総理の在任期間ランキング第3位:佐藤榮作
【10月8日は何の日フッフ〜】それは1974年(昭和49年)のこと・・・佐藤榮作元首相の日本人初のノーベル平和賞受賞が決定した日です。受賞理由は非核三原則やアジアの平和への貢献でした。 pic.twitter.com/y3ujuV3BHv
— 三十坪の秘密基地 (@30tsubo) October 8, 2014
生年月日:1901年3月27日
出身地:山口県
第何代総理大臣:第61代~第63代
在任期間:1964年11月9日~1972年7月7日(2798日)
現在の内閣総理大臣、安倍晋三さんのおじさんにあたる人物です。沖縄返還を実現させた内閣総理大臣でもありますね。さらには、非核三原則も作りました。
この非核三原則を作ったことにより、ノーベル平和賞も受賞しています。
総理の在任期間ランキング第2位:桂太郎
#政治家小話伝
— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) November 20, 2019
桂太郎のスゴいところ
①日露戦争を乗り切る
②藩閥政治から政党政治へ
③若槻礼次郎や後藤新平らをスカウト
④ 愛想がいいので二コポン宰相の渾名
⑤木戸孝允から留学費を借りたけどすぐ戻ってくる
⑥八方美人の伊藤博文から十六方美人と呼ばれる
⑦今日最長総理記録が破られた pic.twitter.com/RSWfxqydR1
生年月日:1848年1月4日
出身地:山口県
第何代総理大臣:第11代、第13代、第15代
在任期間:1901年6月2日~1906年1月7日、1908年7月14日~1911年8月30日、1912年12月21日~1913年2月20日(2886日)
若い時がとてもイケメンと言われた内閣総理大臣です。とても温厚でいつもニコニコしていたため、八方美人以上の十六方美人とも言われました。
ニコニコしながらも、日英同盟を終結したり、日露戦争を指示したりとやるべきことをやる人物でした。
総理の在任期間ランキング第1位:安倍晋三
あけましておめでとうございます。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) January 1, 2020
皇居で執り行われた新年祝賀の儀に参列し、天皇皇后両陛下のご健康とご皇室の弥栄をお祈りいたしました。
令和二年が皆様にとりまして、そして日本国にとりまして、素晴らしい年になりますことを心からお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/VtllOUFFQ3
生年月日:1954年9月21日
出身地:東京都 本籍は山口県
第何代総理大臣:第90代、第96代~第98代
在任期間:2006年9月26日~2007年9月26日、2012年12月26日~現在
2019年11月20日で在任期間が2887日となったため、歴代トップの在任期間を誇る内閣総理大臣です。現在の日本の内閣総理大臣でもあるので、記録は伸びています。一度、体調不良で総辞職しましたが復帰しています。
地球温暖化や経済政策であるアベノミクス、東京オリンピック招致など様々なことをしました。アメリカとの外交が上手な総理とも言われています。指摘されることも多々ありますが、日本の未来を現在大きく背負っている人物ですね。
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安倍首相の在任期間トップはどこまで続くか!?
歴代の総理大臣を見ていると、山口県出身の人が多いですね。そして、現在の安倍晋三内閣総理大臣が歴代トップの在任期間を誇っています。
今の日本はあらゆる面で問題を抱えています。安倍晋三内閣総理大臣のもと、よりよい日本になることを期待したいですね。そして、在任期間がどこまで続くのかにも注目です!