何気なく交わしているキスですが、実は仕方によって色々な名前がつけられているんです。
例えば目を開けたままキスするのは「オープニングアイズキッス」と呼ばれています。
キスの仕方と言えば目を瞑るもの、と思いがちですが目を開けてキスをすることで見つめ合ってキスをして興奮度を高めるという訳です。
朝目が覚めたときに愛しい彼に軽くちゅっとキスをすることがあると思いますが、それは「バードキス」と呼ばれています。
小鳥同士がくちばしを触れ合わせていることに由来しています。その名の通り、かわいらしいキスでしたことがある!という人も多いのではないでしょうか。
唇は触れ合さずに、舌を出して絡め合うのも立派なキスの一種で「ピクニックキス」と呼ばれています。
こんな方法のキスをしたことがない!という人が多いと思いますので、相手をびっくりさせるために挑戦してみるのも良いでしょう。
ディープキスと同じと思いがちですが、相手の舌を吸うキスのことは「スロートキス」と言います。
あまり強く吸い過ぎると痛いだけなので注意しましょう。相手の反応を見ながら強弱の調整を行えれば上手なキスと言えます。
相手の歯茎に舌を這わすキスのことは「サーチングキス」と言います。
実は歯茎ってとても敏感な部位で、触れられると何とも言えない快感を生みます。相手の反応を確かめながら攻めることができれば、あなたはもう上手いキスができている証拠です!
要テクニック!試してみたい上手なキス
テクニックは必要ですが、相手との愛情を深められるかもしれないちょっと変わったキスの方法をご紹介します。
「スメルキス」ってご存知ですか?
キスという名前がついていながらこのキスは唇を触れ合わせません。じゃあ一体なに?と思われると思いますが、鼻と鼻をこすりつけ合うことをスメルキスと呼びます。恋人とじゃれあうときに最適な仲を深めるキスと言えますね。
カップルが遊びでやるのにぴったりなのが「カウンティング・キス」です。
1日でも良いですし、デートの間でもかまいません。何回キスをするか決めて、その回数分キスをしようという遊びです。これを応用して、相手の求める回数のキスを想像してキスをし、最後に答え合わせをする方法もあります。キスができる口実にもなりますし仲を深められる良い方法と言えます♡
ちょっとアダルティなキスの方法が「キャンディ・キス」です。
要は口移しで食べ物を渡すキスのことです。ちょっと刺激が強そうです。これは人により好みが激しいものですので、相手の好みを調査して行ってみてくださいね。好きな人には、とても人気だったりします。
びっくりするキスの方法として「エアクリーニングキス」というものもあります。
相手の唇をこちらの口で覆い、相手の口の中の空気を吸う!というものです。いつやれば最適なのか少し分かりませんが、好きな人も空気さえも欲しい!という場合にぴったりかもしれません。
最後に危険なキスの方法をひとつ。「エレクトリック・キス」というものです。
足や手を電気の起こしやすいものでこすっておいて、相手とキスをします。そうすると静電気が相手に発生するというものです。
あまりおススメはできません。興味本位だけでやると危ないのでやめましょう。ただ物理的に刺激的ではあるキスの方法です。
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上手いキスのテクニックを練習する方法はないの!?
キスそのものを上手にするテクニックの練習方法などはないのでしょうか?実は身近にある氷で簡単にとろけるキスの仕方を練習することができちゃうんです!
できれば少し尖った氷を用意しましょう。それを唇で優しく触れたり、溶かすつもりで優しくこすったりしてみましょう。氷は表面が滑らかなので唇を傷める心配もありませんし、感触もどことなく唇と似ています。家で簡単にできますから、試してみる価値はありです!
普通の氷でもテクニックを磨くことができちゃいます。普通の氷の場合は口の中に入れたら、舌でゆっくりと溶かすつもりで舐めましょう。
ポイントはとにかくゆっくりです!ゆっくり時間をかけて溶かすイメージを持つことです。その舌の動きがキスをするときにも効果を発揮します。男性の舌を氷と思い、同じようにゆっくりと溶かすイメージで絡めましょう。
あなたの舌の動きに、男性はメロメロになっちゃうこと間違いなしです!
テクニックを身につけあなたもキス上手に…♡
いかがでしたでしょうか?
意外と難しいことは何一つなかったのではないでしょうか。一番のキス上手への近道は、男性を愛する気持ちです。キスが上手い人は相手を優しく慈しみながら求めます。
是非このテクニックを元に、大事な男性とキスする日のために備えてみてくださいね。どんなキス下手さんでも愛する気持ちがあればキス上手になれちゃいます!
自信を持って、上手なキスができるようにこの記事を覚えておいてください♡