記事の目次
- 1.はじめに
- 2.「頭が切れる人」の意味
- 3.「頭が切れる人」の特徴:仕事ができる
- 4.「頭が切れる人」の特徴:理解力がとにかく速い
- 5.「頭が切れる人」の特徴:物事を噛み砕く力が凄い
- 6.「頭が切れる人」の特徴:動きが機敏
- 7.「頭が切れる人」の特徴:周りの状況を把握している
- 8.「頭が切れる人」の特徴:常に効率の良さを求めている
- 9.「頭が切れる人」の特徴:相手のニーズに応える
- 10.「頭が切れる人」の特徴:独創性がある
- 11.「頭が切れる人」の特徴:目つきが鋭い
- 12.「頭が切れる人」の特徴:真逆の自分もいる
- 13.「頭が切れる人」になる方法:とにかく努力する
- 14.「頭が切れる人」になる方法:人知れず勉強する
- 15.「頭が切れる人」になる方法:レベルの高い人と付き合う
- 16.「頭が切れる人」になる方法:環境を変える
- 17.「頭が切れる人」になる方法:朝食をしっかり食べる
- 18.頭の切れる人のメリット
- 19.頭の切れる人のデメリット
- 20.まとめ
では逆に、頭の切れる人のデメリットって何かあるのでしょうか?
メリットがあればデメリットもあります。
失敗した時のリスク
頭が切れる人は独創性を持っている傾向があるので、その分失敗したときのリスクを背負う場合もあります。
ただ、"郷に従え"を好まないタイプの人は、そのリスクを背負ってでも、チャレンジしてみようという精神の持ち主が多いです。
いずれにしても、頭が切れる人の考え方など人よりも抜きん出ているところがあるので、リスクがあった場合の事も予見していると思います。
可愛げがないと見られることも
女性の場合、頭が切れる人は男性から見て、可愛げがないと思われることもあります。
頭が切れるイコール仕事ができる、なので、憧れの対象になることはあっても、モテる女子といったカテゴリーには入らないかもしれません。
本人が可愛げがないと見られていることを把握している場合もあります。
更に上を求められる
頭が切れるから、その分成果も出ます。
成果を出せば出すほど、更にその上を求められることがあります。
そういった意味では、常に成果を出す為に頭をフル回転させておかなければならないので、途中疲れきってしまうことも。
頭が切れる人ほど、思いっきり休む環境を整えることが大事です。
あれっ?て、思った方へ
頭が切れる人のメリットとデメリットを紹介しましたが、デメリットの方が多く感じますよね。
それだったら、頭が切れる人になんかならない方が良いかも、と思ったかもしれません。
「評価」を求めるばかりがメリットではありません。
頭が切れることによって、様々な考え方を持つことができたり、人の気持ちが分かったり、気遣いをする習慣ができたりします。
何をするにもメリット・デメリットって付き物です。
実際頭の切れる人は自分を嘆いたりしていないので、ご安心ください。
まとめ
頭が切れる人の意味から始まり、特徴や考え方、方法などを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
もしかして、最後の最後、メリット・デメリットで少し、気持ち的に萎えましたでしょうか?
頭が切れる人は、持ち前の性格なども左右されている部分がありますし、環境によって頭が切れる人、そうでない人になるケースもあります。
頭が切れる人が、常にどこでも頭が切れる人かというと、そうでもなかったり。
ただ、頭の切れる人の共通点として、ひとつのことに対して考え方がぶれないところがあります。
どちらかというと前向きな考え方の人の方が多いです。
考え方ひとつで、頭が切れる人・そうでない人になったりもします。
また、頭が切れる人は基本的に頭のいい人だと述べましたが、頭のいい人は勉強が好きな人が多いです。
例えば、医者になった人に話を聞くと、「私、子どもの時から勉強が好きだったんです」と答えたりします。
好きだから、頭のいい人になっていくのだと思います。
頭が切れるというのも、今やっていることを好きになってみることから始めると、自然と頭が切れる人になれるのかもしれません。
嫌々やるのだけは止めてくださいね!