記事の目次
- 1.新生児は夜泣きをしないなんてウソ?
- 2.そもそも夜泣きって何?いつからいつまでするもの?
- 3.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因1
- 4.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因2
- 5.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因3
- 6.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因4
- 7.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因5
- 8.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因6
- 9.いつからいつまで続く?新生児が夜泣きする原因7
- 10.いつまでも続くように感じる、新生児の夜泣きの対処法1
- 11.いつまでも続くように感じる、新生児の夜泣きの対処法2
- 12.いつまでも続くように感じる、新生児の夜泣きの対処法3
- 13.いつまでも続くように感じる、新生児の夜泣きの対処法4
- 14.いつまでも続くように感じる、新生児の夜泣きの対処法5
- 15.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法1
- 16.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法2
- 17.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法3
- 18.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法4
- 19.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法5
- 20.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法6
- 21.いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法7
- 22.新生児の夜泣きは成長しているからと考えて!
いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法5
【少し放置する】
新生児が夜泣きしないための対策法5つ目は、少し放置することです。
放置と聞くと、「ずいぶんずさんな子育てね!」と怒る人もいるのではないでしょうか?もちろん、半日、1日など、極端に放置するのはいけません。
安心してください。放置と言っても、夜泣きをした時に5~10分何もしない程度の放置です。5~10分放置することで、赤ちゃんがもう一度寝るのを待つのです。
あらゆる手を尽くしたにも関わらず、夜泣きが繰り返されては、いくらタフなママでもつらいものがあります。そんな時は、最終手段として少しの間放置してみましょう。海外では、この放置子育てを取り入れている国もあります。
泣かせないようにするよりは、存分に泣かせてあげることで、ぐっすり眠るための運動になる可能性もあります。放置は単なるほったらかしとは違うと理解しましょう。
いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法6
【朝昼夜を認識させる】
新生児が夜泣きしないための対策法6つ目は、朝は太陽の光を浴び、夜は寝る2時間前に暗くすることです。
生活リズムを身につけるには、自然のサイクルに合わせるのが最も手っ取り早いです。季節ごとに日の出・日の入り時刻は異なりますが、どの季節でも日中は太陽の光の下で遊び、夜は暗くなるものと認識させることが大切です。
寝る2時間前には、部屋のライトを調整しながら、少しずつ暗くしていきましょう。
いつから始まるか不安…新生児が夜泣きしないための対策法7
【ママがイライラしないように心がける】
新生児が夜泣きしないための対策法7つ目は、ママがイライラしないように心がけることです。
赤ちゃんに夜泣きされるとつらいものですが、だからと言ってママがイライラしてしまっては、収まるものも収まりません。
赤ちゃんに負の感情を感化しないよう、嘘でもいいから笑顔を作ってみましょう。繰り返すうちに、笑顔が自然になっていきますよ。
新生児の夜泣きは成長しているからと考えて!
新生児の夜泣きは、いろいろな原因が考えられます。つらい時は、思い切って少し放置するのもありです。何でもかんでも手を貸してしまうよりは、それが新生児の成長を手助けすることにもなります。
つらい時は誰かに甘えるもよし、赤ちゃんといっしょに昼寝をして体力を回復するもよし。ママがいつも笑顔で元気でいることで、赤ちゃんもすくすくと成長していってくれます。
新生児の子育ては大変ですが、家族やまわりと協力しながら、一生懸命育てていきましょう!