良さそうです。

実際にダイソーでバイトしている人や、ダイソーでバイトをしていた人の評判や口コミを集めてみました。
ダイソーのバイトがきついというワードで検索をしてみたのですが、「ダイソーのバイトって仕事がきついのですか？」という質問は多いものの、バイトの仕事がきついという評判や口コミはあまりありませんでした。
1日中のシフトの仕事できつい、というのはありましたけどね。
ぜひシフトを見直していただいたほうが良さそうです。
ダイソーのバイトじゃなくても1日中のシフトでバイトをしていたら、どんな仕事もきついものです。
それでは、ダイソーバイトの評判や口コミを1つずつみていってみましょう。

上の評判や口コミでは、お客様への対応のことが書いてありますね。
「そこに無ければ無い」、筆者も言われた記憶があります。
でもそれだけ、品出しをこまめにしなくてはいけないのかもしれません。
品出しをこまめにしているからこそ、そこに無ければ無いのでしょうね。
その分、品出しの仕事はきついのかもしれません。
「精神的に楽」とあるので、あまりストレスを溜めずに仕事ができる環境のようです。

上の評判や口コミは、ダイソーバイトを終えた人の口コミですね。
バイトが楽しかったという評判が書いてあります。
バイトは、仕事内容が大変なことよりも、人間関係が大変なことのほうがきつかったりしますよね。
そういう人間関係もなく、楽しくバイトの仕事ができたのは良かったことだと思います。

ダイソーでバイトをしている人は、やっぱりダイソーが好きな人が多いのでしょうね。
上の口コミの評判は、今バイトをしている人からの評判のようです。
ダイソーが好き、と言えるということは、ダイソーでバイトをしているのも楽しめているからだと思います。
髪色などのルールは厳しいようですが、仕事が楽しいのが一番ですね。

上の口コミの評判は、現在ダイソーでバイトをしている人の口コミのようです。
やっぱり新製品のチェックなど、バイトだからできる特権があるようですね。
バイト中、仕事に支障がでなければ、商品を見ながらDIYのことを考えたりすることもできそうで楽しいですね。

上の口コミの評判は、ダイソーでバイトの仕事をしていた人のようです。
この人の口コミの評判では、「仕事的には結構楽」なのだそうです。
本当にシフトがきついのであれば、シフトを見直していただくという方法も考えても良いかもしれません。

ダイソーのバイトについて、評判や口コミをみてきましたが、仕事の内容がきついという口コミはありませんでした。
人がいなくてシフトに多く入らなくてはいけなくてきつい、という内容はあったように思います。
固定シフト制の場合は、ダイソーに入社する前に、バイトに何日入るかを決めることができるので、シフトの日数をしっかりと話し合って決めたほうがよさそうですね。

逆に仕事が楽だという評判や口コミは多かったように思います。
ただし土日などの週末は、品出しを頻繁にしなくてはいけないようなので、その時だけは大変なようです。
仕事内容は楽だけど、人間関係が難しいという口コミもありました。
ダイソーのバイトは、女性が多いようです。
場合によっては、男性は働きにくいと感じる人もいるようでした。

万が一、ダイソーのバイトに採用後、どうしても辞めたいと思ったら、1ヶ月前には店長にその旨を伝えましょう。
ある程度、正直に辞める理由は伝えて構いません。
まだダイソーには買い物に来たいから、円満に辞めたいと考えている場合は、「勉強が忙しくなった」「資格取得のための勉強を始めることになった」などの理由にすると、円満にバイトをやめることができそうです。
でも嘘はよくありませんので、資格取得をするつもりがないのであれば、違う理由を探しましょう。

今回はダイソーバイトの評判や口コミをまとめてみました。
ダイソーバイトは仕事がきついと言われているようですが、口コミや仕事内容を見る限り、他のお店とそれほど変わりはないように感じました。
メリットも少ないように思いましたが、デメリットも少ないようです。
後はあなたの目でしっかりと職場をみて、ダイソーでバイトをするかどうかを決めてくださいね。

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