別にAとBの違いにこだわっているわけではなく、自分の意見を通したいから、絶対にAがいい!と言い続ける、そんな特徴があります。
ある意味厄介ですよね。
この場合は、話をこじらせたくないかつ、AでもBでもどちらでもいいなら、合わせる方がことはすんなりと動きますし無駄なストレスからも逃げられます。
思いやりのない人の特徴や性格⑧自分が大好き
ここまで紹介してきた通り、思いやりのない人は自分が大好きという傾向が非常に強いです。
自分が大好きだから、自分のために人がしてくれて当たり前、でも自分は人に何かしてあげたいとは思わない。
自分が大好きだから、自分の意見は絶対に通したいし、それをきいてくれない人とは一緒に居たくない!なんて自己中な考えを持っているのも大きな特徴ですね。
思いやりのない人の特徴や性格⑨基本的に人任せ
思いやりのない人の特徴として、「基本的に人任せ」ということも挙げられます。
思いやりのない人は、前述のとおり、誰かが自分の為にしてくれて当たり前、自分の求める成果をお膳立てしてくれて当たり前と言う特徴があります。
だから、基本的に仕事でも何でも「自分がやるぞ」という気持ちはなく、何かを自分がするにしても「手伝ってあげる」という感覚なのです。
共働き夫婦の夫が「家事を手伝うよ」「育児を手伝うよ」と言うのも同じことです。
本来自分がすべきことに対して、「手伝うよ」と言っているのに違和感を抱く女性は多いはずですが、それに目をつむってあげているという妻の大きさにすら気が付いていない夫もいますね。
これも大きな特徴です。
思いやりのない人にはそれなりの対処法で関わっていこう
いかがでしたか?
思いやりのない人は、基本的に「自分」「自分」となっているケースが多く、「他人はどうかな?」「この人は今何を思っているのかな?」と言う発想すらないという心理を持っている人も少なくありません。
相手の気持ちを自然と気にかけてあげられないなんて、思いやりをもって人に接している人にとっては、致命傷なのではと思うくらいのことですよね。
それくらい重症だからこそ、ある意味きちんとした対処法で関わることが大切なのです。
特に、紹介してきた通り病気でそのような性格や特徴を持っている可能性もありますから、彼氏や夫など身近な人がそうである場合はしっかりと観察して、場合によっては病気として先生に相談することも大切です。
彼氏や夫、という関係であるからこそ見抜いてあげられる病気もあります。
他人とばかり関わっていると、ただの思いやりのない人として周りから相手にされないようになってしまい、孤立化してしまうことも。
それを防いであげられるのは、その人と彼氏彼女、もしくは夫婦としての関係を築いている人だけです。
上手な対処法で、お互いが一緒に過ごして幸せを感じられるように前に進んでいきましょう。