記事の目次
- 1.もう恋愛に疲れた…と感じていませんか??
- 2.恋愛に疲れたら①気分転換のススメ「恋愛映画をみる」
- 3.恋愛に疲れたら①気分転換のススメ「絶叫マシンに乗る」
- 4.恋愛に疲れたら①気分転換のススメ「勉強を始めてみる」
- 5.恋愛に疲れたら②出会いを探す「紹介してもらう」
- 6.恋愛に疲れたら②出会いを探す「ボランティアへの参加」
- 7.恋愛に疲れたら③倦怠期「1ヶ月チャレンジのススメ」
- 8.恋愛に疲れたら③倦怠期「優先順位を変えてみる」
- 9.恋愛に疲れたら③倦怠期「交換日記のススメ」
- 10.恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「カレがドケチ!」
- 11.恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「いつも奢ってくれる」
- 12.恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「イベントに無頓着」
- 13.恋愛に疲れたら⑤自分に合った恋愛「背伸びしない」
- 14.恋愛に疲れたら⑤自分に合った恋愛「家族に紹介し合う」
- 15.恋愛に疲れたら⑥束縛「連絡を半分に」
- 16.恋愛に疲れたら⑥束縛「相手の過去を気にしない」
- 17.恋愛に疲れたら⑦不一致「性格が合わない」
- 18.恋愛に疲れたら⑦不一致「身体の相性が合わない」
- 19.恋愛に疲れたら⑦不一致「とにかくもう別れたい!」
- 20.恋愛に疲れたら【まとめ】
恋愛に疲れたら⑦不一致「性格が合わない」
恋愛は勝ち負けではありません。
ですが、とかく自分自身を主張したくなるものですし、恋愛相手とのやりとりに慣れれば慣れるほど、その想いは大きくなります。
ですが、こういった対応は考えものです。
あなたが好戦的になればなるほど、相手もケンカ腰になりかねないからです。
そうなれば堂々巡りの結果に…。
もう一度書きますが、恋愛は決して勝ち負けではありません。
お互いにどのくらい癒し癒される存在になれるのか、一緒にいて気の休まる相手になれるよう努力した方が、恋愛上手と言えるのかもしれませんね。
恋愛に疲れたら⑦不一致「身体の相性が合わない」
いくら性格が良くても身体の相性が悪いと破局の原因になりかねません。別れたい理由が「性の不一致」というのは、よく聞く話。
彼との身体の相性に不満を感じたら、無理しないでゆっくりと落ち着いて話し合いましょう。女の方から「こうして欲しいの」と優しく教えてあげれば、恋愛相手も納得するハズ。
とにかくキス魔!
別れたい理由の1つに『身体の相性が合わない』というのがありましたが、この『キス魔』というのも相性の問題があるようです。
ディープキス派とフレンチキス派に代表されるように、キスにも様々な特徴があります。
ズバリ!あなたと恋愛相手とのキスの相性はバツグンでしょうか。
もし不満があるなら無理しないで伝える努力をしましょう。
キスは『身体の相性をチェックする手段』とも言われ、とても重要な行為です。
その相性が合わず、無理して恋愛相手に合わせた結果、「もう顔も見たくない」「別れたい」となってしまっては恋愛相手に対しても失礼です。
倦怠期の場合は「キスも億劫で…」となることもあるでしょう。
ただ倦怠期でも、なるべくスキンシップは大切に。
じゃないと、その後にキスもなし、身体の関係も全くなしという事態が待っているかもしれませんから。
手も握ってくれない…
本来なら恋愛初期は手を繋いだだけで、もうドキドキ…。
なのに、いつまでたっても手を繋いでこない。
これはもう異常事態です。
恋愛相手に合わせようと無理しないで「手を繋いじゃダメ?」とかわいく聞いてみましょう。
ここでダメという男とは決して恋愛しない方が良いでしょう。
倦怠期を迎える前にあっさり別れるのがオチです。
恋愛に疲れたら⑦不一致「とにかくもう別れたい!」
「とにかく、もう別れたい…」
こう感じたときには、無理しないで別れる方向で話し合いましょう。
これはもう恋愛に疲れたというレベルではなく、心がこの恋愛を拒否しています。
そんなときでも恋愛相手が別れてくれなくて、ズルズルと関係を引きずってしまう場合があります。
こういうときは「こうなったら、とことん話し合って決着を付けてやる!」などと無理しないで、まずは一旦ひきましょう。
冷却期間を置き、恋愛相手の様子を伺い、相手の心の準備が整ったところで、少しずつ「別れたい」旨を伝えるようにしてはいかがでしょうか。
最初の衝撃がだいぶ和らいだところで、相手も少しずつ心を開き、別れを受け入れてくれるでしょう。
不倫や浮気に疲れたら…
秘めごとのある恋愛は、ある程度は刺激になるでしょう。
しかし隠しごとが多いと人に相談することもできず、なかなか辛いものです。
不倫や浮気は、はけ口や出口が見えないため、続けるのに相当な覚悟とエネルギーが必要です。
こんなとき、ふと
「この不倫、もう続けるの無理」
「もう、別れたいな…」
などと感じたとき、「やっぱり好きになってはいけない人を愛してしまった。自分が悪い」などと決して自分を責めないでくださいね。
好きになる気持ちに理由なんてありません。自分を責めても何も始まらないのです。
それよりも別れたい、疲れたと感じた自分をいたわり、その気持ちを大事に扱ってあげてくださいね。
あなたは十分に傷ついたのですから、決して無理しないで。
新たな恋へのステップと割り切り、大人の対応を心掛けてください。
恋愛に疲れたら【まとめ】
恋愛に疲れたと感じたときに無理しないための方法、いかがだったでしょうか?
人にはそれぞれ役割があり、合う合わないがあります。
好きになった人、または好きになってくれた相手だからと、決して無理をせず、心が疲れたなと感じたら、そこから少し離れてみましょう。
他の何かに目を向けたとき、あなたの心が充電されていくのが分かるでしょう。
新たなことを始めるタイミングだったのかもしれませんし、彼との関係性を見直す時期だったのかもしれません。