記事の目次
- 1.ぬいぐるみと人形の違い
- 2.ぬいぐるみや人形を供養しないで処分すると呪われる?
- 3.ぬいぐるみや人形を供養せず処分したら…都市伝説?
- 4.ぬいぐるみや人形を処分しても呪われない!
- 5.ぬいぐるみや人形のおすすめの処分方法
- 6.郵送でぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社
- 7.おすすめのぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜本寿院〜
- 8.おすすめのぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜明治神宮〜
- 9.ぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜上野清水観音堂〜
- 10.ぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜四天王寺〜
- 11.ぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜涌泉寺〜
- 12.ぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜天神社〜
- 13.ぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜粟嶋堂 宗徳寺〜
- 14.ぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜宝鏡寺〜
- 15.無料の人形供養できる場所はない?
そして、最後におすすめの処分方法は神社で供養するということです。どうしても捨てるのも寄付するのもリサイクルショップに売るのも嫌だという人は人形供養、ぬいぐるみ供養を行なっている神社に供養してもらうのが一番気持ち的にも楽ですし、落ち着きます。場所によっては無料な神社と有料な神社があるので有名な人形供養をしている神社をご紹介します。
■参考記事:ぬいぐるみの後ろめたくない処分方法、コチラも参照!
郵送でぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社
全国各地のいろんなところにぬいぐるみや人形供養をしているところがあるとは言え、わざわざそこの神社まで足を運ぶのは大変ですよね。雑貨で買っただけのぬいぐるみや、元彼にもらったぬいぐるみを神社に足を運ばなくても郵送でぬいぐるみや人形供養をしてくれる神社があります。神社に行くまでに時間がない人や、わざわざ神社に行くのが大変だと思う人は是非この郵送でぬいぐるみや人形を供養してくれる神社をおすすめします。
申し込みは電話かWebサイトでできるそうです。ぬいぐるみや人形だけでなく、雛人形、兜、羽子板なども引き取ってもらえるそうです。東京に住んでいなかったり、近くに神社がないという人には東京の人形感謝祭で供養してもらえるので安心ですね。
日本人形協会
0120-25-5942
ここのサービスを使えば毎年10月頃に行われる東京大神宮の「人形感謝祭」にてご供養してもらえるということです。申し込み後、梱包するだけで郵便局員がぬいぐるみや人形を自宅まで取りに来てくれるのでとても便利なサービスですね。
おすすめのぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜本寿院〜
本寿院は東京の大田区にあり、毎月第二日曜日の午後9時からぬいぐるみ、人形供養をしてくれるそうです。ここの神社はぬいぐるみ、人形の供養の受付を毎日やっているのでいつでも予約が可能な場所です。基本はぬいぐるみ、人形を自分で持ち込んで第二日曜日に供養してもらうという形になりますが、難しい場合は郵送も可能です。
ここの神社は東京の水子供養でも有名な神社なため、水子供養してもらった生まれることのできなかった赤ちゃんたちと供養された人形とぬいぐるみが遊んでいるのかなと思うと少し切ない気持ちになりますね。雑貨屋で買ったぬいぐるみが何かの役に立てると思うと嬉しいですよね。
東京都大田区南馬込1-16-2
03-3772-8889
供養料金は5000円〜だそうです。
おすすめのぬいぐるみ、人形を供養してくれる神社〜明治神宮〜
明治神宮は東京の中でも有名な神社です。明治神宮が毎年秋に開催する人形感謝祭という祭りでぬいぐるみ、人形の供養を行なってくれます。人形を供養するということではなく、今まで遊んだり見守ってくれた人形やぬいぐるみに感謝をするという意味で人形感謝祭という名がついています。巫女さんが踊る「浦安の舞」も見れるので是非足を運んでみてはいかがでしょうか。人形感謝祭の日は東京だけでなく、遠方からもくる人もいるそうです。