「はりまや橋」の名称の由来は、江戸時代に「播磨屋」と「櫃屋」という2つの店が架橋したことによるんだとか。
一度は撤去されたこの橋ですが、近年観光名所として整備され人気を集めています。周辺には木造のアーケードが珍しい商店街もあるので、高知土産のショッピングも楽しむことができます。
高知といえば第25位:土佐西南大規模公園
「土佐西南大規模公園」は、その名のとおり高知県南西部に広がる大きな公園です。中心となる大方地区にある「砂浜美術館」ではさまざまなアート作品の展示が行われています。
大方地区からは少し離れた四万十地区はキャンプ場や大型遊具などのアクティビティが楽しめる場所となっているので、心も体も満たされる観光スポットとして人気です。
高知といえば第24位:柏島
四国のほぼ南西端に位置し、本島と2本の橋で繋がる小島がこの「柏島」です。四国一綺麗と評されるこの島は、映画『釣りバカ日誌』のロケ地にもなりました。
海水浴はもちろん、ダイビングなどのマリンアクティビティも楽しめるので、ぜひ夏に訪れてみて下さい。
高知といえば第23位:土佐中村
アンジェス、おはようございます。今日も空売り機関との綱引き相場を頑張りましょう。土佐中村から日の出です。あることから、アンジェスもこれから高く昇ります。 pic.twitter.com/eUK8zDv9iG
— 株助 (@kabusukesan) October 8, 2019
「土佐の小京都」として親しまれる四万十市の中村地区も観光スポットとして有名です。夏には十代地山で行なわれる大文字の送り火などが観光客を楽しませてくれます。
また土佐中村で有名なグルメといえばウツボです。食べたことのない人はぜひ味わってみて下さい。
高知といえば第22位:日曜市
日曜市のメンバーもコロナに負けずに頑張ってます。今日も1日よろしくお願いします~:v:️ pic.twitter.com/RszOmE0rZY
— サスナカ長澤水産 (@sasunaka_numazu) April 4, 2020
毎週日曜日に開催される「日曜市」は、江戸時代の1690年に始まったとされる歴史ある街路市です。
ここでは高知産の野菜や果物など、高知の美味しい食材が何でもそろいます。地元の人たちとのおしゃべりしながらする買い物を楽しんでみて下さい。きっと歓迎してくれるはずです。
高知といえば第21位:岩崎弥太郎生家
日本を代表する三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎の生家が、高知県東部安芸市の静かな山里に保存されています。
弥太郎の曽祖父の代に建てられたといわれる茅葺き屋根の家は今となっては貴重な建築物です。有名な「鬼瓦」にも注目です。
高知の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
高知といえば第20位:馬路温泉
人口1000人にも満たない馬路村の山あいにある「馬路温泉」は、高知では穴場の温泉地。高知馬路村の名産品であるゆずを使ったメニューや土産物は必見です。
ここの目玉は、温泉前を走るかわいらしい観光列車「馬路森林鉄道」。日帰りでも宿泊でも、山里の自然のなかでゆったりと流れる時間を過ごすことができるでしょう。
高知といえば第19位:吉良川町
さっき見てたTV番組で、高知県吉良川町の「いしぐろ」と言う塀が紹介されてて興味深かった。台風の襲来地である吉良川町は、風雨から家屋を守る為に河原の石や浜辺の石で塀が作られていて、家々で石の積み方が違う為、町並みに微妙な変化と趣きを与えているそうだ。土地柄によって育まれたアートだな。 pic.twitter.com/mkbfguniyc
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) August 3, 2019
良質な木材を産出地として知られる室戸市の吉良川町は、かつて土佐備長炭の積み出し港として栄えた土地です。いまだ健在の当時の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
台風の強い風雨に耐えられるように、土佐漆喰や水切り瓦を使った軒の低い家が特徴で、「いしぐろ」と呼ばれる石垣塀で囲まれた邸宅など、独特の景観が見どころの一つです。