記事の目次
- 1.人徳のある人=人望のある人?彼らにはどんな特徴がある?
- 2.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴1
- 3.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴2
- 4.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴3
- 5.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴4
- 6.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴5
- 7.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴6
- 8.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴7
- 9.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴8
- 10.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴9
- 11.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴10
- 12.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴11
- 13.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴12
- 14.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴13
- 15.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴14
- 16.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴15
- 17.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴16
- 18.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴17
- 19.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴18
- 20.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴19
- 21.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴20
- 22.これぞ人徳者!人徳のある人の特徴21
- 23.人徳のある人は人望もある!
自分一人が成果を上げたところで、まわりが置いてけぼりになるようであれば、その成果はなかったことにして、全体と調和をとるようにします。
その徹底的な姿勢がさらに信頼を呼び、まわりの人間をも動かすほどの影響力を及ぼすようになるのです。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴10
【気遣いができる】
人徳のある人の特徴その10は、気遣いができるということです。
他人に気遣いをすることは、人間関係を良好にすることにつながります。これはサラッと口にすることはできますが、高い精神性やボランティア精神がないとできないことです。
つまり、見返りを求めず、ただひたすら他人に与えることを当然とする精神を意味します。
驕ることも思い上がることもない人柄こそが、さらに人望を集めることになるのです。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴11
【自分を客観的に見ることができる】
人徳のある人の特徴その11は、自分を客観的に見ることができるということです。
自分を客観視することは、思いの外難しいことです。「自分はこんな人間だ」と思い込んでしまうのは、むしろ当たり前なのです。
人徳のある人は、自分を客観視し、自分という人間をよく理解しています。だからこそ、他人の気持ちを推し量ることができ、自然な気遣いが生まれるんですね。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴12
【常に冷静沈着】
人徳のある人の特徴その12は、常に冷静沈着であることです。
このタイプは一見クールで、近寄りがたい雰囲気かもしれませんが、冷静に物事を見つめているからこそ、後になってその人の真価がわかってきます。
言葉数少ないながらも、言葉の使い方や選び方はとても上手。場に合った発言ができるので、人望が集まりやすくなるのです。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴13
【人の幸せを自分のことのように喜べる】
人徳のある人の特徴その13は、人の幸せを自分のことのように喜べることです。
人の心の中には、嫉妬心や妬み、嫉みが渦巻いています。表面的には「おめでとう!」と言えても、顔つきや雰囲気はまったく祝われてる感じがしない…ということがよくあります。
人の気持ちを考えられる人徳者は、どちらが幸せかなんて比較することはありません。まるで自分のことのように、心の底から人の幸せを喜べるのです。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴14
【ストイックである】
人徳のある人の特徴その14は、ストイックであるということです。
仕事でもイベントに参加するにも、組織のために自分ができることを考え、コツコツとストイックに取り組みます。そこに、「人から評価を得たい」「利益を得たい」といった私利私欲はありません。
自分の時間の使い方、チームワークの大切さを認識して物事に取り組む姿勢は、いつの間にかまわりの心を揺り動かすのです。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴15
【常に前向き・心が広い】
人徳のある人の特徴その15は、常に前向きで、心が広いことです。
たとえトラブルがあっても、「これは自分を成長させてくれる試練だ」と捉え、次に経験として活かすことができます。
また、自分がひどい目にあっても、なぜ相手がそんなことをしたのか、その心情に思いを巡らせ、相手を許すことができます。
そうした心の広さが、さらに人望を広げていくのです。
これぞ人徳者!人徳のある人の特徴16
【妬みや嫉妬が少ない】
人徳のある人の特徴その16は、妬みや嫉妬が少ないことです。
人は妬みや嫉妬が湧き起こることで、さらに自分自身を不幸へと追いやってしまいます。こうした感情は、使い方次第で物事を成し遂げる原動力にもなるのですが、実際はコントロールできない人が多いのです。
人徳者は、自分を客観視し、まわりを気遣うことができる分、心に余裕があります。そのため、他人と比較して、妬みや嫉妬が湧き上がることもそうないのです。