嫌われたくない症候群の克服⑩自分に置き換える
嫌われたくない症候群の人は、「こんなこと言ったら嫌われるかな」とか「こんなことしたら嫌われるかな」という心理が強く出てしまい、なかなか行動や言動に表わせられない人が多くいます。
でも、逆に自分がそれと同じことをされたと考えてみてください。
自分に置き換えて考えてみると、相手が何をしたら嫌いになるのか、何をしても嫌いにはならないのかというのがつかみやすくなります。
一見簡単なようにも思えますが、嫌われたくない症候群の人は、どうしても「嫌われたくない」という気持ちが強いせいで、こういった当然のことを忘れてしまいがちです。
相手の立場になって、自分ならどう感じるかということを意識して行動していればそれは相手に必ず伝わりますから、「思いやりのある人だな」と思ってもらえるわけです。
そんな思いやりのある人を嫌いになる人なんてなかなか居ませんよ。
嫌われたくない症候群の克服⑪過去は過去として捉える
小学校の時に、~をしたら笑われた、中学校で~をしていたら嫌われてしまった、などと言ったトラウマがあって、嫌われたくない症候群になってしまった人も少なくないと思います。
でも、いつまでもそれにとらわれてしまっては、あなたの人生がもったいないと思いませんか?
小学校、中学校、高校は特に、心の発達が非常に未熟で、誰かを笑ったり、誰かを嫌われ者にして楽しむということが存在します。
でも、大人になっていくにつれて少しずつ減っていきますよね。
また、大人になって職場などでもいじめがあるケースもありますが、その時は自分も大人ですから、幼少期に比べると、それなりに対処が出来ると思います。
過去は過去だ、あの時は相手も私もそういう年齢だったんだということを考えるだけでも、過去を受け入れることが出来るようになりますよ。
相手は自分とそんなに変わらないと捉えるのが吉!
いかがでしたか?
嫌われ恐怖症の人は、どうしても過去の記憶やトラウマなどから、人を信じられず「こんなことを言ったら嫌われるのかもしれない」などと言った感覚に陥ってしまいがちです。
でも、冷静に考えてみてください。
あなたが他人に同じことを言われたとして、それだけで相手を嫌いになりますか?
つまり、相手の「こいつ嫌いだ」と思うような感覚は、自分とさほど変わらないと考えておくのが吉です。
自分が「こんなこと言われたら嫌いになる」と思われることは言わないように注意が必要ですし、逆に「苦言であったとしても、それくらいで嫌いにはならない」というものであれば言葉を選びながら伝えればいいのです。
相手もあなたと同じように、「それくらいで嫌いにはならない」と思うはずです。
嫌われたくない症候群から解放されて素直に生きよう♡
嫌われ恐怖症や嫌われたくない症候群になってしまうと、負のループが押し寄せてきてどんどん悪循環になっていきますよね。
それに心がとららわれてしまっている間は、とてもつらい気持ちになってしまうと思います。
まずは今回紹介した克服方法を試してみてください。
きっと、気持ちが軽くなるはずです。
自分の中の少しの歯車が元の正しい位置に戻ることで、嫌われたくないという気持ちが弱まり、だんだん素の自分を出せるようになっていけるはずです。
あまり思い詰めず、ゆっくりと克服していきましょう。