妊娠超初期から妊娠初期に腰痛が出てしまったときの対策には、お風呂で血行を良くするのもいいでしょう。
ぬるめのお風呂にゆっくりと入ることで、全身の血行を良くすることで、腰痛を緩和することができます。
腰痛を緩和したいときのお風呂の温度は、38度から41度のぬるめのお風呂が一番適していると言われています。
41度以下のぬるめのお風呂に10分ほど浸かっていると、副交感神経が働き、全身がリラックスして血流がよくなり、腰痛の緩和に役立ちます。
42度以上の熱いお風呂に入ってしまうと、かえって筋肉が凝り固まってしまうこともあるので気をつけましょう。
■参考記事:妊婦が温泉に入っても大丈夫?コチラも参照!
【妊娠超初期から妊娠初期の腰痛の対策⑤】リラックスする
妊娠超初期から妊娠初期に腰痛が出てしまったときの対策には、精神的にリラックスすることも大切になります。
ストレスがたまって、精神的にイライラしていると、ちょっとした違和感でも強い痛みに感じてしまうものです。
ゆったりとしたリラックスした気分でいつでもいられれば、それだけで痛みを緩和させることができます。
寝る前にリラックスできるアロマをたいたり、趣味に没頭する時間を作ったりして、ストレスをためずにリラックスできる時間を作りましょう。
妊娠超初期から妊娠初期の腰痛はあまり心配をし過ぎないで!
妊娠超初期から妊娠初期というのは、本当にいろいろな体調の変化が起こるので、何かと心配なことばかりですよね。
そんな中で、腰痛がひどくなると、本当に辛い想いをするものです。
しかし、腹痛などが併発していない腰痛であれば、流産の心配はほとんどないので、腰痛を緩和させるための対策をしっかりととったら、あとはあまり心配しすぎずにいることが大切です。
気持ちをゆったりと持って、一生に何度も経験することがないマタニティライフを思う存分満喫してください。