フツメンの特徴11選！【顔面偏差値55】

最近話題のフツメンって、いったい何かご存知ですか？
フツメンとは、「フツウ」の「メンズ」の略で、フツメン…つまりは、ごくごく普通の見た目の男性のことを言います。
イケメンは昔からよく言われていますし、それに伴ってブサメンという言葉もかなり浸透しましたよね。
女性から見て、イケてる男性はイケメン、ブサイクな男性はブサメン。
そして、イケメンでもなくブサメンともいえない、ごく普通の特徴を持った男性が、フツメンです。

では、そんな最近話題のフツメンってどんな基準でフツメンと呼ばれるのでしょうか？
女性が付ける男性のランク付けとして、イケメン・フツメン・ブサメンと格が下がっていきますが、その基準とは？
実際に、フツメンはモテるのかモテないのか、イケメンほどモテないとしても、ブサメンよりはモテるのか…気になるところでしょう。
そんな男性の疑問を、女性から見たフツメンの基準や特徴とともに紹介していきます。

まずは、フツメンの特徴とはどんなものがあるのか、紹介していきます。
フツメンって言葉そのままに「フツウ」ということですから、大きな特徴がないということが逆に特徴なんですよね。
フツウの基準は割とその人それぞれで変わってきますから、イケメン・ブサメンとのはっきりとした線引き基準がないというのも難しいところです。

実際に、芸能人のフツメンとしてよく言われているのは、小栗旬さんや東出昌大さん、嵐の大野智さんなどが挙げられます。
この方々…人によっては「どこが？イケメンでしょ！」と思いますよね。
しかも、どの方もモテるイメージもあります。
女性の好みによっては、小栗旬さんなんかはブサメンだという女性も割と多くいますね。
つまり、フツメンのハッキリした基準はなく、その女性の好みによってブサメンと呼ばれたり、イケメンと呼ばれたりすることがあるのが、「フツウ」の人の特権です。
では、そんなフツメンの特徴をあげていきます。
これから紹介するフツメンの特徴で、大体のフツメンの基準をつかんでみてくださいね。

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まず、フツメンの特徴として顔にインパクトがないということが挙げられます。
出会ったとき人はまず、人の顔を見ますよね。
何かしらその顔の中で特徴を無意識に探すと思います。
例えば、「鼻筋が通ってる」とか「目が大きい」などと言ったパーツ的な特徴を探しますよね。

フツメンの場合は、そういった特徴は基本的に無く、すべてが普通です。
特別目が大きかったり鼻や歯がきれいだったり、とっても印象的なわけでもない、とにかく普通というイメージです。
「どんな顔？」と言われても特に思いつく言葉もなく、「フツウ」としか答えようのない、それがフツメンです。
ただし、「フツウ」と言うのは、別に悪い意味で言っているわけでなく、とにかく何も例えたり伝えたい特徴がないがゆえに使っていることが多いため、フツメンと言われて悲観する必要はありません。

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次に、フツメンの特徴としてしょうゆ系やしお系の薄い顔の人が多いという特徴もあります。
基本的に薄すぎるわけではなくても、薄い顔よりの人の方が顔にインパクトがなく、印象に残りにくいということもあり、「フツウ」という評価をもらってしまうんですよね。

逆にソース系の顔の人は顔が濃いということから、それがインパクトに残ってしまい、「フツウ」と言う風に女性から表現されることは少ないですよね。
イケメンでもブサメンでもないという顔立ちでも、顔が濃いというだけでイメージは「顔の濃い人」となり、「フツメン」とはあまり言われません。