記事の目次
- 1.負のオーラは癖づいてしまう?!
- 2.負のオーラを持つ人の特徴①ネガティブ
- 3.負のオーラを持つ人の特徴②覇気がない
- 4.負のオーラを持つ人の特徴③声が小さい
- 5.負のオーラを持つ人の特徴④すぐに悪い方向に捉える
- 6.負のオーラを持つ人の特徴⑤悪い想像ばかりする
- 7.負のオーラを持つ人の特徴⑥コンプレックスが強い
- 8.負のオーラを持つ人の特徴⑦表情が動かない
- 9.負のオーラを持つ人の特徴⑧コミュニケーション能力が低い
- 10.負のオーラを持つ人の特徴⑨すぐに落ち込む
- 11.負のオーラを持つ人の特徴⑩気持ちの切り替えが下手
- 12.負のオーラを持つ人の特徴⑪向上心がない
- 13.負のオーラを断ち切る方法は?
- 14.負のオーラを断ち切る対処方法①ポジティブに考える
- 15.負のオーラを断ち切る対処方法②周りの意見を素直に聞く
- 16.負のオーラを断ち切る対処方法③失敗もある程度割り切る
- 17.負のオーラは移ることも!意識して断ち切る努力をしよう!
負のオーラを持つ人の特徴⑤悪い想像ばかりする
負のオーラを持つ人の特徴として、悪い想像ばかりするということも挙げられます。
「今回もどうせ、失敗に終わりそう…」とか「私がこうしたことで、こんなことになったらどうしよう」などと、わかりもしない将来を悪い方向にばかり想像しては、怯えているのです。
これは一種の防衛本能で、万が一、将来悪いことが起こったときに「わかっていたことだし」と、自分の傷を最低限に抑えるための手段でもあります。
ある程度の事であれば、ほとんどの人が持っている心理ですが、それが行き過ぎてしまいなんにでも当てはめて悪い想像ばかりするようになると、負のオーラを身にまとってしまうことになります。
負のオーラを持つ人の特徴⑥コンプレックスが強い
負のオーラを持っている人は、コンプレックスを抱えている人でもあります。
自分に劣等感を持っており、常に人と自分を比べては「どうせ私なんて…」とか「君はいいよね、何でもできて」と嫌味を言ってしまうのです。
周りからしたら、「じゃあ出来るように努力しなよ」と思ってしまいますが、コンプレックスがあるがゆえに挑戦して失敗するのが嫌なので、なかなか自分から動くことはできません。
コンプレックスを抱える人も、それを払しょくしようと努力する姿勢を怠り続けると、負のオーラをまとってしまうようになるのです。
負のオーラを持つ人の特徴⑦表情が動かない
いつも笑顔の人って素敵ですよね。
周りにいっつも素敵な笑顔の人がいるだけで、その周りの人も幸せになると思いませんか?
負のオーラを持つ人は、その逆です。
表情が動かず、笑顔はおろか怒った顔もありません。
だから、何を考えているのか周りは分からず、関わり方がわからないのです。
表情が動かないということは、人とのかかわりの中で非常に大きな足かせとなります。
人は、相手の表情を見て相手の心理をよみコミュニケーションをとるので、自分が表情を動かさなければ、相手は自分の気持ちを汲み取ってくれることはできません。
結果、心無い言葉を受けたり、関わりを避けられたりしてどんどん負のオーラを持ってしまうようになるのです。
■関連記事:笑顔が素敵になりたい方へ!こちらもチェック!
負のオーラを持つ人の特徴⑧コミュニケーション能力が低い
負のオーラを持つ人の特徴として、コミュニケーション能力が低いということも挙げられます。
人とのコミュニケーション、つまり会話が苦手で、相手が何を思っているのか、何と言って欲しがっているのかをつかむのが上手にできないのです。
相手の求めていることが分らないため、返事に困ってしまいどもってしまったり、小声になってしまったりして、余計に負のオーラを持つようになってしまいます。
そうなると人が寄り付かなくなってしまい、「私はどうせ誰からも相手にされないんだ…」という感覚に陥ってしまいます。