記事の目次
- 1.そもそも、直感力って何?!
- 2.直感力があるメリット①【ストレスが軽減される】
- 3.直感力があるメリット②【お金を節約できる】
- 4.直感力があるメリット③【物怖じしなくなる】
- 5.直感力のある人の心理や特徴(1)ポジティブ思考
- 6.直感力のある人の心理や特徴(2)自分に自信を持っている
- 7.直感力のある人の心理や特徴(3)発想が豊か
- 8.直感力のある人の心理や特徴(4)行動的な性格
- 9.直感力のある人の心理や特徴(5)失敗してもめげない
- 10.直感力のある人の心理や特徴(6)情報収集をする
- 11.直感力のある人の心理や特徴(7)部屋が片付いている
- 12.直感力を鍛える方法①『瞑想してみる』
- 13.直感力を鍛える方法②『迷いを捨てる』
- 14.直感力を鍛える方法③『正解を1つと思わない』
- 15.直感力を鍛える方法④『自分を好きになる』
- 16.直感力を鍛える方法⑤『物事に疑問を持つ』
- 17.直感力を鍛えるためにやってはいけない事!その1
- 18.直感力を鍛えるためにやってはいけない事!その2
- 19.直感力を鍛えるためにやってはいけない事!その3
- 20.おわりに
このように自分で納得のいく意味や理由を見つける事で、問題に対する解決力を自然に鍛えることができます!それが直接、直感力にも繋がるのです。
同じ1日を過ごしていても、何と無く過ごすのと、ちゃんと目の前の出来事の意味を考えながら過ごして、それを経験として自分のものにしていくのとでは得れる情報の量が違ってきます。
やはり直感力を身につけるにはある程度の知識や経験が必要ですから、勉強などで得る知識ばかりでなく日常に潜む様々な情報を自分ものにし、ちゃんと意味を理解する。
何と無く1日を過ごさない!という心の持ち方が必要なのですね。
直感力のある人の心理や特徴(7)部屋が片付いている
直感力のある人の多くは、部屋が綺麗に整理整頓されています。
特に綺麗好きというわけでも無いのですが、それでも身の回りはごちゃごちゃとせずにスッキリとしている人が多いのです。
これが直感力にどう影響するのでしょうか?
直感力を発揮するには、文中にも述べましたように集中力を100%注ぐという力が必要になってくるのですが、集中するためには集中を阻害するものがあってはいけませんよね?
散らかっている部屋を何と無く想像して欲しいのですが、部屋が散らかっていると集中が散乱しませんか?
もし勉強をしようと思ったとしても、散らかったものに目が移り「あ…部屋を片付けないと…」と気が逸れてしまったり、何か別の用事を思い出してしまう事でしょう。
このように、集中ができない空間にいることで集中するという習慣が生まれなくなってしまいます。
しかし、部屋が整理整頓されていれば余計なことは考えなくて済みますから自然と集中する習慣もつきますし、集中する習慣が身につけば直感力が発揮できて直感が当たる確率も上がってきます!
直感が当たると自分に自信がつきますから、ますます直感が当たることへの嬉しさを感じて集中力も増すことでしょう。
直感が当たる嬉しさを実感するためにも、まずは集中力を身につけてるべきですね!
そしてそのためには、集中力を阻害するものを身の回りから無くすよう整理整頓を心がけましょう!
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直感力を鍛える方法①『瞑想してみる』
ではここからは、実際に直感力を高めたいと思った場合に、それを鍛える為にはどうしたら良いのかについてご紹介していきます!
直感力を鍛える方法の一つは、瞑想をしてみるということです。
瞑想のやり方は人によってそれぞれですが、よく知られているのは座禅を組んだ状態で背筋を伸ばし、目を閉じるという方法です。
そのまま何も考えずに、深い呼吸を繰り返します。
瞑想を行う長さは初めは3分程からスタートして、徐々に時間を伸ばして行くのが良いでしょう。
瞑想を行うとなぜ直感力が鍛えられるのか。
それは、直感力に必要な集中力を身につけることができるからなのです!
ただぼーっと目を閉じているだけだと、様々な邪念が頭をよぎってしまうことでしょう。
しかし、何も考えないように意識することで、自然と集中力を使うことになり、また集中力を高めるトレーニングにもなるのです。
ですが、瞑想の一番の目的はリラックス効果を得ることですので、気負わずにまずは気軽に実践していきましょう!
瞑想を続けるとだんだん頭がリフレッシュしていき、直感力が高まることで自分の直感が当たる確率も高まっていきます。
一度自分の直感が当たると、成功のイメージが付きますので2回、3回と直感が当たる可能性もあり得るのです。
直感力を鍛える方法②『迷いを捨てる』
直感力を鍛えるためには、迷いを捨てることも大切です。
人は何かを選ぶとき、決断する時に脳のエネルギーを多く消費します。
すなわち、選んだり悩んだりする回数が多ければ多いほど、脳は疲れていってしまいます。
疲れた脳にはエネルギーが足りていませんから、直感を使っても正しい判断をできる可能性は低くなってしまいます。
いつもなら当たるような直感も、当たらなくなってしまうのですね。
特に、一度決断したことをあとで考え直した時に迷いが出てきてしまい、決断の内容を変えるといった行為は皆さんよくやってしまいがちだと思うのですが、これも避けた方が良いのです。
迷うという心理も癖になってしまう部分がありますので、できるだけ迷わないで一度決めたことを貫き通すという勇気を持ってみましょう。
案外、一番最初に決めたことが後で迷って出し直した決断よりも良いものであることって多いのですよ?
自分の直感力に気づかずにその力を自分で消してしまうなんて、勿体無い話です。
直感が当たるだけの力をすでに持っている可能性もあるということを信じ、できるだけ迷わずに自分の最初に出した決断を信じてみましょう!
この心理は、きっと恋愛面においても役立つ時がいつか来るはずですので!
直感力を鍛える方法③『正解を1つと思わない』
直感力を鍛えるためには、自分の中で「正解は1つ」という概念を取り払わなければなりません。
本当に正解が1つしかないものも存在しますが、日常に起こるほとんどの事柄は正解は1つではありません。
むしろ正解もなければ間違いもないといっても過言ではありません。
世の中の常識にとらわれ過ぎて、正しいか正しくないかの2点の間で物事を捉える癖がついてしまうと、自分が出せる決断の幅がだんだん狭くなっていってしまいます。
そうなれば当然直感が当たるという事も少なくなっていってしまいますし、恋愛面においても自分の受け入れられる異性の範囲が狭いままになってしまいます。
恋愛の対象として見れる人が限られてしまっては、今後自分の恋愛のチャンスを自分で無駄にしていってしまうことになるのですね。
直感も当たる確率が下がりますから、日常の充実度は言うまでもなく悪化していってしまうことが目に見えますよね。
このような事態を避けるためにも、正解は1つしかないという固定観念はすてて、柔軟な思考で物事を捉えるよう意識をし続けてみてください。
そうすれば自然と直感力も鍛えられ、直感が当たる事も増えて来る事でしょう。