記事の目次
- 1.もう恋愛に疲れた…と感じていませんか??
- 2.恋愛に疲れたら①気分転換のススメ「恋愛映画をみる」
- 3.恋愛に疲れたら①気分転換のススメ「絶叫マシンに乗る」
- 4.恋愛に疲れたら①気分転換のススメ「勉強を始めてみる」
- 5.恋愛に疲れたら②出会いを探す「紹介してもらう」
- 6.恋愛に疲れたら②出会いを探す「ボランティアへの参加」
- 7.恋愛に疲れたら③倦怠期「1ヶ月チャレンジのススメ」
- 8.恋愛に疲れたら③倦怠期「優先順位を変えてみる」
- 9.恋愛に疲れたら③倦怠期「交換日記のススメ」
- 10.恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「カレがドケチ!」
- 11.恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「いつも奢ってくれる」
- 12.恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「イベントに無頓着」
- 13.恋愛に疲れたら⑤自分に合った恋愛「背伸びしない」
- 14.恋愛に疲れたら⑤自分に合った恋愛「家族に紹介し合う」
- 15.恋愛に疲れたら⑥束縛「連絡を半分に」
- 16.恋愛に疲れたら⑥束縛「相手の過去を気にしない」
- 17.恋愛に疲れたら⑦不一致「性格が合わない」
- 18.恋愛に疲れたら⑦不一致「身体の相性が合わない」
- 19.恋愛に疲れたら⑦不一致「とにかくもう別れたい!」
- 20.恋愛に疲れたら【まとめ】
恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「カレがドケチ!」
価値観や金銭感覚の違いも、破局を生む危険性があります。
まずは、それとなく彼氏の家庭環境などを聞き出してみましょう。
これはマナー違反でもなんでもなく、かなり重要なことです。
たとえば、お店で恋愛相手から1円単位の割り勘を迫られたとき、あなたならどうしますか?
恋愛初期の頃に、こんなことはないとは思いますが、だんだん慣れてきたときに、コレが出てきたら要注意。
結婚を考えたときに消耗品の使い方1つで、いちいちケンカになりそうです。
お互い、そういったことに細かい者同士なら問題はないでしょう。
ですが、彼氏が思いのほかドケチで、それが恋愛関係に影を落としている場合、その恋愛を続けるにはかなりの努力が必要でしょう。
カレが見栄っ張り!
「このレストランで一番良いワイン持ってきて」
「この店で、一番上等なスーツを見せてよ」
などなど、映画にでも出てきそうなリッチマンな香りプンプンの彼氏がいたとしたら…
どうでしょうか。
まあ、これは極端な例にしても将来ずっと、このような金回りで人生が続いていくと考える、お気楽ご気楽な彼氏を前に「無理しないで」という方が間違っています。
恋愛中、こういう男相手に疲れたと感じたら、一旦身を引くのが懸命です。
世の中、いつなんどき情勢がひっくり返るか、わかりません。
大企業ですら倒産する世の中です。自分の財布の紐も閉められない男は話になりません。
あなたの危機管理能力を信じ、ここは一旦、この恋愛から距離を置いてみてはいかがでしょうか。『見栄っ張りな男にロクなのがいない』というのは、世の常識ですよ。
恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「いつも奢ってくれる」
先程のような極端な見え張り男ではなく、単純にデート代は男が出すもの、と考えている彼氏の場合です。
「いつも奢ってもらってなんだか悪いな」
「こういうのって、なんだか疲れる。割り勘でいいのに」
こう思って心苦しいと感じたときには、自分から庶民的な居酒屋デートの提案をするなどの先手を打ちましょう。
このとき、恋愛相手の懐具合を心配するような発言はタブー。あくまで「わたし、こういう所に行ってみたいの。だから連れてって」のスタンスで提案してみましょう。
彼がいつも贈り物をくれる場合
恋愛相手から、あまりに高価なプレゼントが続いたら…。
それはそれで考えものですよね。
贈り物攻撃に疲れたら「お返し、どうしたらいいかな」と、少し困っている様子を伝えてみましょう。
察しの良い彼氏なら、自分の恋愛相手が、実は負担に思っている気持ちにも気づいてくれるのではないでしょうか。
恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「イベントに無頓着」
恋愛相手の誕生日を知らないことはないと思いますが、誕生日のプレゼントをうっかり買い忘れた、というのは正直よく聞く話。
ですが、基本的にイベント全般に無頓着でクリスマスもお正月もGWも「自宅でまったり〜」がベースの男の場合、いつも合わせる必要はありません。
普段は恋愛相手に合わせて『まったりなカップル』だったとしても、記念日ぐらいは何かしたいもの。それすら我慢して、最終的に「別れたい」となっては元も子もありません。
そんなときこそ、話し合いのチャンス到来です。それでも恋愛相手の男が面倒くさがって話に乗ってこない場合、「じゃあ、他の人とクリスマスはお祝いするね」ぐらい言ってやりましょう。
倦怠期のカップルなら『他の人』ではなく『他の男』ぐらいが妥当です。
こういったケースの場合、男の方は完全にあなたに甘えています。
そういう依存が続く恋愛は疲れてしまいます。
時にはどこかで、きちんと線引きする気合いも必要です。
彼がイベントを好き過ぎる場合
逆にイベント大好きな男が恋愛相手だったとしたら…。
なにごともバランスが大事です。「無理しないでね」の一言を添え、3回に1回ぐらいは断るようにしましょう。
少しずつ断る回数を増やしていき、年間のイベント回数が見えてきたら、翌年はさらに減らすように、うまく話をもっていきましょう。
このような、いわゆるお祭り男にいきなりイベントを打ち切らせるのは至難の業ですし、本人にとっても酷です。相手を喜ばせようというサービス精神に、悪意はないでしょうし。
ここは一つ、女の方が大人になり、少しずつ状況を変えていく努力を…。