生年月日:1896年11月13日
出身地:山口県
第何代総理大臣:第56代、第57代
在任期間:1957年2月25日~1960年7月19日(1241日)
弟に佐藤栄作さん、孫に安倍晋三内閣総理大臣を持つ人物です。政界のエリート一家です。初めての東京オリンピックの開催が決まった時代に総理大臣をしていました。新日米安保条約を終結した人物でもあります。
総理の在任期間ランキング第9位:西園寺公望
#政治家小話伝
— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) January 7, 2020
西園寺公望のスゲェところ
①最後の元老として日本の総理を選び続けた
②桂園時代を作る
③立命館大学を作る
④フランスに9年間留学し、クレマンソーと仲良くなる
⑤漢詞はプロ級
⑥ステーキ、鮭のバター焼き、サンマが大好き
⑦政友会総裁になったら33%の議員が離党 pic.twitter.com/9EwsROdRyt
生年月日:1849年12月7日
出身地:京都府
第何代総理大臣:第12代、第14代
在任期間:1906年1月7日~1908年7月14日、1911年8月30日~1912年12月21日(1400日)
鉄道の国有化を始めとし、日仏協商や日露協商などを終結しました。その後、陸軍幹部と意見が合わずに辞職しています。1919年にはパリ講和会議に首席全権大使として出席しています。
総理の在任期間ランキング第8位:池田勇人
【今日の墓碑銘】
— 義視 (@kamo1868) August 12, 2019
1965年8月13日。池田勇人が死去。昭和の政治家。大蔵官僚を経て終戦後まもなく政界入り。吉田茂の側近として大蔵大臣など要職を歴任する。1960年に第58代内閣総理大臣に就任。所得倍増計画を打ち出し日本の高度経済成長の進展に最大の役割を果たした
(65歳・肺炎) #生寄死帰 pic.twitter.com/CbkDHKKgFA
生年月日:1899年12月3日
出身地:広島県
第何代総理大臣:第58代~第60代
在任期間:1960年7月19日~1964年11月9日(1575日)
所得倍増計画を打ち出し、日本の高度成長期に大きく貢献しました。日本の国際的地位を高めた人物とも言われています。戦争で負けた敗戦国の日本が世界で現在戦えているのは、池田勇人さんの力が大きいでしょう。
非常に数字に強い人物で、この時代の総理大臣にふさわしかったでしょう。さらには、発信する力もあれば、耐える力も持っていたと言われています。
総理の在任期間ランキング第7位:中曽根康弘
【拡散希望】「桜を見る会」の追求に明け暮れる野党の皆様、
— JAPAN Guardians (@JAPAN_Guardians) November 29, 2019
それも結構なことですが、ぜひ中曽根康弘元首相の言葉を反芻してみてはいかがでしょうか?
「真の政治家は、時流に阿(おもね)らず、自己を犠牲にして国家百年の大計を敢行しなければなりません」中曽根康弘#真の政治家 pic.twitter.com/LS0WPEMXwo
生年月日:1918年5月27日
出身地:群馬県
第何代総理大臣:第71代~第73代
在任期間:1982年11月27日~1987年11月6日(1806日)
外交が上手な総理大臣で、国際的な日本を樹立しました。日米同盟を強化させたり、財政改革をしたりと国のリーダーとして様々な行動をしています。それまでこじれていたアメリカとの関係を修復したのがとても大きかったでしょう。
総理の在任期間ランキング第6位:小泉純一郎
オンカロ④ピラミッドの遺跡から文字らしきものが出てきても考古学者でも読めない。一千年前の万葉集読める人少ないですね。好奇心が強いから見るなと言われると見たくなる。掘るなと言われたら掘りたくなる。
— 小泉純一郎 J.Koizumi (@J_Koizumi_Japan) July 4, 2018
201806@浜松#原発ゼロ pic.twitter.com/5V1DbSMxMX
生年月日:1942年1月8日
出身地:神奈川県
第何代総理大臣:第87代~第89代
在任期間:2001年4月26日~2006年9月26日(1980日)
記憶に新しい内閣総理大臣ではないでしょうか。小泉進次郎さんや小泉孝太郎さんのお父さんでもあります。平成の総理大臣で第2位の在任期間を誇っています。一時期は再び戻ってきてとも言われましたが、断っていましたね。
郵政民営化をしたことでも知られています。発足当時は支持率が85%もあった人気の内閣でもありました。総辞職で退任しましたが、小泉チルドレンと言われる若い政治家を育てたことも有名です。
▼関連記事:小泉孝太郎について
総理の在任期間ランキング第5位:吉田茂
1月23日は何があった日?
— 新歴史観ブックス (@shinrekishikan) January 22, 2020
1949年(昭和24年)の今日、日本国憲法下における初の総選挙が実施されました。
第24回衆議院議員総選挙。この昨年末に吉田内閣に対する内閣不信任案が成立。衆議院が解散しました。
選挙結果は吉田茂が総裁である民主自由党が予想を上回り圧勝。第三次吉田内閣が発足します。 pic.twitter.com/bLWVXaXCAD
生年月日:1878年9月22日
出身地:東京都
第何代総理大臣:第45代、第48代~第51代
在任期間:1946年5月22日~1947年5月24日、1948年10月15日~1954年12月10日(2616日)
孫に麻生太郎さんを持つ人物です。麻生太郎さんが首相になったとき「坊ちゃん」と言われていた理由が分かりますね。政治的感覚やリーダーシップに優れており、2000日を超える在任期間を全うしました。
日本国憲法が公布、執行されサンフランシスコ平和条約や日米保障条約に調印しています。戦後の日本を本当の意味で独立させた総理大臣でもあるでしょう。結果的には佐藤栄作の逮捕を回避したことで批判され総辞職しました。
総理の在任期間ランキング第4位:伊藤博文
伊藤博文さん。
— 気まぐれネコ太郎の寄り道 (@Mem0QmVUBpRMh9j) January 25, 2020
「大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ」 pic.twitter.com/2RGvKbTkOv
生年月日:1841年9月2日
出身地:山口県
第何代総理大臣:初代、第5代、第7代、第10代
在任期間:1885年12月22日~1888年4月30日、1892年8月8日~1896年8月31日、1898年1月12日~1898年6月30日、1900年10月19日~1901年5月10日(2720日)
初代内閣総理大臣です。大日本帝国憲法を作ったり、下関条約を終結したりしました。また、立憲政友会も作った人物です。日本の近代国家を築いた人物であり、日本を語る上で外せない人物でもあります。
満州で暗殺されてしまいましたが、歴史上に名前を残しました。