ヤクザに見える政治家シリーズ
— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) August 9, 2019
こっちから質問して、気に食わない回答なら沈める気の三木武夫 pic.twitter.com/Vcv2UID8Ca
生年月日:1907年3月17日
出身地:徳島県
第何代総理大臣:第66代
在任期間:1974年12月9日~1976年12月24日(747日)
総理大臣になる前にも、日本のために様々なことで貢献してきた人物です。椎名裁定により内閣総理大臣になりました。就任中の大きな出来事と言えば、ロッキード事件でしょう。田中角栄さんの逮捕があったことにより、三木おろしという騒動も起きました。
政治資金規正法の改正を行うなど、政治家からの批判も多々あった人物ですね。
総理の在任期間ランキング第22位:斎藤実
今日は1858年に斎藤実総理が生まれた日!
— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) December 1, 2019
海軍出身ながら国際派のリベラルとして有名で国連脱退後の日本の舵取りをしたぞ!
英語もペラペラ!ビールを飲んで体力作り!酔っ払いつつ明治天皇に会う!とユニークな人だったが二・二六事件で暗殺されるんだわ#今日はなんの日政治編 pic.twitter.com/r2JV8GnqkB
生年月日:1858年12月2日
出身地:岩手県
第何代総理大臣:第30代
在任期間:1932年5月26日~1934年7月8日(774日)
満州国を承認したり、日本の国際連盟の脱退を決定した内閣総理大臣です。国際連盟を脱退したことで、日本は独立できたとも言われているため、日本の独立を後押しした人物でもあります。
しかし、賄賂問題による帝人事件が起き、政権が批判の嵐になり結果的に総辞職しました。
総理の在任期間ランキング第21位:田中義一
おじさん好きなせいで日本史の歴代総理大臣を勉強するのが楽しすぎる、、このおっちゃん田中義一っていうんだけど自分のことオラって呼ぶんだよ?可愛すぎる…(絶対界隈違い) pic.twitter.com/g0iEnlPjrI
— パイパイズリ子 (@pppleaf) October 11, 2019
生年月日:1864年6月22日
出身地:山口県
第何代総理大臣:第26代
在任期間:1927年4月20日~1929年7月2日(805日)
ここからは、在任期間が800日を過ぎた総理大臣の紹介です。昭和金融恐慌の影響が強かった時代で、日本銀行から市中銀行への融資を行わせ片面だけが印刷されたお金を作ったことでも有名です。これは、銀行にお金があるというのを思わせるための作戦でしょう。
激動の時代であったものの、最終的には張作霖を関東軍が爆殺したのに対し、処分をためらったため昭和天皇に激怒され総辞職しています。最悪の内閣とも呼ばれた人物です。
総理の在任期間ランキング第20位:海部俊樹
今日は海部俊樹の誕生日!
— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) January 1, 2020
弁論界の帝王、水玉ネクタイの紳士、総理後別の政党に行った変節漢、三木武夫の愛弟子と様々な評価があるのがらしくて、面白いですわなぁ
ちなみに最古の総理経験生存者は海部氏なので、長生きして欲しいですわね#今日はなんの日政治編 pic.twitter.com/rf6ANhNjYo
生年月日:1931年1月2日
出身地:愛知県
第何代総理大臣:第76代、第77代
在任期間:1989年8月10日~1991年11月5日(818日)
平成の内閣総理大臣ですが、初の昭和生まれの首相としても知られています。リクルート事件が起こったことで、国民からの政権への信頼がとても薄い時期でした。そのため、リクルート事件に関わりが薄い人材を集めたことで有名です。
国民からの支持率もとても高く、64%を出したこともあります。退任時にでさえ50%はあったと言われているものの、政権からの指示が低く総辞職に追い込まれています。
総理の在任期間ランキング第19位:鈴木善幸
今日は元総理大臣の鈴木善幸の誕生日!
— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) January 10, 2020
社会党出身ながら自民党の総理大臣となり、和の心で安定した政権を維持。
いわゆる調整型政治家の代名詞で、息子の鈴木俊一も同じように総務会長として活躍中。
てか鈴木善幸と鈴木俊一、親子とはいえ似すぎじゃありませんかね…#今日はなんの日政治編 pic.twitter.com/U3Z9FWQVMf
生年月日:1911年1月11日
出身地:岩手県
第何代総理大臣:第70代
在任期間:980年7月17日~1982年11月27日(864日)
「和の政治」をスローガンにした内閣総理大臣です。財政難を指摘されていたため、赤字国債を脱却する必要がありました。しかし、「増税なき財政再建」を目指したのです。その後、和の政治も達成しています。また、国家公務員の60歳定年も取り入れました。
アメリカとの外交も行っていたのですが、日米同盟の国会答弁が弱かったとも指摘されています。1982年に総裁選に出馬しなかったことで辞職となっています。
総理の在任期間ランキング第18位:田中角栄
【今日の墓碑銘】
— 義視 (@kamo1868) December 15, 2018
1993年12月16日。田中角栄が死去。昭和の政治家。第64・65代内閣総理大臣。日中国交正常化を実現。日本列島改造論を唱えるが狂乱物価を招いた。退陣後の1976年にロッキード事件が起こり逮捕。無学歴の庶民性から「今太閤」と呼ばれブームを巻き起こした
(75歳・肺炎) #生寄死帰 pic.twitter.com/07ZzoDa9Xq
生年月日:1918年5月4日
出身地:新潟県
第何代総理大臣:第64代、第65代
在任期間:1972年7月7日~1974年12月9日(886日)
田中真紀子さんのお父さんでもあり、ロッキード事件で逮捕された人物でもあります。とても有名な人物で、今でも名前を聞くことがありますね。日中国交正常化に合意したり、オイルショックによる経済政策などをしています。
とにかく実行力があることで有名でした。さらには、高等教育を受けずに首相になったことでも知られています。カリスマ的な人物だったため今でも人々の心に残っているのでしょう。
総理の在任期間ランキング第17位:橋本龍太郎
自分の中で第7次橋本龍太郎ブームが到来している pic.twitter.com/7EqFgh3jOb
— ぼの助 (@twotwo_rerorero) June 22, 2019
生年月日:1937年7月29日
出身地:東京都
第何代総理大臣:第82代、第83代
在任期間:1996年1月11日~1998年7月30日(932日)
クリントン大統領との日米首脳会談により普天間飛行場の返還を実現させました。そのことから、国民からの支持率が高かった内閣総理大臣です。その後、エリツィン大統領との日露首脳会談でも平和条約や経済協力を結んでいます。
しかし、景気低迷や失業率が増えたことなどが原因で選挙で負けて総辞職しています。消費税を3%から5%に引き上げてもいますね。国内の政策よりも外交が上手な総理だったのではないでしょうか。