あさひごはん読んでから作りたかったプリンホットケーキ。焦げやすいかなと思ったけどわりかし大丈夫だった。プリンもう一個いれてもよかったな。 pic.twitter.com/3L8bu2JPot
— ガネ (@ganekoganegane) February 11, 2015
小池田マヤさんの漫画「あさひごはん」に登場したプリンホットケーキは、普通のホットケーキよりもワンランク豪華ですごく満足感のあるおやつになります。
作り方は基本のホットケーキの材料にプリンを足して作るのですが、使うプリンは焼きプリンを使います。さらに生地を作る時に溶かしバターとみりんを隠し味に加えるのがふんわり仕上げるポイントです!焼きプリンは混ぜすぎずに大きめの形が残るぐらいにしておきましょう。
あとはいつも通りにホットケーキを焼けば、「プリンホットケーキ」の完成です!生地にナイフを入れるとプリンがトローっと出てきて食欲をそそりますよ♪
「オハナホロホロ」(鳥野しの)の鍋プリン
久々に作った鍋プリン
— あむざ (@amuzakimono) August 4, 2019
鍋から直食い楽しい pic.twitter.com/g9UXC8r898
鳥野しのさんの漫画「オハナホロホロ」には、誰もが一度は憧れた巨大なプリン「鍋プリン」が登場します!
鍋プリンを作る時はまず鍋で砂糖と水を煮詰めてカラメルを作ってそのまま冷やしておきます。次にボールに牛乳、生クリーム、砂糖を入れて混ぜ合わせ、ざるなどでダマや泡を漉して丁寧に取り除き、カラメルの上に静かに流し込みます。
天板にお湯を入れて160度ぐらいに熱したオーブンに鍋を入れ、1時間程度じっくり蒸し焼きにします。竹串などを刺して卵液が串についてこなかったらオーブンから取り出して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やせば完成です!
パーティーなどで出せばみんなのテンションも急上昇すること間違いなしの絶品巨大プリンです♪
「おせん」(きくち正太)のカレーパン
おせん流カレーパン♡♡♡ pic.twitter.com/ygefIjpoGI
— レコ(オーダーストップ中) (@Leko_HB) August 15, 2015
きくち正太さんの漫画「おせん」に出てきた「カレーパン」もちょっと頑張れば自宅で作れないことはありません!パンの生地はホームベーカリーを使えば時短になりますね。
カレーは普段食べるカレーでOKです!生地の中にカレーを包んでしっかり口を閉じ、卵液とパン粉を付けて油で揚げれば周りはサクサクで中は熱々の絶品カレーパンが完成します♡
カレーパンに使うパン生地は少し甘めにするのがポイントです。ぜひこだわりのカレーでオリジナルのカレーパンを作ってみてはいかがでしょうか♪
「凪のお暇」(コナリミサト)のフライパンまるごとちぎりパン
パン焼いた。
— ありめろ (@arimero38) May 24, 2020
大きさバラバラだけど、フワフワでおいしかったからよし。
昨日からちぎりパン作りたかったの、たぶん「凪のお暇」の影響。
すぐ影響されちゃう。 pic.twitter.com/SX7gI6Ubc4
コナリミサトさんの漫画「凪のお暇」のフライパンで作った『まるごとちぎりパン』も夢が広がるメニューですよね。ちぎりパンは生地をこねるのが大変ですので、時間があるときにチャレンジしてみてくださいね♡
まず強力粉に砂糖、塩、牛乳、ドライイーストを入れてしっかり力を入れて捏ねていきます。途中で溶かしバターを少しずつ生地に練り込み、しっかり馴染ませておきましょう。
生地が出来たらラップをかけて発酵させ、ガス抜きをしたら均等な大きさに分けて丸め、それをクッキングシートを敷いたフライパンに並べます。
さらにここでラップをしてもう一度発酵させたら、ラップを取ってフライパンに蓋をして両面に焼き色をつけ、弱火でじっくり火を通していきます。
竹串を刺して生地がついてこなくなったら「ちぎりパン」の完成です!ムギュッと密着して大きな1つのパンになったものを手でちぎってお腹いっぱい食べてくださいね♡
「ハクメイとミコチ」(樫木祐人)のブドウパンのクリームチーズサンド
クリームチーズ作ったのでハクメイとミコチのクリームチーズサンド pic.twitter.com/FoUnJwu8Cs
— らくちー (@rakti) April 12, 2015
樫木祐人さんの漫画「ハクメイとミコチ」の「ブドウパンのクリームチーズサンド」は朝食やお昼のオヤツにぴったりのメニューです。
ブドウパンは料理が得意な人なら自宅で焼いてもいいですが、面倒なら市販のブドウパンを買ってきちゃいましょう!表面をカリっとなるまで焼いたブドウパンにクリームチーズをのせて挟んで食べるだけで、まるで外国のホテルの朝食のようなオシャレなメニューが出来ますよ。
「銀の匙 Silver Spoon」(荒川弘)のチーズナン
「銀の匙」のチーズナン、やっとできた!! モッツァレラ入れたのでチーズもよく伸びる&ナン生地の食感もこれまでで一番よし。アドバイスありがとうございました~!>まぁささん、ekさん、ハチコさん pic.twitter.com/3eJNDz8XhU
— umebon(梅本ゆうこ) (@pootan) January 21, 2018
荒川弘さんの人気漫画「銀の匙 Silver Spoon」に出てくるチーズナンはとろけたチーズに思わずよだれが出そうになった人も多いはず♪
チーズナンを自宅で作るのも意外と簡単です。強力粉に砂糖、ドライイースト、塩、水を入れてしっかり捏ねて発酵させ、生地を薄く伸ばしたらとろけるチーズをたっぷりのせて包み込みんでフライパンで焼くだけで完成します!
もっちり生地の中からチーズがとろけて、ビールなどにもすごくよく合うおつまみになります♡
「クッキングパパ」(うえやまとち)の3日がかりのハンバーグ
完成まで3日がかりのハンバーグって何だよ(困惑) pic.twitter.com/prRIi6mukJ
— jun (@yumetsunagu_d_7) February 28, 2019
人気漫画「クッキングパパ」にはとても手が込ん「3日がかりのハンバーグ」というメニューが登場して話題になりました。
まず下ごしらえとしてエノキをザルに入れて2日ほど天日干ししておきます。1日目は玉ねぎを鍋で炒めておよそ6時間かけて火を通します。
2日目はホールトマト、ニンニク、ネギ、しし唐を、干しておいたエノキを炒め、バジルやオレガノで味を整えてスープを作ります。さらにシイタケのみじん切りなどを混ぜ込んだハンバーグの種を作ってフライパンで焼き上げ、作ったスープの中に入れてしばらく煮込みます。
3日目はさらにスープに入れたハンバーグを弱火でコトコト煮込み、余熱を利用して長時間寝かせればようやく「3日がかりのハンバーグ」が完成します!
ここまで本格的なハンバーグはなかなか作る機会が無いかもしれませんが、大切な人の誕生日など特別な日に挑戦してみてはいかがでしょうか。