ニードルを使ったピアスの開け方で注意点があります。
それは、一気にニードルを貫通させることです。
一気に貫通させないような開け方をしていると、かなり痛いです・・・。
また、血がにじんできて一番初めにニードルを刺した部分がどこなのかわからなくなってしまいます。
ニードルを刺したい場所を見失ってしまったら、何度もニードルを刺す羽目になってしまいます。
そうすると、傷口が増えたりズタズタになってしまう原因にも・・・。
なので、刺すことに躊躇せずに思いっきり耳の後ろに当てている消しゴムめがけて、貫通させてください。
【ピアス×ニードル】おすすめアクセサリー
こちらのアクセサリーは、かなり小ぶりなアクセサリーです。
ボディピアスと言えばごついイメージがありますが、写真のような小ぶりなアクセサリーをつけることでキュートな印象になります。
特にピアスを開ける場所で、つけるアクセサリーのイメージが変わることもありますので、いろいろ試してみるのをおすすめします。
【ピアス×ニードル】おすすめのニードル
ボディピアス ニードルレシーバー/8G・6G ボディーピアス
こちらの商品は、ニードルでピアスを開ける場合に消しゴムを使います。
その役目を果たしてくれるもので「ニードルレシーバー」といいます。
特に、消しゴムの場合は斜めに刺さって芝居場合があるのですが、これならぶれることなくニードルを後ろから受けてくれます。
よくニードルでピアスの穴を開ける人は、一緒のこのニードルレシーバーがあると便利で、ピアスの穴もあけやすいでしょう。
【ピアス×ニードル】開ける場所
ボディピアスにはさまざまな開ける場所が存在しています。
例えば、耳の側面の「軟骨」や軟骨の三角の部分の「トラガス」などがあります。
また、ボディピアスは耳だけでなく舌や眉毛、へそに開ける場合もボディピアスと呼ばれています。
一般的にはボディピアスの安定するサイズ(ゲージ)は、16Gと言われていますのでご参考にしてみてください。
【ピアス×ニードル】最後に
どうでしたでしょうか。
ピアスはアクセサリーの一つで、ファッションにアクセサリーを取り入れる際にも重要な役割を果たしてくれています。
たとえば、全体的に地味な印象のコーディネートになってしまっても、アクセサリーであるピアスを大ぶりのものにすることでおしゃれでインパクトのあるコーディネートになります。
逆にあまり今日はアクセサリーを目立たせずに、コーディネートを主張したい!という場合には、小ぶりのアクセサリーやピアスがおすすめです。
アクセサリーは、一般的にコーディネートとして取り入れられています。
なので、できればこだわったデザインのものやブランドのものがほしかったりします。
しかし、ピアスの穴を安定させないままアクセサリーを加えたオシャレを楽しんだり、アフターケアをしっかりしていないと、感染症を引き起こしたりトラブルの原因となり得ます。
なので、なるべくピアスの穴が安定するまでは、アフターケアをしっかり行ってくださいね。
今回はニードルを使った軟骨部分の開け方をご紹介させていただきました。
しかし、この開け方はやはり初心者の方ならかなり難易度の高いものとなっています。
なので、他の手として他の人に開けてもらうか病院で開けてもらうということも選択肢として視野に入れてみてはどうでしょうか。