記事の目次
- 1.高温期11日目で、陽性か陰性か検査してしまった・・・
- 2.高温期11日目に陰性でも、結果は正確ではない
- 3.高温期11日目に陰性・・・その後陽性になる可能性は?
- 4.高温期11日目に陰性→その後陽性になる理由とは?
- 5.高温期11日目陰性→陽性になる理由(1)
- 6.高温期11日目陰性→陽性になる理由(2)
- 7.高温期11日目陰性→陽性になる理由(3)
- 8.高温期11日目陰性→陽性になる理由(4)
- 9.高温期11日目にどうしても陽性・陰性を知りたいアナタへ
- 10.高温期11日目に、陰性かどうか正確にわかる!?
- 11.高温期11日目の検査で注意すべきこと
- 12.高温期11日目、陰性かどうかわからない!?
- 13.チェックワンファストなら、高温期11日目でも蒸発線が出ない
- 14.まとめ:高温期11日目の陰性は、陽性になる可能性あり
チェックワンファストのすごいところは、検査結果で現れる線が薄くても濃くても、結果は等しく「陽性」である、と言い切れるところです。
目を凝らしてみないと分からないほど薄い線は論外ですが、一目見て「線が出ている」とわかる線ならば、それは99%の確率で陽性です。チェックワンファストには、蒸発線が出ない仕組みが備わっているのです。
少しでも早く妊娠の可能性を知りたい女性のために、チャックワンファストは強い味方になってくれます。
まとめ:高温期11日目の陰性は、陽性になる可能性あり
ここまで、高温期11日目に検査をした際の陰性が、実は陽性である場合の原因を紹介しました。
高度な医療技術が生んだ妊娠検査薬は、その機器のほうに不良があることはほぼありません。擬似陰性や擬似陽性の場合、原因の多くは使用者側にあります。
ホルモン量の個人差や、生理周期の変動、そしてフライング検査・・・さまざまな陰性の原因が考えられましたが、実際のところ、妊娠検査薬では本当に正確な妊娠を確かめることはできません。
妊娠の兆候が見られた場合は、たとえ検査結果が陰性であったとしても、早めに産婦人科に診療へ行くべきでしょう。妊娠検査薬の結果だけを鵜呑みにしていては、自分の体の変化に気づけなくなる危険性があります。
正しく妊娠検査薬を使って、自分の体と向き合う機会を作りましょう。